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「対戦CGIの操作方法について」(2015/04/22 (水) 23:02:04) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
デュエマ自体のルールはコイツを見てくださいな→[[デュエルマスターズのルール(公式ページより)>http://dm.takaratomy.co.jp/rule/basic/index.html]]
また、基本的なマナーについてはこちら→対戦CGIでのマナーについて(未編集)
じゃあ早速操作方法について説明していきましょうかぬ。
……の前にこのゲームで注意してほしいことがひとつ。
&bold(){それは、カード効果の処理操作のほとんど全てがプレイヤーに任される}ということ。
つまりそれはどういうことか?
たとえば、《デーモン・ハンド》を発動したとしよう。
……発動したからと言って、「どのクリーチャーを破壊しますか?」なんてメッセージは出てこない。
自分で何を破壊するか決め、自分でそのカードを墓地へ送る操作をしなければならない。
《エナジーライト》を発動しても、手札は自動で2枚増える、なんてことは無い。
自分でカードを2枚ドローする操作をしなくてはならない。
《フェアリー・ライフ》も、コンピューターがいい感じに動いてマナを増やしてくれるわk――
……つまりだな。
このCGIはとにかく、&bold(){メンドい}。(大暴言
故に覚えなくちゃいけないことも他のゲームの数倍あると思う。
でも、オンラインで、そして、無料でデュエマができるというのはとても大きな魅力である。
初めましてのキミも、慣れればすぐにその魅力の虜になるだろう。
っつーわけでそこのオマエ、&bold(){デュエマしようぜ。}
はい。そもそもデュエマしようとしても操作方法がわかんないからここ見てるんだもんね(
じゃあ早速操作方法の説明をしていきましょうかぬ。
……の前に。
なんだお前、&bold(){「またなんかヘンなこと言い出すのかよとっとと説明しろよボケ」}と言いたげな顔をしてるな。
もうちょっと待ってくれ、すまない。
操作方法を学ぶ前に、まず最初に「一人練習部屋」に入っていただきたい。まず対戦画面に入ってくれ。
#ref(duel0001.jpeg)
#ref(duel002.jpg)
(上の画像はロビー画面が新モード、下は旧モード、新旧は「登録情報の変更」で変えられます)
(以降ここでは「新モード」の画面でお送りいたします)
新モードの画像のほうの、赤丸で囲った部分の下側に「対戦者ID指定」って箇所がある。
そこに今自分が使っているアカウントのIDを入力して、適当な練習部屋に入るんだ。
#ref(duel003.jpg)
#ref(duel004.jpg)
すると、こうなる。
#ref(duel005.jpg)
あとは言われた通りに 「戻る」をクリック→相手用のデッキを選択(同じでもいい)→さっき自分が入った部屋(水色で塗ってある、自分の名前が表示されている部屋)に入るだけ。
これで準備完了だ。
●さあ操作説明だ!!!●
さて、ようやくここから操作説明に入る。
……の前に画面の説明に入る。
「またかよ」って思わずに聞いてほしい。
#ref(duel006.jpg)
まず、一番面積をとってるこの画面。これは実際のテーブルの上の様子を想像してくれればわかりやすいと思う。
1~5の番号をふられている、四角いやつがシールドだ。
#ref(duel007.jpg)
#ref(duel008.jpg)
次にモニター左側にある縦長の画面。カードの操作はほぼここで行うことになる。
下にスクロールしていけば、自分の手札が確認できる(下の画像)。手札内の操作もここでする。
#ref(duel009.jpg)
次にモニター上側にある横長の画面。ここではチャットをしたり画面を更新することができる。
更新ボタンを連打するのはサーバーに負担がかかるからほどほどにな。
また、もし運悪く迷惑プレイヤーと出会ってしまった場合、ここから迷惑報告することもできる。
#ref(duel010.jpg)
最後に左下にあるチャットログ。
でも相手がどのような行動をとったかもここに書かれるから意外と重要だぞ。
さて、画面の説明はここまでにして、そろそろ操作の方の説明をしよう。
&bold(){①カードをマナに置く。}
まずはマナチャージの方法だ。
1.マナに置きたいカードをチェックする
2.「マナへ」のボタンをクリックする
&ref(duel011.jpg)
これでOKだ。いろいろ確認してみよう。
#ref(duel012.jpg)
マナゾーンにちゃんとマナとして出したカードが出ているな。
#ref(duel014.jpg)
このようにチャットログにも記録される。
何度も言うが、結構コレ重要なので、こまめにチェックしよう。
&bold(){②ターンの終了をする。}
ターンを終わらせたいときはココをクリックしよう。↓
#ref(duel015.jpg)
そうしたら、
#ref(duel016.jpg)
バトルゾーンが妙にすっきりとした配置になった。これは「相手のターン」であるということ。
相手の行動が終わるまで気長に待とう。
――と思ったが今は一人練習部屋にいるので更新すればもう一方のデッキを操作することになる。
&bold(){③カードを引く。}
後攻第一ターンからはカードを引かなければならない。
カードを引く。ん、どうすればいいか、だって?
