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M-Arcoscephale - (2011/08/31 (水) 22:03:14) の1つ前との変更点

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Arcoscephaleは、古い王国です。 その全盛期は遠く過ぎ去りましたが、かつてArcoscephaleが強力な帝国となるよう王を助けたAstrologerが、もう一度古き王国に世界を征服させるため、何世紀もの隠遁を破りました。 治癒の大いなる知識を持つPriestessは、古き王国の全盛期に造られた古代の寺院で養成されます。 Priestessは、神の支配力の及ぶ位置にある、州と敵軍を予言できます。 古代Arcoscephaleの軍事機構は、ここ数世紀間にわたって変化しませんでした。 扱いにくい鎖帷子付きの甲冑や長槍が未だに使われ、そして騎兵は未発達です。 予測できないが破壊的な象と戦車は、まだ一般的です。 |種族|人間| |正規軍|槍を使用する重歩兵、象、戦車| |魔法|星、火、地、水、多少の緑| |聖職者|標準的、治療能力| |Dominion|占い(Dominion影響下での索敵情報は自動で正確)| |宝石収入|星4、緑1| ---- ***Commanders |名称|Cost|コメント| |Scout|20g,4r|隠密持ちの偵察兵。自動偵察付きのArcoscephaleでは影が薄い| |Mounted Commander|60g,8r|騎乗した下級指揮官。中立勢力のそれに近いが軽装備。指揮上限40| |Hoplite Commander|40g,30r|重装備の上級指揮官。指揮上限80| |Hypaspist Commander|45g,24r|若干軽装備の上級指揮官。指揮上限80| |Strategos|65g,30r|最上級指揮官。指揮上限120、士気向上10| |Priestess|110g,1r|Lv2の聖職者。緑1の魔法スキルも保有し、またHeal Troopsコマンドで怪我(Affliction)の治療ができるHealer(100)を持つ| |Mystic|150g,1r|魔法スキルに多数のランダム要素を含む魔術師、幅広い魔法スキルを持ち得る| |Astrologer|180g,1r|首都専用。星魔法を中心に扱う魔術師。Fortune Teller5を所持| ***Units |名称|Cost|コメント| |Slinger|7g,2r|投石兵:安くて弱い。汎用のSlingerと同じ| |Peltast|10g,6r|軽歩兵:低コストのわりには使いやすい歩兵。投槍による短距離の間接攻撃を保有する| |Cardaces|10g,8r|軽歩兵:Peltastより良い防具を装備しているが投槍を使用しない。いずれにせよ重歩兵に勝てる性能ではない| |Hoplite|11g,30r|重歩兵:主力兵。防御力は高いが疲労が激しく、移動も遅い。長槍を使用する。マップ移動力1| |Hypaspist|15g,24r|重歩兵:少し鎧を軽量化した重歩兵。防御力も若干低下しているが、士気がかなり高い。通常の槍を使用| |Chariot|45g,18r|戦車:サイズ4でTrampleを保有する突撃兵。値段のわりに脆いのが弱点| |Elephant|100g,20r|戦象:サイズ6のTrample持ち。HPが高く強力ではあるが、士気が低いため撤退しやすい| |Heart Companion|25g,30r|精鋭兵:首都専用。Sacred歩兵。恐らくスパルタの同性愛者部隊がモデル。武装はHopliteと同一。士気がかなり高い。