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Caelumは最も高い山の頂に住む、翼を持つ亜人種の魔法王国です。 初期の時代の半神である Eagle Kingの賢明な統治の元、3つの部族が王国を形成しました。 その部族は、Spire Horn MountainのTempest Lord、Raven's ValeのRaptor、High CaelumのCaelianです。 Spire Horn Caelianは冷気と電撃に多少の抵抗力を持ちます。 Raptorはより強靭で、地上に慣れていますが、他の部族にあるような元素への抵抗力が欠如しています。 High Caelianは最も寒い山頂に住み、冷気の影響を受けません。彼らは他の部族よりも華奢で非力です。 Seraphとして知られる熟練した風の魔術師によってHigh Caelianは率いられます。 SeraphはCaelianが通常の金属の代わりに使用する魔法の氷を作り出します。 氷は低温により鍛えられ、氷の重鎧は寒冷地においては温暖な地よりも頑丈になります。 氷から作られた全ての武器は魔力を持ち、魔法的な存在を害することができます。 たとえ彼らにMammothのような重装備な部隊が存在するとしても、Caelianは卓越した弓術家であり、ヒットエンドラン戦術を好みます。 |種族|飛行、多少の冷気耐性、多少の電撃耐性。適応気候Cold+2| |正規軍|飛行部隊。熟練した射手。マンモス| |魔法|風、多少の水、地、死、稀に火| |聖職者|標準的| |宝石収入|風5、水1| ---- ***Commanders |名称|Cost|コメント| |Caelian Scout|20g,13r|飛行可能という強力な偵察兵。High Caelianらしく冷気無効を持ち、偵察兵らしからぬ武装を持つ| |Tempest Lord|35g,14|Spire Hornの指揮官。指揮上限80、冷気電撃50%耐性| |Spire Horn Seraph|60g,1r|風1を持つ魔術師。Spire Hornの民は魔法をそれほど重視しないらしい| |Seraphine|90g,1r|Lv2のHigh Caelian聖職者。冷気無効で隠密能力がある。指揮上限40。預言者にすると姿とステータスが変わる| |Caelian Seraph|140g,1r|風2水1の魔術師。冷気無効| |Harab Seraph|80g,6r|風1死1の魔術師。10%で死2になる。RaptorのSeraph| |Eagle King|400g,25r|首都専用。風4水1地1を持つLv2聖職者。魔法生物で、電撃無効、冷気半減。Aweを持つ。嵐でも飛行可能| ***Units |名称|Cost|コメント| |Spire Horn Warrior|10g,6r|戦士:氷の槍と皮鎧を持つ下級兵。Spire Hornの兵は冷気電撃半減を持つ| |Spire Horn Warrior|10g,8r|戦士:盾を装備した下級兵| |Spire Horn Archer|10g,5r|射手:射撃精度12を誇る優秀な弓兵| |Tempest Warrior|15g,12r|嵐戦士:嵐が起きていても飛べるよう訓練されたSpire Hornの精鋭。電撃耐性が75%に増加している。マップ移動2| |Blizzard Warrior|10g,9r|吹雪戦士:戦士を名乗る弓兵。実際には接近戦は弱い。High Caelianなので冷気無効、氷の鎧を装備| |Caelian Light Infantry|10g,11r|軽戦士:High Caelianの戦士。High Caelianは全て冷気無効で、氷の防具を装備しているがHPが低め| |Caelian Infantry|10g,16r|戦士:若干防具を強化し武器を剣に持ちかえたHigh Caelianの戦士| |Iceclad|15g,26r|氷装甲兵:氷の重鎧を纏うHigh Caelianの精鋭兵。寒い土地での防御力はこの国の正規軍では最高。マップ移動2| |Raptor|10g,4r|軽戦士:Raptorの軽戦士。Raptorは耐性を持たないが、他よりHPが高い| |Raptorian Warrior|10g,12r|戦士:Raptorの戦士。金属の装備のため、環境を問わず防御力を維持できるが魔法武器ではない| |Iron Crow|15g,16r|鉄鴉:Raptorの精鋭。温暖な土地における防御力は最も高い。他の精鋭と違いマップ移動3| |Mammoth|120g,20r|戦象:冷気無効を持つ戦象。サイズ6でTrampleを持つ蹂躙用の兵。