このサイトでの表記

パンチを「P」、キックを「K」、ホールドを「H」、投げを「T」と表記します。また、レバー/方向キーの入力をテンキーの数字の位置に対応させて表記します。なおボタン長押しが必要な場合は「_ (アンダーバー)」を数字の横に付けます。
>例:→Pは6P、←→Tは36T。

打撃について

打撃技には上段、中段、下段の属性がある。上・中段は立ちガード、下段はしゃがみガードで防げる他、上段はしゃがみ状態で回避、下段はジャンプ状態で回避できる。

クリティカルスタン

打撃の中には相手を「クリティカルスタン」させる性能を持つものがある。そういった打撃を当てた時、相手は大きくよろけるモーションを取り、大幅に有利な状況が生まれる。
また、クリティカルスタン中の相手にさらに打撃を当てるとクリティカルスタンが継続されていき、これを「クリティカルコンボ」あるいは単に「コンボ」と呼ぶ。

投げについて

相手が立っていれば上段投げ、しゃがんでいれば下段投げで投げることができる。ただし、打撃の発生中と持続中の相手、クリティカルスタンしている相手は投げることが出来ない。

ホールドについて

相手の打撃に対応するホールドを成功させると、相手の技を無効化した上で反撃を行う。ホールドはクリティカルスタン中でも出すことができるが、ダメージが80%に下がる。
また、一部のキャラクターには「固有ホールド」「オフェンシブホールド」と呼ばれる特殊なホールド技もあるが、それらはクリティカルスタン中に出すことが出来ない。

オフェンシブホールドとは?

一部のキャラクターは「オフェンシブホールド(OH)」と呼ばれる特殊なホールド技を持つ。
通常のホールドは相手が打撃を出していない時(ガード中など)に繰り出すと空振るが、OHはそのような場合でも相手をホールドする。相手が立っていれば上段OH、しゃがんでいれば下段OHで、投げ技のように相手をホールドすることができる。
OHは投げとよく似ているが、一番の違いは相手の打撃の発生中でも相手を掴める点。また、あくまでホールド技のため投げ技とかち合った場合は負ける。

最終更新:2015年12月20日 00:57