世界の伝統柄を編む ミニチュア ニットコレクション
著者
発行日 2019/9/19
発行所
日本文芸社
ISBN 978-4537217209
- 収録パターン 合計24点
- (ヴェール、チョーカー、ノースリーブドレス、)
- (半袖ピンタックブラウス、バルーンスカートワンピース、ソックス)
- 【スレ内での感想】
(15-91)
ミニチュアニットコレクション買ってみたけれど、
前のドリバドより少しだけ簡単そうに思う(アレ作って慣れただけかも…)
糸の選択、針の選択がドリバドの内容と比較すると手に入れるのが容易で、
糸はiroiroで作れるものが多いし他のもよくみかけるやつ。
0~3号程度の短針、レース針なんかがあればだいたいできそう。
サイズはruruko・ベッツィーくらいだから、
少しの調整でブライス、
リカちゃんもいけるかな。
最初から電子版があるのがとてもよかった。
洋服とちがってコピーや印刷いらないし、タブレットやスマホで見られるのは便利。
(15-99)
ミニチュアニットコレクションは人形者が作った本でないことが一目瞭然
1着作ったけど着させづらくてびっくりだわ
編み図を自分で改良できない人は買わないほうがいいよ
どのドールに着させられるかが明確なドリバドのほうがよっぽど親切
ドール本はドール好きにしか作ってほしくないよ
(15-100)
たぶんこれドールにも着せられるミニチュア本であってドール本じゃないからな……
糸がふとくても許される(人間用も太い糸をつかう)やつにかぎってあみ図が若干ウーーーンこれは絶対着せたらゴツい!
って感じなんだよね。
極力薄くしたりする配慮がされてない。
ドリバドはまず針を売る配慮(またはすぐにかえる道具で作る)と要尺記載だけはしてほしい。
(15-101)
ドルショのPWブースに作例を着た子が展示されてたけどかなりもっさりしてたな
「ニットは多少着膨れするよね」じゃなくて「なんかサイズ合ってないな」って感じのもっさり
(15-102)
複数の作家がかいてるせいとおもうが
一部の図は、着るものではないが小さくても作りやすいだけの形状になってるとおもう。
あと帽子は、そのままだと小さくて、1模様分殖やして丁度よかったので、1/6人間サイズかな(手の強さの問題ではないと思う)。
(15-104.105)
オカダヤ新宿店のこれHPなのかな
そこに
書籍内では1.5mmの編み針が案内されていますが、1.3mmのビーズ編み針で代用可能です。
って書いてあったけど
それじゃだめなの? ちなみに2018.05.25のニュース記事
○コメント○
~実際に作ってみての感想やその他この本の情報をお気軽にどうぞ
最終更新:2020年06月25日 10:17