河渡 六文

順位 キャラクター名 合計P

























8位 河渡 六文 13 0 2 2 2 1 2 0 2 2 0

あやまだ

「一発でも撃てば死ぬやろ! ゴジラとでも戦うつもりか!」って思ったところに自分でセルフツッコミされるともう何がしたいんだかわっかんないな! あとキザ男枠はもう、な……

CAT

全体的にセリフがいいですね。2500字であえてバトル描写を多めにとっている大胆さも評価したいです。渋くて格好いいキャラだけど、相棒を配置してキメすぎないところもバランスが取れています。

銀河

必殺の能力と、それを使うまでもない実力を持ったカッコいいガンマンアサシンです。能力を使わずに倒せば格の違いを、能力を使って倒せば手に汗握る戦いを描いたことにと、戦闘の展開も色々と切り替えられそうです。
短い文字数で書く場合、短期決戦時の説得力と魅力が備わっているのは大きそうです。

クオンタム

これも高スペック組。しかしかっこいいなー。ただたんに暗殺マンがかっこいいムーブしてるだけだと食傷気味になりそうだけど、論華ちゃんが華を添えている。
前半バトルパート、解説気味の台詞だけがちょっと気になった。

珪素

プロローグSSはややオチに弱さがあるものの、たった一発が決定打になる真剣勝負の緊張感と、プロの殺し屋同士の読み合いに主軸を置いた強者描写がハードボイルドな世界観を構築しています。
シリアスな空気において、コメディめいた異物として配置されている論華の台詞回しが、実際の試合で吉と出るか凶と出るかも興味深いところです。

さささ

イケメン賞。ひたすら格好いいし、バディの行方も気になります。これは点数とは関係ない個人ポイントですが、大会プロローグと絡めてくれると嬉しくなってしまいますね。

滝口流

文章が綺麗で読みやすい。戦闘シーンもわかりやすく、筆力を感じます。キャラもイメージしやすいのですが、
その分意外性は少ないように思います。能力についても特殊技能補強の面が強く、またその射撃についても
単純に強いだけで、戦闘に対して読者がどんな期待をすればいいのかがわかりにくくなっているようには感じました。
論華についての描写も含め、盛り込んだ設定が多く結果的に読者の興味への導線が薄くなっているような印象を受けました。
キャラコンセプトして「どこが魅力なのか」「どう活躍するのか」という点を意識するともっと面白くなるかもしれません。

ぺんさん

かなり悩んだけど、うーん。2点にしちゃうわ!貴方好みの顔してるもの!戦闘はちょっと喋り過ぎちゃうかって思ったけど、能力の曲解の仕方とか、あとはパートナーの銃との掛け合いとかが好きでしたね。
会わないほうがいい関係もある、って部分が特に。バトルを真面目にやろうとしてたのも好みでした。銃は強い。能力もちょっと面白いよね。どう使ってくるか楽しみ。

無知園児

良いところ:なるほど! これは純粋に格好いい! 本当に技術力で闘うタイプのファイターですね。
文章は過不足なく、するする頭に入ってきます。敵の格も、六文を食わない程度に高く、その更に上手を取る六文を、より魅力的にしていると思います。
バディもいれて一人で会話もできるし、何より能力の解釈の仕方が素晴らしい。能力を見た時に感じた疑問に、100%答えてくれました。これは、見事なプロローグです。 
気になったところ:特にないかなあ。強いて言うなら、文章の1行空けが多くて若干読みにくいかもとも思うのですが、webではこの方が返って読みやすかったりもするので、問題ない程度と思います。

最終更新:2018年07月08日 19:03