1.「ドロー」をクリックする
以上。簡単だね。
&bold(){④カードをバトルゾーンに出す。}
都合よく1マナクリーチャーがいたからそいつを出すことにする。
1.マナのカードの下にあるマークにチェックを入れ、「タップ/アンタップ」をクリックする。
&ref(duel018.jpg)
2.マナのカードの背景が暗くなったのを確認したら、手札から出すカードを選択し、「バトルゾーンへ」をクリックする。
&ref(duel019.jpg)
そうすればこうなった。
#ref(duel020.jpg)
背景の暗くなったカードはつまり、「タップされたカード」ということになる。
タップされたカードをチェックし、「タップ/アンタップ」を押せば、今度はアンタップされる(背景が明るくなる)。
また、呪文を唱える場合の操作もこれでOKだ。
#ref(duel035.jpg)
このように、呪文はクリーチャーとは区別されてバトルゾーンに置かれる。
効果を処理したら墓地に送るのを忘れずにな。
&bold(){⑤クリーチャーで攻撃を仕掛ける・ブロッカーでブロックする。}
スピードアタッカーを得た[[《鬼切丸》>http://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/6406.html]]が出された。
#ref(duel021.jpg)
ここいらで攻撃の仕方を教えよう。
1.クリーチャーで攻撃をクリックする
&ref(duel022.jpg)
2.こんなのが出るので、攻撃させたいクリーチャーを選択し、決定
&ref(duel023.jpg)
3.攻撃対象を選択する。シールドブレイクしたいなら「プレイヤー」、タップキルなら「クリーチャー」をクリック
&ref(duel024.jpg)
また、クリーチャーを選択した場合、攻撃対象を選択して「決定」
&ref(duel025.jpg)
他の人と対戦しているなら応答があるまで待つが、一人練習なので「操作権限の入れ替え」をクリック。
すると相手ターンでなくとも相手デッキの操作が出来る。
で、ついでなのでブロックの仕方もレクチャーしよう。
1.バトルを続けますか? と聞いてくるので「続行」
自分のバトルゾーンにブロッカーがいた場合、攻撃を受けるとブロックするかどうかを聞いてくる。
ブロックするならさせるクリーチャーを選択して「する」、しないなら「しない」をクリック
&ref(duel026.jpg)
ブロックするを選択した場合、バトルの処理に入って終了。
これでブロック側の操作は一旦終わり。「操作権限の入れ替え」で攻撃側に戻るぞ。
「プレイヤー」を選択した場合、ブレイクするシールドを選んでブレイク
#ref(duel027.jpg)
「クリーチャー」を選択した場合、攻撃対象のクリーチャーとバトル
バトルしたときも自動で処理してくれないので、自分でパワーを比較して処理しよう。
&bold(){⑥シールドトリガーを発動する。}
ブレイクされたとき、ここでSトリガーかどうかの判定が行われる。
Sトリガーじゃない場合
&ref(duel028.jpg)
「続ける」をクリックして処理を終了
なおログを見ればブレイクで何が手札に加わったか簡単に知ることができる
&ref(duel029.jpg)
Sトリガーである場合
&ref(duel030.jpg)
ここでトリガーを使うかどうか聞いてくる。使うならチェックを入れて「使う」、使わないなら「使わない」をクリックする。使わなかった場合はトリガーじゃない場合と同様の処理になる
使った場合、一時的に防御側が操作できるようになる。
トリガーの処理が済んだら「終了する」をクリックしよう。後の流れはトリガーじゃない場合と同様
&ref(duel031.jpg)
さて、ここまではデュエマの基本動作についての操作を説明してきた。
&bold(){筆者もそろそろ疲れてきた}が、ここからはカード効果の処理の仕方を説明しようと思う。
これを全部説明しようとすると&bold(){筆者の体にトドメをさしかねない}のでデュエマではよく使われるであろうカードの効果を使って説明していこう。
■マナブースト ……[[《フェアリー・ライフ》>http://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/1168.html]] [[《青銅の鎧》>http://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/59.html]] [[《霞み妖精ジャスミン》>http://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/5074.html]]などが該当