序盤の拡張の要となる| |Temple Guard|20g,26r|神殿戦士:首都専用。Sacred歩兵。翼を切り落としたHigh Caelianの精鋭。当然飛行できないが、唯一サイズ2。マップ移動1| ---- ***固有魔法 |名称|領域|Lv|使用|主属性|副属性|ジェム|水中判定|概要| |BGCOLOR(#fcf):[[Summon Yazatas>Summon Yazatas]]|BGCOLOR(#fcf):Conjuration|BGCOLOR(#fcf):5|BGCOLOR(#fcf):儀式|BGCOLOR(#fcf):&ref(Astral.png,魔法,title=Astral)2|BGCOLOR(#fcf):|BGCOLOR(#fcf):18|BGCOLOR(#fcf):|BGCOLOR(#fcf):Aweを持ち嵐でも飛行できる兵士Yazadを6体召喚します| |BGCOLOR(#fcf):[[Call Amesha Spenta>Call Amesha Spenta]]|BGCOLOR(#fcf):Conjuration|BGCOLOR(#fcf):8|BGCOLOR(#fcf):儀式|BGCOLOR(#fcf):&ref(Astral.png,魔法,title=Astral)5|BGCOLOR(#fcf):|BGCOLOR(#fcf):60|BGCOLOR(#fcf):|BGCOLOR(#fcf):6体のAmesha Spentaのうち1体を指揮官として召喚します| ---- ***雑観 華奢な体格の有翼人たちの王国。ゾロアスター教の概念が一部にあるが、全面的にそれをベースとしているわけではないらしい。 3部族の連合であるため、それぞれの兵の部族によって少しずつ違いがある。高い魔力を持つHigh Caelian、魔法に興味が薄いSpire Horn、乏しい魔力に不満を持っていたらしいRaptorと魔法への姿勢も異なる。 Raptorは風の魔法の力量の乏しさを補おうと、Ermorから伝わった死の魔法の研究に手を出しており、これが後に内戦を招くことになる。とはいえ、現時点ではCaelumの力の1つとして役立っている。 有翼人は全てサイズ3なので、イメージに反して食料の消費が激しく、接近戦では集中攻撃ができないとかなりの不利を被っている。それを補うためか弓の技量は高く、魔法による攻撃も得意と言える。 なお、気候適応はCold2だが、Cold3に設定しても問題ない。3に設定しておいても実際には2止まりになっていることが少なくない上、彼らの氷の装甲は寒ければ寒いほど頑強になる。ついでに神のポイントも余分に得られる。 正規軍は有翼人の戦士と射手が主体。各部族からは特徴ある戦士を、Raptor以外の2部族は射手も供出している。また寒冷地の象たるマンモスをも戦闘に利用する。 上記のようにサイズ3で密集陣形が取れず、そのくせ戦闘力は人間並なので接近戦はどうしても不利になる。飛行能力による柔軟性は魅力ではあるが、他国の戦士とまともにぶつかるのは不安が大きい。 ただしRaptor以外の戦士は全て魔法武器を使用するため、敵のEtherealを恐れる必要は無い。Ethereal兵は多くが防御力を欠くため、非力な有翼人でも簡単にナマスにできるはず。 なんにせよ、敵の前衛に向けて正面から特攻するのはマンモスに任せたほうがいい。戦士らは少し待機してから敵の背後を強襲するのが良いだろう。いきなり突っ込むにはあまりにも不安材料が多すぎる。 弓兵も優秀なので活用していきたいのだが、得意とする魔法属性の関係で[[Flaming Arrows]]が使い辛いのが難点。[[Wind Guide]]は使いやすいので、誤射を減らすためにも使用可能になってからは常に利用しておきたい。 下級兵はともかく、精鋭戦士3種の基本となるのはIceclad。資源コストは高いが、寒い地域では非常に堅く、武器も氷の剣という点でIron Crowよりも優位に立つ。冷気への完全耐性も役立つだろう。 かといってIron Crowが役立たずかとなるとそうではなく、寒くない、もしくはむしろ暑い地域においては彼らの気候に影響されない防具が役立つ。また精鋭兵では唯一、マップ移動3を持つのも魅力。 最後のTempest Warriorは他よりも頼りないが、コストは最も低く、嵐の中でも飛びまわり、電撃に高い耐性を持つ。そのため、[[Storm]]と[[Wrathful Skies]]のコンボを使用する際の護衛には彼らが最適となる。 Sacred兵のTemple Guardも戦士だが、彼らは機動性の無さが弱点。他の軍と併用するのが難しい。