マップ移動力1| ---- ***固有魔法 |名称|領域|Lv|使用|主属性|副属性|ジェム|水中判定|概要| |BGCOLOR(#fcf):[[Summon Sirrush>Summon Sirrush]]|BGCOLOR(#fcf):Conjuration|BGCOLOR(#fcf):5|BGCOLOR(#fcf):儀式|BGCOLOR(#fcf):&ref(Astral.png,魔法,title=Astral)1|BGCOLOR(#fcf):&ref(Earth.png,魔法,title=Earth)1|BGCOLOR(#fcf):10|BGCOLOR(#fcf):|BGCOLOR(#fcf):翼を持たない下等な竜Sirrushを召喚します| |BGCOLOR(#fcf):[[Monster Boar>Monster Boar]]|BGCOLOR(#fcf):Conjuration|BGCOLOR(#fcf):5|BGCOLOR(#fcf):儀式|BGCOLOR(#fcf):&ref(Nature.png,魔法,title=Nature)3|BGCOLOR(#fcf):|BGCOLOR(#fcf):10|BGCOLOR(#fcf):|BGCOLOR(#fcf):発見されるまで州を荒らし不安を増加させるMonster Boarを指定した州に召喚します| ---- ***雑観 神話の色が薄れ、より現実のギリシアに近付いた時代。特殊な兵や指揮官はほとんどが姿を消してしまい、一方で普通の兵は過去と変わりなく残っているものも多い。 Early Age以上に癖が無く、扱いやすい。便利なHealerや多芸な魔術師を擁し、兵も重装備で強力なもの、蹂躙能力を持つものなど優秀なものが揃う。元が安定しているため、少々奇抜な神で遊んでみるのも面白いだろう。 正規軍は歩兵主体。前時代から変わらず飛び道具は貧弱で、スリングや投槍程度しか存在しない。騎兵は居ないが、機動性に優れた戦車兵と頑強な戦象は擁する。 下級兵は比較的軽装で数を揃えやすい。一応盾は持っているし、Peltastは投槍も持つので他の軽装歩兵に対してはそこそこ有効。敵が防御無視攻撃などを主力にしている場合も、いっそ数が出しやすい彼らを利用してしまうのも悪くない。 上級兵はその防御力、盾、槍や長槍による迎撃能力の高さが合わさり、非常に頑強。移動は遅いが、敵を食い止めることにかけては素晴らしい性能を持つ。しかし他の重装歩兵を相手取るには攻撃力が低すぎるという難点もある。 その攻撃力の乏しさを補うために投入するのが戦車と戦象。戦車は防御力と魔法抵抗に優れるが、HPは低い。一方の象はHPが高いが、魔法抵抗が低すぎるのが弱点。しかし彼らの突撃による殲滅力は、とりわけ序盤の拡張においては素晴らしい価値がある。 戦象は士気が低すぎるので、できれば高い指揮を持つHypaspistかHeart Companionと同じ部隊に組み入れておきたい。潰走判定は部隊の士気の平均で判定するので、士気の高い兵と組んでいればもう少し粘ってくれるようになる。 Heart CompanionはSacred兵でもある。性能はHopliteと大差ないが、士気は高い。また祝福を受けられるため、[[Sermon of Courage]]と併せれば士気は18まで増加する。FearやAweへの対策として役立てられるだろう。 魔術師は3種だが、うち1種は聖職者のほうがメイン。残る2種類は使用属性は同じだが、片方は手広く、もう片方は星に特化している。 Mysticは星1を固定で持ち、さらに火水地星から1つ、加えて火、水、地をそれぞれ50%で1保有するため、毎回幅が大きいのが特徴。不便そうにも見えるが確率は悪くなく、ハズレはさほど多くない。 対する首都限定のAstrologerは、星3を固定、火水地星から1、10%でさらに1を得る。星4をそこそこの確率で得られる魔力の高さに反し、コストはかなり控えめ。星魔法は便利なものが多いので、彼らの価値もまた高い。 戦象などが対策されて満足に機能しない状況になると、これらの魔術師による支援攻撃が重要な役割を持ち始める。全員星魔法の使い手でCommunionが使用可能なため、戦闘魔法の利用はかなり楽なはず。上手く活用したい。 残るPriestessは緑1聖2を固定で持つ。聖職者としてもそれなりで、国内では唯一緑の魔法を使うが、何よりHealer100が貴重。神などの強力な戦闘指揮官を前面に押し出す戦法ではAfflictionが脅威だが、彼女らが居れば致命傷にならずに済む。 Dominion下の自動偵察は健在だが、飛行兵を失ったため有効性は若干低下している。しかし自動で正確な情報を得られることは変わりなく、Dominionの拡散状況によっては隣接していない州でさえ見えるのも同じ。便利なことは変わりない。