「デッキの上のカードをマナゾーンに置く」効果の処理だ。
山札の「一番上」のカードを にチェックを入れて、「マナゾーンへ」移動
&ref(duel036.jpg)
これで無事移動できたな。
#ref(duel037.jpg)
■ランダムハンデス ……[[《ゴースト・タッチ》>http://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/326.html]] [[《飛行男》>http://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/1471.html]] [[《特攻人形ジェニー》>http://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/5052.html]]などが該当
「相手の手札を見ずに捨てる」効果の処理だ。
「相手の手札を見ずに捨てる」を押す
&ref(duel038.jpg)
これでランダムハンデスの完了だ。
#ref(duel039.jpg)
■ピーピングハンデス ……[[《解体人形ジェニー》>http://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/898.html]] [[《パクリオ》>http://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/959.html]]などが該当
こちらは「相手の手札を見て捨てる」効果の処理だ。
1.手札表示を「相手」「手札」に変更(このとき、チャットで「失礼します」などと一声かけたほうが良い)
&ref(duel040.jpg)
2.手札の中から捨てたいものを選択し、捨てる
(注意)パクリオの効果を処理する場合、シールドに加えるには捨てられる側のプレイヤーがシールドへカードを移動させる操作をしなければいけない(捨てる側はシールドへ移動させることができない)。 よって、パクリオを使う場合、捨てるカードをチャットで言ってから自身でシールドへ送ってもらう処理をしてもらおう。
画像は&bold(){もう面倒だから}省略するが、これでちゃんと指定したカードを捨てることができる。
■タップ ……[[《支配のオラクル・ジュエル》>http://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/6811.html]] [[《反撃のサイレント・スパーク》>http://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/5834.html]] [[TT持ちクリーチャー>http://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/265.html]]などが該当
マナゾーンのカードをタップする時と同じように、タップさせたいカードを選んで「タップ/アンタップ」を押せばよい。
■除去 ……[[《アクア・サーファー》>http://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/1059.html]] [[《デーモン・ハンド》>http://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/44.html]] [[《魂と記憶の盾》>http://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/1187.htmlL]]などが該当
1.除去したいクリーチャーを選び
&ref(duel042.jpg)
2.行き先を選択する
&ref(duel043.jpg)
■山札の上を何枚か見て、順番を入れ替える・手札に加える ……[[《スペース・クロウラー》>http://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/2844.html]] [[《進化設計図》>http://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/1039.html]] [[《セブ・コアクマン》>http://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/5411.html]]などが該当