しかしIceclad同等の装備を持つ上でサイズが2になったため、祝福も合わせれば実際には一番優秀な戦士となり得る。 魔術師は4種。各部族のSeraphたちと、この時代の統治者たるEagle Kingが雇用できる。Eagle Kingは首都専用だが、他はどこでも雇える。弓では対抗しきれない重装兵士に有効な風の魔法の使い手が多く、戦闘での出番が多い。 Spire Horn Seraphは弱いがその分安価。研究要員に利用できる。戦闘にも出せなくは無い。Storm発動中なら[[Summon Storm Power]]で風2にブーストでき、攻撃魔法が使いやすくなるのでその場合は価値が上がる。 Harab Seraphも研究要員に使えるが、こちらはたまに1のボーナスを得るし、死の魔法には優れた研究補助アイテムSkull Mentorがあるのも見逃せない。即席の壁役の作製や、強力な破壊魔法などの魅力もある。 Caelian Seraphは単純な魔力では最高。魔法属性の関係上、Eagle Kingの下位互換となってしまっているものの、風2があれば攻撃魔法は十分に扱えるため、数を揃えれば砲台になれる。 Eagle Kingは首都専用で高価なのが弱点だが、その魔力は圧倒的。風4水1地1に加え、10%で火水風地から1つ得ることもある。戦闘魔法の使い手としては彼らが最適だろう。飛行可能なため、戦線が離れてきても追い付くのに苦労しない。 中盤からはStormとWrathful Skiesの組み合わせが強力だが、これは弓との相性が悪い点には留意したい。またTempest Warrior以外は飛ぶことさえできず、Spire Horn以外の兵は耐性が無いので被害が出る。使う場合は編成を考えること。 なお、固有魔法に必要な星魔法スキルを持つ術者は一人も居ない。利用したい場合、神に持たせておくか、さもなくば土着雇用に頼るしかない。どちらもなかなか優秀な召喚魔法なので、できれば使えるようにしておきたいところなのだが。 ***コメント #comment
Caelumは最も高い山の頂に住む、翼を持つ亜人種の魔法王国です。 初期の時代の半神である Eagle Kingの賢明な統治の元、3つの部族が王国を形成しました。 その部族は、Spire Horn MountainのTempest Lord、Raven's ValeのRaptor、High CaelumのCaelianです。 Spire Horn Caelianは冷気と電撃に多少の抵抗力を持ちます。 Raptorはより強靭で、地上に慣れていますが、他の部族にあるような元素への抵抗力が欠如しています。 High Caelianは最も寒い山頂に住み、冷気の影響を受けません。彼らは他の部族よりも華奢で非力です。 Seraphとして知られる熟練した風の魔術師によってHigh Caelianは率いられます。 SeraphはCaelianが通常の金属の代わりに使用する魔法の氷を作り出します。 氷は低温により鍛えられ、氷の重鎧は寒冷地においては温暖な地よりも頑丈になります。 氷から作られた全ての武器は魔力を持ち、魔法的な存在を害することができます。 たとえ彼らにMammothのような重装備な部隊が存在するとしても、Caelianは卓越した弓術家であり、ヒットエンドラン戦術を好みます。 |種族|飛行、多少の冷気耐性、多少の電撃耐性。適応気候Cold+2| |正規軍|飛行部隊。熟練した射手。マンモス| |魔法|風、多少の水、地、死、稀に火| |聖職者|標準的| |宝石収入|風5、水1| ---- ***Commanders |名称|Cost|コメント| |Caelian Scout|20g,13r|飛行可能という強力な偵察兵。High Caelianらしく冷気無効を持ち、偵察兵らしからぬ武装を持つ| |Tempest Lord|35g,14|Spire Hornの指揮官。指揮上限80、冷気電撃50%耐性| |Spire Horn Seraph|60g,1r|風1を持つ魔術師。Spire Hornの民は魔法をそれほど重視しないらしい| |Seraphine|90g,1r|Lv2のHigh Caelian聖職者。冷気無効で隠密能力がある。指揮上限40。預言者にすると姿とステータスが変わる| |Caelian Seraph|140g,1r|風2水1の魔術師。冷気無効| |Harab Seraph|80g,6r|風1死1の魔術師。10%で死2になる。RaptorのSeraph| |Eagle King|400g,25r|首都専用。風4水1地1を持つLv2聖職者。魔法生物で、電撃無効、冷気半減。Aweを持つ。