Arcoscephaleは、古い王国です。 その全盛期は遠く過ぎ去りましたが、かつてArcoscephaleが強力な帝国となるよう王を助けたAstrologerが、もう一度古き王国に世界を征服させるため、何世紀もの隠遁を破りました。 治癒の大いなる知識を持つPriestessは、古き王国の全盛期に造られた古代の寺院で養成されます。 Priestessは、神の支配力の及ぶ位置にある、州と敵軍を予言できます。 古代Arcoscephaleの軍事機構は、ここ数世紀間にわたって変化しませんでした。 扱いにくい鎖帷子付きの甲冑や長槍が未だに使われ、そして騎兵は未発達です。 予測できないが破壊的な象と戦車は、まだ一般的です。 |種族|人間| |正規軍|槍を使用する重歩兵、象、戦車| |魔法|星、火、地、水、多少の緑| |聖職者|標準的、治療能力| |Dominion|占い(Dominion影響下での索敵情報は自動で正確)| |宝石収入|星4、緑1| ---- ***Commanders |名称|Cost|コメント| |Scout|20g,4r|隠密持ちの偵察兵。自動偵察付きのArcoscephaleでは影が薄い| |Mounted Commander|60g,8r|騎乗した下級指揮官。中立勢力のそれに近いが軽装備。指揮上限40| |Hoplite Commander|40g,30r|重装備の上級指揮官。指揮上限80| |Hypaspist Commander|45g,24r|若干軽装備の上級指揮官。指揮上限80| |Strategos|65g,30r|最上級指揮官。指揮上限120、士気向上10| |Priestess|110g,1r|Lv2の聖職者。緑1の魔法スキルも保有し、またHeal Troopsコマンドで怪我(Affliction)の治療ができるHealer(100)を持つ| |Mystic|150g,1r|魔法スキルに多数のランダム要素を含む魔術師、幅広い魔法スキルを持ち得る| |Astrologer|180g,1r|首都専用。星魔法を中心に扱う魔術師。Fortune Teller5を所持| ***Units |名称|Cost|コメント| |Slinger|7g,2r|投石兵:安くて弱い。汎用のSlingerと同じ| |Peltast|10g,6r|軽歩兵:低コストのわりには使いやすい歩兵。投槍による短距離の間接攻撃を保有する| |Cardaces|10g,8r|軽歩兵:Peltastより良い防具を装備しているが投槍を使用しない。いずれにせよ重歩兵に勝てる性能ではない| |Hoplite|11g,30r|重歩兵:主力兵。防御力は高いが疲労が激しく、移動も遅い。長槍を使用する。マップ移動力1| |Hypaspist|15g,24r|重歩兵:少し鎧を軽量化した重歩兵。防御力も若干低下しているが、士気がかなり高い。通常の槍を使用| |Chariot|45g,18r|戦車:サイズ4でTrampleを保有する突撃兵。値段のわりに脆いのが弱点| |Elephant|100g,20r|戦象:サイズ6のTrample持ち。HPが高く強力ではあるが、士気が低いため撤退しやすい| |Heart Companion|25g,30r|精鋭兵:首都専用。Sacred歩兵。恐らくスパルタの同性愛者部隊がモデル。武装はHopliteと同一。士気がかなり高い。マップ移動力1| ---- ***固有魔法 |名称|領域|Lv|使用|主属性|副属性|ジェム|水中判定|概要| |BGCOLOR(#fcf):[[Summon Sirrush>Summon Sirrush]]|BGCOLOR(#fcf):Conjuration|BGCOLOR(#fcf):5|BGCOLOR(#fcf):儀式|BGCOLOR(#fcf):&ref(Astral.png,魔法,title=Astral)1|BGCOLOR(#fcf):&ref(Earth.png,魔法,title=Earth)1|BGCOLOR(#fcf):10|BGCOLOR(#fcf):|BGCOLOR(#fcf):翼を持たない下等な竜Sirrushを召喚します| |BGCOLOR(#fcf):[[Monster