1.「枚数を指定して」めくるを選択。
ここで、めくった後、山札の上か下にカードを送る処理をする場合は「めくった後、山札に戻す」にチェックをつけておくこと。
また、めくったカードを相手に見せない(効果の表記が「見る」だけ)場合は「自分だけが見る」にチェックをつける。逆に相手にも見せる(効果の表記が「表向きにする」や「見せる」)場合はチェックをつけたらダメ。
&ref(duel049.jpg)
2.何枚めくるかを選択する(セブ・コアクマンを出したのでここでは3枚)
&ref(duel050.jpg)
3.「山札に戻す」にチェックをつけなかった場合↓
&ref(duel051.jpg)
手札に加えるカードを選択し、「手札に加える」をクリック。
そのあと、残った墓地に送るカードを選択し、「墓地に送る」を押せば処理終了。
「山札に戻す」にチェックをつけた場合↓
&ref(duel052.jpg)
手札に加えるカードは「手札へ」、それ以外は「墓地へ」もしくは上から何番目に戻すかを選択する。
その後、山札の下に戻すなら「山札の下へ戻す」、上に戻すなら「山札の上へ戻す」をクリック。
なお、これと似たような処理をするカードに[[《ドンドン吸い込むナウ》>http://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/5576.html]]や[[《番長大号令》>http://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/5144.html]]、[[《ライフプラン・チャージャー》>http://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/6086.html]]などがあるが、こいつらは効果の通りに処理させようとすると墓地を経由させる必要があるので手間がかかる。
それについての理由と方法は気が向いたら作ります。
■サイキック・クリーチャーの召喚・覚醒 ……[[超次元呪文>http://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/4310.html]]などが該当
1.「自分」「次元」に表示切替をする
&ref(duel044.jpg)
2.出したいクリーチャーを選択し、「バトルゾーンへ」をクリックする
&ref(duel045.jpg)
#ref(duel046.jpg)
また、サイキッククリーチャーを選択して、「覚醒」を押せば覚醒(もう一度押せば解除)できる。
&ref(duel047.jpg)
&ref(duel048.jpg)
以上が効果の処理方法になる。
画像を使いすぎた感があるので、逆にわかりづらくなったかもしれない。その時は、先輩に聞いてくれ。
最後に、このページを呼んでくれた君たちへ。
筆者の日本語力は正直、日本人の中でも最低レベルのものだからところどころ意味不明だったり説明不足があったり、もしくはミスがあったりするかもしれない。
その時は筆者(justice)に直接言ってくれると嬉しい。
それでは良いデュエマライフを!
→処理の難しいカードの処理の仕方(未編集) へ続くかもしれない
よくよく考えたらコメント欄という便利なものが(
というわけでなんかおかしな点がございましたらこちらに残していってくださいな。
#comment_num2
デュエマ自体のルールはコイツを見てくださいな→[[デュエルマスターズのルール(公式ページより)>http://dm.takaratomy.co.jp/rule/basic/index.html]]
また、基本的なマナーについてはこちら→[[対戦CGIでのマナーについて>http://www53.atwiki.jp/dmsuishinparty/pages/354.html]]
じゃあ早速操作方法について説明していきましょうかぬ。
……の前にこのゲームで注意してほしいことがひとつ。
&bold(){それは、カード効果の処理操作のほとんど全てがプレイヤーに任される}ということ。
つまりそれはどういうことか?
たとえば、《デーモン・ハンド》を発動したとしよう。