嵐でも飛行可能| ***Units |名称|Cost|コメント| |Spire Horn Warrior|10g,6r|戦士:氷の槍と皮鎧を持つ下級兵。Spire Hornの兵は冷気電撃半減を持つ| |Spire Horn Warrior|10g,8r|戦士:盾を装備した下級兵| |Spire Horn Archer|10g,5r|射手:射撃精度12を誇る優秀な弓兵| |Tempest Warrior|15g,12r|嵐戦士:嵐が起きていても飛べるよう訓練されたSpire Hornの精鋭。電撃耐性が75%に増加している。マップ移動2| |Blizzard Warrior|10g,9r|吹雪戦士:戦士を名乗る弓兵。実際には接近戦は弱い。High Caelianなので冷気無効、氷の鎧を装備| |Caelian Light Infantry|10g,11r|軽戦士:High Caelianの戦士。High Caelianは全て冷気無効で、氷の防具を装備しているがHPが低め| |Caelian Infantry|10g,16r|戦士:若干防具を強化し武器を剣に持ちかえたHigh Caelianの戦士| |Iceclad|15g,26r|氷装甲兵:氷の重鎧を纏うHigh Caelianの精鋭兵。寒い土地での防御力はこの国の正規軍では最高。マップ移動2| |Raptor|10g,4r|軽戦士:Raptorの軽戦士。Raptorは耐性を持たないが、他よりHPが高い| |Raptorian Warrior|10g,12r|戦士:Raptorの戦士。金属の装備のため、環境を問わず防御力を維持できるが魔法武器ではない| |Iron Crow|15g,16r|鉄鴉:Raptorの精鋭。温暖な土地における防御力は最も高い。他の精鋭と違いマップ移動3| |Mammoth|120g,20r|戦象:冷気無効を持つ戦象。サイズ6でTrampleを持つ蹂躙用の兵。序盤の拡張の要となる| |Temple Guard|20g,26r|神殿戦士:首都専用。Sacred歩兵。翼を切り落としたHigh Caelianの精鋭。当然飛行できないが、唯一サイズ2。マップ移動1| ***Fortress |地形|名称|Cost|時間|管理力|備蓄|防御力| |首都|Mountain City|1400|6|30|750|700| |平地|Fortification|1000|4|20|250|300| |森林|Forest Ramparts|800|3|10|100|150| |沼地|Swamp Fort|800|3|0|100|100| |山岳|Mountain Citadel|1200|5|20|200|800| |農地|Fortified City|1200|5|50|1000|250| ---- ***固有魔法 |名称|領域|Lv|使用|主属性|副属性|ジェム|水中判定|概要| |BGCOLOR(#fcf):[[Summon Yazatas>Summon Yazatas]]|BGCOLOR(#fcf):Conjuration|BGCOLOR(#fcf):5|BGCOLOR(#fcf):儀式|BGCOLOR(#fcf):&ref(Astral.png,魔法,title=Astral)2|BGCOLOR(#fcf):|BGCOLOR(#fcf):18|BGCOLOR(#fcf):|BGCOLOR(#fcf):Aweを持ち嵐でも飛行できる兵士Yazadを6体召喚します| |BGCOLOR(#fcf):[[Call Amesha Spenta>Call Amesha Spenta]]|BGCOLOR(#fcf):Conjuration|BGCOLOR(#fcf):8|BGCOLOR(#fcf):儀式|BGCOLOR(#fcf):&ref(Astral.png,魔法,title=Astral)5|BGCOLOR(#fcf):|BGCOLOR(#fcf):60|BGCOLOR(#fcf):|BGCOLOR(#fcf):6体のAmesha Spentaのうち1体を指揮官として召喚します| ---- ***雑観 華奢な体格の有翼人たちの王国。ゾロアスター教の概念が一部にあるが、全面的にそれをベースとしているわけではないらしい。 3部族の連合であるため、それぞれの兵の部族によって少しずつ違いがある。高い魔力を持つHigh Caelian、魔法に興味が薄いSpire Horn、乏しい魔力に不満を持っていたらしいRaptorと魔法への姿勢も異なる。 Raptorは風の魔法の力量の乏しさを補おうと、Ermorから伝わった死の魔法の研究に手を出しており、これが後に内戦を招くことになる。