Boar>Monster Boar]]|BGCOLOR(#fcf):Conjuration|BGCOLOR(#fcf):5|BGCOLOR(#fcf):儀式|BGCOLOR(#fcf):&ref(Nature.png,魔法,title=Nature)3|BGCOLOR(#fcf):|BGCOLOR(#fcf):10|BGCOLOR(#fcf):|BGCOLOR(#fcf):発見されるまで州を荒らし不安を増加させるMonster Boarを指定した州に召喚します| ---- ***雑観 神話の色が薄れ、より現実のギリシアに近付いた時代。特殊な兵や指揮官はほとんどが姿を消してしまい、一方で普通の兵は過去と変わりなく残っているものも多い。 Early Age以上に癖が無く、扱いやすい。便利なHealerや多芸な魔術師を擁し、兵も重装備で強力なもの、蹂躙能力を持つものなど優秀なものが揃う。元が安定しているため、少々奇抜な神で遊んでみるのも面白いだろう。 正規軍は歩兵主体。前時代から変わらず飛び道具は貧弱で、スリングや投槍程度しか存在しない。騎兵は居ないが、機動性に優れた戦車兵と頑強な戦象は擁する。 下級兵は比較的軽装で数を揃えやすい。一応盾は持っているし、Peltastは投槍も持つので他の軽装歩兵に対してはそこそこ有効。敵が防御無視攻撃などを主力にしている場合も、いっそ数が出しやすい彼らを利用してしまうのも悪くない。 上級兵はその防御力、盾、槍や長槍による迎撃能力の高さが合わさり、非常に頑強。移動は遅いが、敵を食い止めることにかけては素晴らしい性能を持つ。しかし他の重装歩兵を相手取るには攻撃力が低すぎるという難点もある。 その攻撃力の乏しさを補うために投入するのが戦車と戦象。戦車は防御力と魔法抵抗に優れるが、HPは低い。一方の象はHPが高いが、魔法抵抗が低すぎるのが弱点。しかし彼らの突撃による殲滅力は、とりわけ序盤の拡張においては素晴らしい価値がある。 戦象は士気が低すぎるので、できれば高い指揮を持つHypaspistかHeart Companionと同じ部隊に組み入れておきたい。潰走判定は部隊の士気の平均で判定するので、士気の高い兵と組んでいればもう少し粘ってくれるようになる。 Heart CompanionはSacred兵でもある。性能はHopliteと大差ないが、士気は高い。また祝福を受けられるため、[[Sermon of Courage]]と併せれば士気は18まで増加する。FearやAweへの対策として役立てられるだろう。 魔術師は3種だが、うち1種は聖職者のほうがメイン。残る2種類は使用属性は同じだが、片方は手広く、もう片方は星に特化している。 Mysticは星1を固定で持ち、さらに火水地星から1つ、加えて火、水、地をそれぞれ50%で1保有するため、毎回幅が大きいのが特徴。不便そうにも見えるが確率は悪くなく、ハズレはさほど多くない。 対する首都限定のAstrologerは、星3を固定、火水地星から1、10%でさらに1を得る。星4をそこそこの確率で得られる魔力の高さに反し、コストはかなり控えめ。星魔法は便利なものが多いので、彼らの価値もまた高い。 戦象などが対策されて満足に機能しない状況になると、これらの魔術師による支援攻撃が重要な役割を持ち始める。全員星魔法の使い手でCommunionが使用可能なため、戦闘魔法の利用はかなり楽なはず。上手く活用したい。 残るPriestessは緑1聖2を固定で持つ。聖職者としてもそれなりで、国内では唯一緑の魔法を使うが、何よりHealer100が貴重。神などの強力な戦闘指揮官を前面に押し出す戦法ではAfflictionが脅威だが、彼女らが居れば致命傷にならずに済む。 Dominion下の自動偵察は健在だが、飛行兵を失ったため有効性は若干低下している。しかし自動で正確な情報を得られることは変わりなく、Dominionの拡散状況によっては隣接していない州でさえ見えるのも同じ。便利なことは変わりない。 ***コメント #comment

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