神皇編背景ストーリー


舞台は神の都「ネチェロポリス」・・・

  • かつて神々が統治していたという神の都、「ネチェロポリス」。時代は進み、神は次々と衰退していった。誰しもが神々の存在を忘れたころ、ネチェロポリスの現在の皇帝である《レアネスト・ドラゴン》は、史上最強のネチェロポリスの皇帝「神皇」の復活そして支配を狙い、ネチェロポリスを捜索させる(→《神棺の捜索》)。しかしそれは恐るべき災厄の始まりでもあった・・・
  • 早速、4体の神皇《神皇ネフティス》《神皇オシリス》《神皇セト》《神皇イシス》の棺が発見され、復活の儀式がおこなわれる。(→《神棺の儀式》)。復活した4体の神皇は、それぞれが地下深くの牢に閉じ込められ、レアネストの監視下に置かれた。そのころ、各地で神皇以外のゴッドが目撃されるようになる。レアネストはまだこの事に特に関心を抱かなかった。

神皇戦争の幕開け


ネチェロポリスの最後

  • ついにレアネストは最後の神皇《神皇アトゥム》の棺を発見。復活のための研究を進める。そのころゲレフスは報復として自らの命を犠牲にし覇皇神を復活させた。覇皇神はネチェロポリスを襲撃し、応戦するも都の民は窮地に立たされる。レアネストは先祖代々に渡り封じられていた禁断の力を使い、《超神滅竜ケム・レアネスト》に進化。覇皇神によるネチェロポリス滅亡の危機を乗り越える。
  • アトゥムの復活作業が終わり、9体の神皇は再び合体する。レアネストが野望の笑みを浮かべたその時だった。9体の神皇を牢につないでいた鎖は一瞬にして砕かれ、ネチェロポリスはまばゆい光につつまれる。次の瞬間、ネチェロポリスは一瞬にして崩れだし、レアネストを含む都の民全員がその命を失う。
  • 「邪魔者の魂を完全に消しさる」・・・これこそが封印されていた神皇の真の力だったのだ。神皇は時空の扉を開き、次なる世界の覇権を求め旅立った。


参考

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最終更新:2009年10月29日 00:31