……発動したからと言って、「どのクリーチャーを破壊しますか?」なんてメッセージは出てこない。
自分で何を破壊するか決め、自分でそのカードを墓地へ送る操作をしなければならない。
《エナジーライト》を発動しても、手札は自動で2枚増える、なんてことは無い。
自分でカードを2枚ドローする操作をしなくてはならない。
《フェアリー・ライフ》も、コンピューターがいい感じに動いてマナを増やしてくれるわk――
……つまりだな。
このCGIはとにかく、&bold(){メンドい}。(大暴言
故に覚えなくちゃいけないことも他のゲームの数倍あると思う。
でも、オンラインで、そして、無料でデュエマができるというのはとても大きな魅力である。
初めましてのキミも、慣れればすぐにその魅力の虜になるだろう。
っつーわけでそこのオマエ、&bold(){デュエマしようぜ。}
はい。そもそもデュエマしようとしても操作方法がわかんないからここ見てるんだもんね(
じゃあ早速操作方法の説明をしていきましょうかぬ。
……の前に。
なんだお前、&bold(){「またなんかヘンなこと言い出すのかよとっとと説明しろよボケ」}と言いたげな顔をしてるな。
もうちょっと待ってくれ、すまない。
操作方法を学ぶ前に、まず最初に「一人練習部屋」に入っていただきたい。まず対戦画面に入ってくれ。
#ref(duel0001.jpeg)
#ref(duel002.jpg)
(上の画像はロビー画面が新モード、下は旧モード、新旧は「登録情報の変更」で変えられます)
(以降ここでは「新モード」の画面でお送りいたします)
新モードの画像のほうの、赤丸で囲った部分の下側に「対戦者ID指定」って箇所がある。
そこに今自分が使っているアカウントのIDを入力して、適当な練習部屋に入るんだ。
#ref(duel003.jpg)
#ref(duel004.jpg)
すると、こうなる。
#ref(duel005.jpg)
あとは言われた通りに 「戻る」をクリック→相手用のデッキを選択(同じでもいい)→さっき自分が入った部屋(水色で塗ってある、自分の名前が表示されている部屋)に入るだけ。
これで準備完了だ。
●さあ操作説明だ!!!●
さて、ようやくここから操作説明に入る。
……の前に画面の説明に入る。
「またかよ」って思わずに聞いてほしい。
#ref(duel006.jpg)
まず、一番面積をとってるこの画面。これは実際のテーブルの上の様子を想像してくれればわかりやすいと思う。
1~5の番号をふられている、四角いやつがシールドだ。
#ref(duel007.jpg)
#ref(duel008.jpg)
次にモニター左側にある縦長の画面。カードの操作はほぼここで行うことになる。
下にスクロールしていけば、自分の手札が確認できる(下の画像)。手札内の操作もここでする。
#ref(duel009.jpg)
次にモニター上側にある横長の画面。ここではチャットをしたり画面を更新することができる。
更新ボタンを連打するのはサーバーに負担がかかるからほどほどにな。
また、もし運悪く迷惑プレイヤーと出会ってしまった場合、ここから迷惑報告することもできる。
#ref(duel010.jpg)
最後に左下にあるチャットログ。
でも相手がどのような行動をとったかもここに書かれるから意外と重要だぞ。
さて、画面の説明はここまでにして、そろそろ操作の方の説明をしよう。
&bold(){①カードをマナに置く。}
まずはマナチャージの方法だ。
1.マナに置きたいカードをチェックする
2.「マナへ」のボタンをクリックする
&ref(duel011.jpg)
これでOKだ。いろいろ確認してみよう。
#ref(duel012.jpg)
マナゾーンにちゃんとマナとして出したカードが出ているな。
#ref(duel014.jpg)
このようにチャットログにも記録される。
何度も言うが、結構コレ重要なので、こまめにチェックしよう。
&bold(){②ターンの終了をする。}
ターンを終わらせたいときはココをクリックしよう。↓
#ref(duel015.jpg)
そうしたら、
#ref(duel016.jpg)
バトルゾーンが妙にすっきりとした配置になった。これは「相手のターン」であるということ。
相手の行動が終わるまで気長に待とう。
――と思ったが今は一人練習部屋にいるので更新すればもう一方のデッキを操作することになる。
&bold(){③カードを引く。}
後攻第一ターンからはカードを引かなければならない。
カードを引く。ん、どうすればいいか、だって?
