時空を超えた戦い
(イラスト:ENNE)
- 作者:Ryuto
- 連載時期(旧作):2001年7月25日~2002年3月30日
- 連載時期(リメイク):2004年11月23日~2013年6月1日
作品リンク
※32話以前は旧オリジナルデジモンストーリー掲示板にて連載。現在は作者サイトでのみ閲覧可能。
- Evo.33 ライツカメラアクション!
- Evo.34 選ばれし子供
- Evo.35 少年の戦い、少女の会話
- Evo.36 八番目の複製
- Evo.37 だから、勝てる
- Evo.38 そして、事の発端へ
- Evo.39 Digimon Carnival!!
- Evo.40 黒竜と少女
- Evo.41 戦士達斃る
- Evo.42 赤い龍
- Evo.43 前編:使命
- Evo.43 後編:輝きのあとに、少年は
- エピローグ:イッツ・ア・ニューデイ
概要
『時空を超えた戦い』(じくうをこえたたたかい)は、RYUTO作の二次創作小説である。
デジモンウェブにて2001年7月~2002年3月まで連載された後、2004年11月から作者サイトでリメイク版が連載された。(翌12月からはデジモンウェブでも連載が再開されている)
リメイク版は大筋は変わらないものの、細かな展開や戦闘場面が大幅に修正されている。通称「時空」。
デジモンアドベンチャー、デジモンアドベンチャー02、デジモンテイマーズの世界観やキャラクターを合体させたクロスオーバー作品でもある。
元々は2001年夏頃から連載された小説であり、初期タイトルは「巨大生物ダイスケ」だった。
当初は怪獣映画+ギャグといった雰囲気の内容で、10話程度で終わらせる予定であったが直前で続行し路線変更、次第にデジモン対デジモンの戦闘中心の小説となっていった。
その後、2004年末にホームページリニューアルと本作品のリメイク連載が始められる。
尚、最初に掲載された1~3話はリメイク前の所謂「旧時空」に手を加えて掲載されたものだったが、 4話目以降は完全に書き換えられたものになっている。
また、リメイク前は台詞の前にキャラクターの名前が付く所謂「台本形式」だったのに対し、リメイク後は本来の小説の書き方に近いものになっている。
本作はデジモンウェブの旧「オリジナルデジモンストーリー掲示板」閉鎖前から連載している。
現状第32話までは作者サイトにて、それ以降は作者サイト・オリジナルデジモンストーリー掲示板NEXTどちらでも読むことができる。
2013年6月1日に第43話の投稿を以て完結した。
デジモンウェブにて2001年7月~2002年3月まで連載された後、2004年11月から作者サイトでリメイク版が連載された。(翌12月からはデジモンウェブでも連載が再開されている)
リメイク版は大筋は変わらないものの、細かな展開や戦闘場面が大幅に修正されている。通称「時空」。
デジモンアドベンチャー、デジモンアドベンチャー02、デジモンテイマーズの世界観やキャラクターを合体させたクロスオーバー作品でもある。
元々は2001年夏頃から連載された小説であり、初期タイトルは「巨大生物ダイスケ」だった。
当初は怪獣映画+ギャグといった雰囲気の内容で、10話程度で終わらせる予定であったが直前で続行し路線変更、次第にデジモン対デジモンの戦闘中心の小説となっていった。
その後、2004年末にホームページリニューアルと本作品のリメイク連載が始められる。
尚、最初に掲載された1~3話はリメイク前の所謂「旧時空」に手を加えて掲載されたものだったが、 4話目以降は完全に書き換えられたものになっている。
また、リメイク前は台詞の前にキャラクターの名前が付く所謂「台本形式」だったのに対し、リメイク後は本来の小説の書き方に近いものになっている。
本作はデジモンウェブの旧「オリジナルデジモンストーリー掲示板」閉鎖前から連載している。
現状第32話までは作者サイトにて、それ以降は作者サイト・オリジナルデジモンストーリー掲示板NEXTどちらでも読むことができる。
2013年6月1日に第43話の投稿を以て完結した。
あらすじ
デ・リーパーとの戦いから半年余り、夏休みを迎えた啓人たちの前に、突如謎の巨人が出現する。
巨人の名前がデジヴァイスに表示されたことから、この人物がデジモンに何らかの繋がりがあることを察知したものの、彼による被害は徐々に広がっていき、やがてデジモンと人間、そして巨人の戦いが都心にて繰り広げられる。
そして啓人たちデジモンテイマーズは、デジタルワールドはおろか別次元にも関わる重大な陰謀へと巻き込まれていく。
巨人の名前がデジヴァイスに表示されたことから、この人物がデジモンに何らかの繋がりがあることを察知したものの、彼による被害は徐々に広がっていき、やがてデジモンと人間、そして巨人の戦いが都心にて繰り広げられる。
そして啓人たちデジモンテイマーズは、デジタルワールドはおろか別次元にも関わる重大な陰謀へと巻き込まれていく。
アニメとの関連
作中、各アニメの主人公3人の中でも、特に松田啓人が主人公として扱われているが、これはリメイク前の連載が「デジモンテイマーズ」放映と同時期であったためである。
なお、「デジモンテイマーズ」の最終回では啓人たちは各々のパートナーデジモンと別れているが、この作品では最初から再会(あるいは最初から別れていなかった?)していることになっている。 どのような経緯で再会したかについては言及されていない。
そのため、完全なアニメの続編というよりはパラレルストーリー(映画「暴走デジモン特急」のような)である、という見方もできる。
なお、「デジモンテイマーズ」の最終回では啓人たちは各々のパートナーデジモンと別れているが、この作品では最初から再会(あるいは最初から別れていなかった?)していることになっている。 どのような経緯で再会したかについては言及されていない。
そのため、完全なアニメの続編というよりはパラレルストーリー(映画「暴走デジモン特急」のような)である、という見方もできる。
世界観
本作は基本的にデジモンテイマーズの年表に基づき、「200X+1年」という年代設定が行われている。
また整合性を持たせるため啓人らと大輔らが同い年という設定になっている。(ここから「デジモンアドベンチャー」「デジモンアドベンチャー02」と照らし合わせた場合、本作は2003年の出来事となる。ただしパラレルワールドなので二つの世界での時間は別々の可能性もある)
作中ではあまり触れられていないが、それぞれの次元はリアルワールド・デジタルワールドを持っており、デジモンに対する認知度や専門用語にも微妙に差異がある。
また整合性を持たせるため啓人らと大輔らが同い年という設定になっている。(ここから「デジモンアドベンチャー」「デジモンアドベンチャー02」と照らし合わせた場合、本作は2003年の出来事となる。ただしパラレルワールドなので二つの世界での時間は別々の可能性もある)
作中ではあまり触れられていないが、それぞれの次元はリアルワールド・デジタルワールドを持っており、デジモンに対する認知度や専門用語にも微妙に差異がある。
登場人物
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外部リンク
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