World War でドミネーションするための偵察ポイントを考察します。
World War 開始前には攻める相手の街を入念に偵察します。
まずは相手のタウンセンターの位置をチェックします。
このように壁の外に出ている場合はドミネーションの確率が高まります。
また、同時に紫禁城が建っていないかチェックします。
特に画面下の川沿いに良く隠してあります。
もし紫禁城も建っていればタウンセンターと同時に狙う作戦を考えなくてはいけません。
少し難易度が上がります。
次にどの方向から攻めるか検討します。
今回はタウンセンターが外にあるので矢印の方向から攻めることにします。
ただ気をつけないといけないのは、ここに空き地があるということです。
ここには罠が仕掛けてある可能性が高いです。
罠の近くに軍隊を投入してしまうと予想外の被害を受ける可能性があります。
ですのでここでは右側のタワー下あたりに軍隊を投入することにします。
次にどの戦術を使うかを検討します。
今回はタウンセンターからの砲兵への対応は、ほぼ必要なさそうです。
速攻でタウンセンターを落とせば落とせばいいため。
あとはポイントとしては城(要塞)から出てくる英雄はサボタージュを使えば対応可能です。
城にサボタージュをかけた状態で落としてしまえばたとえレベル40の英雄ですら怖くありません。
あとは壁の中にある大砲タワーは騎兵(戦車)などに面倒な攻撃をしてくるため、
サボタージュの対象とします。
ここでは2箇所あって守備隊のところにサボタージュをかければ、大砲タワー、守備隊、迫撃砲の3つを同時に無力化できます。
(サボタージュの範囲は2だったので大砲タワーと守備隊のみでした。)
というわけでサボタージュ3つで良さそうです。
また、バンカーがあるわけでもないので裏切りは必要なさそうです。
残りは保護や回復でも持っていけばダメージを減らすことができそうです。
次に飛行船を飛ばす場合、どちらの方向から出現するかを予想するため街の中心を調べます。
橋と道との交点が街の中心となるため、ここでは赤線の交点上、すなわち迫撃砲の位置となります。
ここをよく覚えておきます。
例えば黄色い丸で囲った迫撃砲を飛行船で狙う場合、街のセンターから見て、街の外側に近い方向から出現します。
ここでは右下方向です。
この経路上にタワーや防空施設がないことを確認します。
そうすると、黄色い丸で囲った施設。計6施設は飛行船をほぼ無傷で飛ばすことができます。
サボタージュと飛行船を使えばほとんどの施設は役に立たないことが分かります。
(ただ、最近は輸送機を趣味で使っているため飛行船は使わずに攻めると思います。)
最後にどの順番で軍隊を投入するかシミュレーションし、万全の体制を整えます。
今回はタワー手前に投入し、すぐにタウンセンターを落とす必要があるため次のように考えます。
タワー前にまずは騎兵(戦車)を投入し盾になってもらいます。
続いて英雄、火炎放射戦車、榴弾砲(砲兵)の順番で投入します。
この3つはターゲットが全ユニットだったり、もっとも近い建物だったりするのでタウンセンターをターゲッティングしなくても
自然と落としてくれることを想定します。
あとは適当に配置します。
開始30秒以内にタウンセンターを落としたら、一旦集合させて保護をかけます。
あとはサボタージュを順次かけていって攻めていきます。
ここまでシミュレーションしておけばまず間違いなくドミネーションできるでしょう。
反省点
- サボタージュの範囲を勘違いしていた。
- クレオパトラを置いたつもりが、置けていなかった。
- バズーカを置くのを忘れていた。
- サボタージュをかけるのが若干早すぎた。
こんな感じで World War をやっています。
最終更新:2016年04月27日 07:46