1.「ドロー」をクリックする
以上。簡単だね。
&bold(){④カードをバトルゾーンに出す。}
都合よく1マナクリーチャーがいたからそいつを出すことにする。
1.マナのカードの下にあるマークにチェックを入れ、「タップ/アンタップ」をクリックする。
&ref(duel018.jpg)
2.マナのカードの背景が暗くなったのを確認したら、手札から出すカードを選択し、「バトルゾーンへ」をクリックする。
&ref(duel019.jpg)
そうすればこうなった。
#ref(duel020.jpg)
背景の暗くなったカードはつまり、「タップされたカード」ということになる。
タップされたカードをチェックし、「タップ/アンタップ」を押せば、今度はアンタップされる(背景が明るくなる)。
また、呪文を唱える場合の操作もこれでOKだ。
#ref(duel035.jpg)
このように、呪文はクリーチャーとは区別されてバトルゾーンに置かれる。
効果を処理したら墓地に送るのを忘れずにな。
&bold(){⑤クリーチャーで攻撃を仕掛ける・ブロッカーでブロックする。}
スピードアタッカーを得た[[《鬼切丸》>http://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/6406.html]]が出された。
#ref(duel021.jpg)
ここいらで攻撃の仕方を教えよう。
1.クリーチャーで攻撃をクリックする
&ref(duel022.jpg)
2.こんなのが出るので、攻撃させたいクリーチャーを選択し、決定
&ref(duel023.jpg)
3.攻撃対象を選択する。シールドブレイクしたいなら「プレイヤー」、タップキルなら「クリーチャー」をクリック
&ref(duel024.jpg)
また、クリーチャーを選択した場合、攻撃対象を選択して「決定」
&ref(duel025.jpg)
他の人と対戦しているなら応答があるまで待つが、一人練習なので「操作権限の入れ替え」をクリック。
すると相手ターンでなくとも相手デッキの操作が出来る。
で、ついでなのでブロックの仕方もレクチャーしよう。
1.バトルを続けますか? と聞いてくるので「続行」
自分のバトルゾーンにブロッカーがいた場合、攻撃を受けるとブロックするかどうかを聞いてくる。
ブロックするならさせるクリーチャーを選択して「する」、しないなら「しない」をクリック
&ref(duel026.jpg)
ブロックするを選択した場合、バトルの処理に入って終了。
これでブロック側の操作は一旦終わり。「操作権限の入れ替え」で攻撃側に戻るぞ。
「プレイヤー」を選択した場合、ブレイクするシールドを選んでブレイク
#ref(duel027.jpg)
「クリーチャー」を選択した場合、攻撃対象のクリーチャーとバトル
バトルしたときも自動で処理してくれないので、自分でパワーを比較して処理しよう。
&bold(){⑥シールドトリガーを発動する。}
ブレイクされたとき、ここでSトリガーかどうかの判定が行われる。
Sトリガーじゃない場合
&ref(duel028.jpg)
「続ける」をクリックして処理を終了
なおログを見ればブレイクで何が手札に加わったか簡単に知ることができる
&ref(duel029.jpg)
Sトリガーである場合
&ref(duel030.jpg)
ここでトリガーを使うかどうか聞いてくる。使うならチェックを入れて「使う」、使わないなら「使わない」をクリックする。使わなかった場合はトリガーじゃない場合と同様の処理になる
使った場合、一時的に防御側が操作できるようになる。
トリガーの処理が済んだら「終了する」をクリックしよう。後の流れはトリガーじゃない場合と同様
&ref(duel031.jpg)
さて、ここまではデュエマの基本動作についての操作を説明してきた。
&bold(){筆者もそろそろ疲れてきた}が、ここからはカード効果の処理の仕方を説明しようと思う。
これを全部説明しようとすると&bold(){筆者の体にトドメをさしかねない}のでデュエマではよく使われるであろうカードの効果を使って説明していこう。
■マナブースト ……[[《フェアリー・ライフ》>http://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/1168.html]] [[《青銅の鎧》>http://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/59.html]] [[《霞み妖精ジャスミン》>http://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/5074.html]]などが該当
「デッキの上のカードをマナゾーンに置く」効果の処理だ。
山札の「一番上」のカードを にチェックを入れて、「マナゾーンへ」移動
&ref(duel036.jpg)
これで無事移動できたな。
#ref(duel037.jpg)
■ランダムハンデス ……[[《ゴースト・タッチ》>http://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/326.html]] [[《飛行男》>http://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/1471.html]] [[《特攻人形ジェニー》>http://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/5052.html]]などが該当
「相手の手札を見ずに捨てる」効果の処理だ。
「相手の手札を見ずに捨てる」を押す
&ref(duel038.jpg)
これでランダムハンデスの完了だ。
#ref(duel039.jpg)
■ピーピングハンデス ……[[《解体人形ジェニー》>http://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/898.html]] [[《パクリオ》>http://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/959.html]]などが該当
こちらは「相手の手札を見て捨てる」効果の処理だ。
