**毒タイプ &SIZE(14){&font(red){抵抗 格闘、毒、虫、草}} &SIZE(14){&font(blue){弱点 地面、エスパー}} ・&u(){状態異常「毒」「猛毒」にならない} ・&u(){どくびし無効＋回収（飛行、浮遊持ちは回収できない）} ・&u(){アイテム「くろいヘドロ」で毎ターン1/16回復} 地面、エスパーは他のタイプによって無効化や半減が可能である。 メジャーな地面が弱点なのは少々痛いが、エスパーはメジャーな技も少なく、サブウェポンとして使われることは余り無い。 また、弱点が2つなのに対して抵抗は4つもあり、 毒や猛毒無効、どくびし回収、くろいヘドロ回復は、一つを取っても防御面で強力な要素。 &size(18){タイプに毒が含まれると防御性能が高くなる。} これは恐らく、 異常「毒」「猛毒」を少しでも扱いやすくするため …なのかもしれない。 （実際は耐久により向いたポケモンの方が異常毒を扱いやすい） （↑どくどくを殆どのポケモンが覚えるから） ---- **毒わざ &SIZE(14){&font(red){ばつぐん 草}} &SIZE(14){&font(blue){いまひとつ 毒、地面、岩、ゴースト}} &SIZE(14){&font(blue){効果なし 鋼}} 逆に攻撃面は不遇。 効かない相手が多く、しかも抜群の取れる草がマイナー寄り。 毒タイプの攻撃技が毒タイプ以外のポケモンにほとんど採用されない のがそれを裏付けている。 かといって、毒技の採用を見送るべきではない。 比較的採用されやすい「ヘドロ爆弾」や「どくづき」は両方とも 命中100％で効果発動30％なので実は結構性能が高い。 また「アシッドボム」は確実に相手の特防を2段階下げることが出来るので、相手の耐久を下げつつ「ヘドロ爆弾」やサブウェポンの特殊技と絡めると優秀。 半減できるタイプが毒ゴースト以外には鉱物系に拠っているので、 相手パーティによっては受けれるポケモンが鋼ぐらいなことも多く、比較的等倍は取りやすい。 不遇ながらタイプ一致なら採用価値が高い。 ----
