A視点での流れ
1. Aが主人公と再会。
2. 失った記憶を探すために街をさまよう。
3. 主人公と会うたびに自分が記憶を取り戻していることに(自分が動物園に行くのが好きだったということ、天体観測をするのが好きだったということなど)気付く。
4. 主人公が自分の過去と何か関わりを持つ人間なのではないかと考え、主人公を探すために街に出る。
5.

B視点での流れ
1. Bが主人公と再会
2. 主人公と会うたびに、主人公が本当に見ているのは自分ではなくAであり、代用品にされていることに気付かされて傷つく。
3. 傷ついているBを見てCが慰める。主人公はBを代用品にしているわけではなくて、ただ事故のせいでおかしくなっているだけで、今までBやCが困っている時にいつも主人公は助けてくれたのだから今は支えてあげようというCの慰めの言葉でようやく笑顔を見せる。
4. 主人公が記憶を取り戻していながらも、Aを過去の辛い記憶から守るためにAを忘れたふりをしようとしていることに気付く。
最終更新:2010年09月15日 01:09