「わぁい、コンボー!」とは、ユウヤが素晴らしいコンボを聞いたとき、もしくはコンボを閃いたときに叫ぶ悪魔の言葉である。
初出はDMデッキ開発部XXvol.10で一番最後にユウヤが発した台詞。この頃はそこまで恐ろしくはなかったユウヤだが、週刊!DMデッキ開発部DASHからそのコンボに対する才能を開花させ、コンボに対する狂気的なまでの執着心で視聴者を震え上がらせる。
登場して間もなかったDMデッキ開発部XXにおいては、ユウヤは基本的にコンボを聞いたときに言うことがほとんどで自分からコンボを話すことは少なかった。週刊!DMデッキ開発部DASHになってからは、開発部で成長して目覚めたのか、アンでも驚くようなコンボを生み出すことが多くなり、今でも開発部のメンバーを驚かし続けている。
そして、そのコンボの内容であるが、一言で言うとえぐい。とにかくえげつないものが多い。DMデッキ開発部内でも「相変わらず、ユウヤくんの考えるコンボはえぐい…」という発言があったほどにである。
というのも、ユウヤの「クリーチャーでアタックしているのが少し残念だねー」という発言が示す通り、ユウヤが好きなコンボは逆転の手段がほぼないような、エクストラウィン、デッキアウトなどを勝ち筋に組まれているものが大半であるため。とあるドローロックコンボを紹介したなら自分が山札切れにならない手段まで考える徹底ぶりである(そのコンボでは相手は引くことには引いているので、そのうち山札切れになる)。
恐ろしいとは言っても、基本的にはコンボパーツが多いなどの点からロマンデッキ止まりになることが多い。しかし、紹介するコンボデッキすべてがロマンというわけではなく、トーナメントクラスでも通用するようなコンボも紹介することもある。
■コンボを紹介した際に、そのコンボが大会で暴れ回ったせいで殿堂措置が取られたことがある。