1.手札表示を「相手」「手札」に変更(このとき、チャットで「失礼します」などと一声かけたほうが良い)
&ref(duel040.jpg)
2.手札の中から捨てたいものを選択し、捨てる
(注意)パクリオの効果を処理する場合、シールドに加えるには捨てられる側のプレイヤーがシールドへカードを移動させる操作をしなければいけない(捨てる側はシールドへ移動させることができない)。 よって、パクリオを使う場合、捨てるカードをチャットで言ってから自身でシールドへ送ってもらう処理をしてもらおう。
画像は&bold(){もう面倒だから}省略するが、これでちゃんと指定したカードを捨てることができる。
■タップ ……[[《支配のオラクル・ジュエル》>http://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/6811.html]] [[《反撃のサイレント・スパーク》>http://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/5834.html]] [[TT持ちクリーチャー>http://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/265.html]]などが該当
マナゾーンのカードをタップする時と同じように、タップさせたいカードを選んで「タップ/アンタップ」を押せばよい。
■除去 ……[[《アクア・サーファー》>http://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/1059.html]] [[《デーモン・ハンド》>http://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/44.html]] [[《魂と記憶の盾》>http://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/1187.htmlL]]などが該当
1.除去したいクリーチャーを選び
&ref(duel042.jpg)
2.行き先を選択する
&ref(duel043.jpg)
■山札の上を何枚か見て、順番を入れ替える・手札に加える ……[[《スペース・クロウラー》>http://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/2844.html]] [[《進化設計図》>http://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/1039.html]] [[《セブ・コアクマン》>http://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/5411.html]]などが該当
1.「枚数を指定して」めくるを選択。
ここで、めくった後、山札の上か下にカードを送る処理をする場合は「めくった後、山札に戻す」にチェックをつけておくこと。
また、めくったカードを相手に見せない(効果の表記が「見る」だけ)場合は「自分だけが見る」にチェックをつける。逆に相手にも見せる(効果の表記が「表向きにする」や「見せる」)場合はチェックをつけたらダメ。
&ref(duel049.jpg)
2.何枚めくるかを選択する(セブ・コアクマンを出したのでここでは3枚)
&ref(duel050.jpg)
3.「山札に戻す」にチェックをつけなかった場合↓
&ref(duel051.jpg)
手札に加えるカードを選択し、「手札に加える」をクリック。
そのあと、残った墓地に送るカードを選択し、「墓地に送る」を押せば処理終了。
「山札に戻す」にチェックをつけた場合↓
&ref(duel052.jpg)
手札に加えるカードは「手札へ」、それ以外は「墓地へ」もしくは上から何番目に戻すかを選択する。
その後、山札の下に戻すなら「山札の下へ戻す」、上に戻すなら「山札の上へ戻す」をクリック。
なお、これと似たような処理をするカードに[[《ドンドン吸い込むナウ》>http://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/5576.html]]や[[《番長大号令》>http://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/5144.html]]、[[《ライフプラン・チャージャー》>http://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/6086.html]]などがあるが、こいつらは効果の通りに処理させようとすると墓地を経由させる必要があるので手間がかかる。
それについての理由と方法は気が向いたら作ります。
■サイキック・クリーチャーの召喚・覚醒 ……[[超次元呪文>http://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/4310.html]]などが該当
1.「自分」「次元」に表示切替をする
&ref(duel044.jpg)
2.出したいクリーチャーを選択し、「バトルゾーンへ」をクリックする
&ref(duel045.jpg)
#ref(duel046.jpg)
また、サイキッククリーチャーを選択して、「覚醒」を押せば覚醒(もう一度押せば解除)できる。
&ref(duel047.jpg)
&ref(duel048.jpg)
以上が効果の処理方法になる。
画像を使いすぎた感があるので、逆にわかりづらくなったかもしれない。その時は、先輩に聞いてくれ。
最後に、このページを呼んでくれた君たちへ。
筆者の日本語力は正直、日本人の中でも最低レベルのものだからところどころ意味不明だったり説明不足があったり、もしくはミスがあったりするかもしれない。
その時は筆者(justice)に直接言ってくれると嬉しい。
それでは良いデュエマライフを!
→処理の難しいカードの処理の仕方(未編集) へ続くかもしれない
よくよく考えたらコメント欄という便利なものが(
というわけでなんかおかしな点がございましたらこちらに残していってくださいな。
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