裸繰埜家魅首 連鎖

順位 キャラクター名 合計P

























45位 裸繰埜家魅首 連鎖 3 0 0 1 0 1 0 0 0 1 0

あやまだ

あたまがわるいので何言ってるのかあんまりよく分かりませんでした。あほにも分かるくらいの文章で書いてほしいです。

CAT

強固な背景設定があるのは感じられますが、特異な言い換え、独特な表現が多く、読むのにパワーが必要です。文章が2500字以内でも読むのに疲れるということは、5000字以内になるともっと疲れそうです。

銀河

プロローグを一言で表すとするなら、"妖艶"というのが相応しいでしょう。並の男ならおよそ抗えぬであろう美貌と恐怖。
キャラ設定からしておそらく人間(魔人)ではあるのでしょうが、それすら怪しい正体不明故の魅力を感じます。直接戦闘がおよそ避けられない本戦でどう戦うのかも注目ポイントですね。

クオンタム

田中翼と同じく、カクヨムにあったら入れてたと思う。つまり小説の第一話として出来が良くても、SSキャンペーン向けではないプロローグだった。近親相姦はいいよね。グイグイ引き込まれる文章で好きでした。

珪素

短編としてよくまとまった設定とプロローグSSで、一人称視点も相まって、表現したい物語の雰囲気を文章の枠内で十全に伝える力量があると感じました。
一方で、キャラクター説明を踏まえた上でも、このキャラクターが今回の魔人闘宴劇に参戦する経緯や、どのように戦ってくれるのかについてはよくわからないところが多く、あと半歩ほど、キャンペーン設定にキャラクターを寄せてくれればよかったなと思いました。

さささ

雰囲気はすごくいいのですがわかりづらいのが残念です。美しい・オリジナリティある形容をあちこち「そこ強調しなくてもいいのでは?」というところで使いすぎているせいで重くなってしまっている印象を受けました。
伝わりやすさと美文のいいバランスが取れればきっともっと素敵になると思います。あと大会との絡みがプロローグで薄かったのが気になったかもしれません。

滝口流

陰惨な雰囲気や古風な言い回しと、いろいろな要素を表現しようとしているのが見えます。
しかしだからこそ、読みづらくなっているように感じました。文章の書き方は問題ないのですが、
情報の出し方と構成がお話の全体像をぼかしてしまっており、「今何が起こっているのか」が
わかりにくく感じます。設定を出したい、雰囲気を描写したいという気持ちが先行しすぎているように
思いますので、短い文章の中に多くの要素を詰め込むよりも、まずわかりやすさを意識してみると良いかもしれません。

ぺんさん

描写が生々しくて怖いなー。能力も分かりづらいけどかなりエグいよね。本人が結構スケベで好きです。肌真っ白なんだろうなとか思うといいよね。
なんか暗がりにこの子が立ってたら白い肌だけ浮かび上がるみたいなそういう絵が似合うよ。胸も小さい方が好きです。

無知園児

良いところ:文章の美しさが半端ではないです。読みやすく、言葉選びも綺麗で、世界観に引き込まれます。セクシャルとバイオレンスの案配が絶妙で、羽化の辺りは映像が頭に浮かぶほどでした。 
気になったところ:能力とか、特性が良く理解できていません。血縁関係を結ぶ能力と、羽化する能力は同じものなのでしょうか。
おそらく、首絞めリンネで家族になり、家族になった状態で愛の合意があれば、相手の特性を得た上で生まれ変わるって感じの能力だと思うのですが、羽化に関する原理を一切書いていないのは能力バトルゲームとしては、ちょっとアンフェアかな、と思います。

最終更新:2018年07月08日 20:52