とはいえ、現時点ではCaelumの力の1つとして役立っている。 有翼人は全てサイズ3なので、イメージに反して食料の消費が激しく、接近戦では集中攻撃ができないとかなりの不利を被っている。それを補うためか弓の技量は高く、魔法による攻撃も得意と言える。 なお、気候適応はCold2だが、Cold3に設定しても問題ない。3に設定しておいても実際には2止まりになっていることが少なくない上、彼らの氷の装甲は寒ければ寒いほど頑強になる。ついでに神のポイントも余分に得られる。 正規軍は有翼人の戦士と射手が主体。各部族からは特徴ある戦士を、Raptor以外の2部族は射手も供出している。また寒冷地の象たるマンモスをも戦闘に利用する。 上記のようにサイズ3で密集陣形が取れず、そのくせ戦闘力は人間並なので接近戦はどうしても不利になる。飛行能力による柔軟性は魅力ではあるが、他国の戦士とまともにぶつかるのは不安が大きい。 ただしRaptor以外の戦士は全て魔法武器を使用するため、敵のEtherealを恐れる必要は無い。Ethereal兵は多くが防御力を欠くため、非力な有翼人でも簡単にナマスにできるはず。 なんにせよ、敵の前衛に向けて正面から特攻するのはマンモスに任せたほうがいい。戦士らは少し待機してから敵の背後を強襲するのが良いだろう。いきなり突っ込むにはあまりにも不安材料が多すぎる。 弓兵も優秀なので活用していきたいのだが、得意とする魔法属性の関係で[[Flaming Arrows]]が使い辛いのが難点。[[Wind Guide]]は使いやすいので、誤射を減らすためにも使用可能になってからは常に利用しておきたい。 下級兵はともかく、精鋭戦士3種の基本となるのはIceclad。資源コストは高いが、寒い地域では非常に堅く、武器も氷の剣という点でIron Crowよりも優位に立つ。冷気への完全耐性も役立つだろう。 かといってIron Crowが役立たずかとなるとそうではなく、寒くない、もしくはむしろ暑い地域においては彼らの気候に影響されない防具が役立つ。また精鋭兵では唯一、マップ移動3を持つのも魅力。 最後のTempest Warriorは他よりも頼りないが、コストは最も低く、嵐の中でも飛びまわり、電撃に高い耐性を持つ。そのため、[[Storm]]と[[Wrathful Skies]]のコンボを使用する際の護衛には彼らが最適となる。 Sacred兵のTemple Guardも戦士だが、彼らは機動性の無さが弱点。他の軍と併用するのが難しい。しかしIceclad同等の装備を持つ上でサイズが2になったため、祝福も合わせれば実際には一番優秀な戦士となり得る。 魔術師は4種。各部族のSeraphたちと、この時代の統治者たるEagle Kingが雇用できる。Eagle Kingは首都専用だが、他はどこでも雇える。弓では対抗しきれない重装兵士に有効な風の魔法の使い手が多く、戦闘での出番が多い。 Spire Horn Seraphは弱いがその分安価。研究要員に利用できる。戦闘にも出せなくは無い。Storm発動中なら[[Summon Storm Power]]で風2にブーストでき、攻撃魔法が使いやすくなるのでその場合は価値が上がる。 Harab Seraphも研究要員に使えるが、こちらはたまに1のボーナスを得るし、死の魔法には優れた研究補助アイテムSkull Mentorがあるのも見逃せない。即席の壁役の作製や、強力な破壊魔法などの魅力もある。 Caelian Seraphは単純な魔力では最高。魔法属性の関係上、Eagle Kingの下位互換となってしまっているものの、風2があれば攻撃魔法は十分に扱えるため、数を揃えれば砲台になれる。 Eagle Kingは首都専用で高価なのが弱点だが、その魔力は圧倒的。風4水1地1に加え、10%で火水風地から1つ得ることもある。戦闘魔法の使い手としては彼らが最適だろう。飛行可能なため、戦線が離れてきても追い付くのに苦労しない。 中盤からはStormとWrathful Skiesの組み合わせが強力だが、これは弓との相性が悪い点には留意したい。またTempest Warrior以外は飛ぶことさえできず、Spire Horn以外の兵は耐性が無いので被害が出る。使う場合は編成を考えること。 なお、固有魔法に必要な星魔法スキルを持つ術者は一人も居ない。利用したい場合、神に持たせておくか、さもなくば土着雇用に頼るしかない。どちらもなかなか優秀な召喚魔法なので、できれば使えるようにしておきたいところなのだが。 ***コメント #comment

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