よろけ状態(クリティカルスタン)

打撃をカウンターヒットさせるなどの方法で、相手を大きくよろけさせることが出来ます。
その方法や、相手のよろけ方は様々です。
よろけている間は打撃とガードを行うことができませんが、ホールドを出すことはできます。
ホールドを警戒しつつ、よろけ状態の相手に続けて打撃を当てて、
よろけ状態(クリティカルスタン)を継続させましょう。

クリティカルフィニッシュ

+ 相手をクリティカルスタンさせた時、相手の体力バーに白いゲージがかぶさります。
相手をクリティカルスタンさせた時、相手の体力バーに白いゲージがかぶさります。
よろけ継続のために続けて打撃を当てると、体力バーと一緒に白ゲージも減っていきます。
この時、白いゲージを全て消費してしまうと、相手は強制的にダウンし、クリティカルスタン状態が終了します。
また、クリティカルスタン後に同じ技を続けて2回出すことでも、強制的にクリティカルスタンが終了します。これらをクリティカルフィニッシュと言います。

よろけ回復

+ 自分がよろけ状態になってしまった時、レバガチャでよろけ時間を短縮することが出来ます。
自分がよろけ状態になってしまった時、レバガチャでよろけ時間を短縮することが出来ます。
基本的にはガードボタン(ホールドボタン)を押しながらレバガチャをしますが、やり過ぎるとホールドが暴発してしまうので注意してください。大体レバー一回転ほどで十分です。

カウンターヒット、ハイカウンターヒット

各技がカウンターヒットするとダメージが1.25倍、ハイカウンターヒットは1.5倍になります。

打撃

相手の打撃の発生中に自分の打撃を当てるとカウンターヒットになります。
相手の投げに対して打撃を当てるとハイカウンターヒットになります。

投げ

相手の投げの発生中に投げた時、カウンターヒットになります。
相手のホールドに対して投げるとハイカウンターヒットになります。

ホールド

相手の打撃をギリギリのタイミングでホールドをするとカウンターヒットになります。
相手の打撃を完全なタイミングでホールドをするとハイカウンターヒットになります。
相手のホールドに対してオフェンシブホールドをするとカウンターヒットになります。
相手の打撃の発生中にオフェンシブホールドをするとハイカウンターヒットになります。

クリティカルホールド

クリティカルスタン中に出すホールドをクリティカルホールドと呼びます。
クリティカルホールドには補正がのり、ノーマルヒットで80%、カウンターヒットで100%、ハイカウンターホールドで120%のダメージになります。

クリティカルゲージ

相手にクリティカルヒットを与えると、相手のライフゲージが一部分白く変化します。(通常白ゲージ)このゲージはクリティカルスタンが終了するまでの間に打撃を加えることで消費されていきます。ギリギリまでこの白ゲージを消費させると相手のクリティカルスタンの表示が赤くなり、CB可能となります。白ゲージを完全に消費してしまうとクリティカルフィニッシュとなり、相手は強制的にダウンしてしまいます。

クリティカルレベル

白ゲージの消費量に応じてクリティカルレベルが1~3まで変化します。クリティカルレベルが高くなるほど、浮かせ技で相手を浮かせた時の浮きの高さが高くなります。クリティカルレベル1は浮かせ技がNHした時と同等、クリティカルレベル2は浮かせ技がCHした時と同等、クリティカルレベル3は浮かせ技がHCHした時と同等の浮きとなります。

クリティカルバースト

相手をクリティカルスタンさせ、クリティカルゲージをギリギリまで消費させると、クリティカルスタンの表示が赤くなります。
この時、各キャラが持つクリティカルバースト技を当てると、相手を完全な無防備状態にし、様々な技を確定で当てることができるようになります。これをクリティカルバーストと呼びます。相手をクリティカルバーストさせた時は浮かせ技で浮かせて空中コンボ、またはPBやPLを当てましょう。投げることは出来ません。

パワーブロー(PB)、パワーランチャー(PL)

自分の体力が50%以下の時に、1ラウンドにつきどちらかを1度だけ使うことができます。
相手がクリティカルバースト状態ならば、必ず当てることができます。

パワーブロー

長い溜め時間を必要としますが、当たると強力な必殺技です。
ステージによっては特別な演出が入り、さらに大きなダメージを与えます。
溜め時間は最大で60F、約1秒ほどありますが、最大までためなくてもPBになります。特にクリティカルバーストさせた時最大までためてしまうとスカってしまいます。

パワーランチャー

長い溜め時間を必要としますが、当たると相手を天高く打ち上げ、そこから空中コンボをくらわすことができる必殺技です。
パワーブローより大きなダメージを与えられる可能性がありますが、練習が必要です。
CB時は最大タメで間に合う。
最終更新:2014年04月29日 22:35