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Helheimは荒涼たる荒野と静かな山地による影の土地です。 ここには、死者が地獄へと向かう時に通り抜ける石の洞穴、Gnipahålanがあります。 死の秘密を知るために首を吊った古代のVanir、Hanged KingはHelhallaの玉座から領土を支配します。 Helheimには、Vanirとして知られ幻影で人を騙す力を持つ、本質的に魔法的な種族が住んでいます。 HelheimのVanirはVanheimのVanirからは離れており、巨人との大いなる戦いに参加することはありませんでした。 彼らは長い間、地獄へと向かう死者を導くことで死せる神に仕えていました。 現在、新たなる神が現れ、伝統は捨てられました。 死者を導く者Valkyrieは死の伝令、そして新たなる神の聖戦士となりました。 ValkyrieはHelheimのVanirの女性であり、彼女たちがかつて仕えていた死せる神の贈り物により飛行することができます。 下等な存在はさほど重要視されず、彼らの血は目覚めし神を満たすために犠牲とされます。 彼らのVanheimのいとこと異なり、HelheimのVanirは船大工や航海士ではありません。 |種族|飛行兵、幻影。適応気候Cold+1| |正規軍|ヴァニル重歩兵、ヴァルキリー、ヴァニル騎兵| |魔法|死、風、地、血、多少の火| |聖職者|標準的、生贄の儀式を実行可能| |宝石収入|風1、地1、死4| ---- ***Commanders |名称|Cost|コメント| |Van Scout|40g,15r|+35という高補正の隠密能力を持つ優秀な偵察兵| |Vanherse|160g,13r|風1の魔法を持つLv1聖職者、指揮上限40の下級指揮官も兼ねる| |Vanjarl|280g,15r|風2血1の魔法を持つLv2聖職者、指揮上限80の上級指揮官も兼ねる| |Helkarl|160g,12r|死1の魔法を持つLv1聖職者、指揮上限80の上級指揮官も兼ねる| |Dis|220g,18r|首都専用。風1死1の魔法を持つLv1女性聖職者。飛行可能。指揮上限80| |Hangadrott|400g,18r|首都専用。風2死3とランダム付加の魔法を持つLv2聖職者。指揮上限80| |Svartalf|180g,2r|首都専用。地2死2などの魔法を持つ魔術師。50%の暗視能力を持つ| ***Units |名称|Cost|コメント| |Serf Warrior|8g,6r|民兵:人間の奴隷兵士。当然士気も戦闘技能も低く、特殊能力も無い| |Huskarl|25g,10r|戦士:ハスカール。槍と投槍を用いる| |Huskarl|25g,13r|戦士:同名装備違い。槍の代わりに斧を使う| |Hirdman|30g,17r|精鋭兵:剣を使う精鋭。防具も良いものを使用する| |Mounted Hirdman|55g,13r|騎乗兵:馬を与えられた精鋭。突撃槍を使用し、投槍も持つ| |Valkyrie|60g,18r|飛行兵:首都専用。Sacred兵。高い戦闘スキルを持つ飛行兵。武器は槍を使用する| |Helhirding|90g,12r|騎兵:首都専用。Sacred騎兵。突撃槍を使用する騎兵。高い戦闘スキルを持つ| ---- ***固有魔法 ---- ***雑観 北欧神話をベースとした国の1つ。ヴァニルと言っても耳慣れない人が多そうだが、オーディンらアース神族と並ぶ北欧の神々の1勢力ヴァン神族のことで、個々としてはニョルズ、フレイ、フレイヤなどが知られる。 彼らの種族の兵は全て幻影能力と高い隠密能力を持つ。この時代では軍のほとんどがヴァニル族なので、ほぼ全軍が幻影を纏っていることから敵に軍の動向を知られにくい。なお、Vanheimと異なり航海はできない。 全体的にコストが高い難点はあるが、接近戦における幻影能力の恐ろしさは相当なもので、またマップ上で一切探知できない特徴も敵からしてみると相当怖いものがある。おまけに士気や魔法抵抗もそこそこ高い。 Middle Ageでは姿を消しているものの、ヴァルキリーや固有魔法がVanheimに存在することを思うと吸収合併されたものと思われる。元々同族であることを思えば自然な流れなのだろう。この時代でも多くの兵や指揮官を共有している。 正規軍は歩兵主体だが、なかなか優秀な騎兵も保有する。またSacred兵は飛行兵、騎兵なのでどちらも機動力に富む。自力で飛行できる指揮官も擁するため、隠密能力と併せて敵を撹乱できるだろう。 飛び道具は投槍程度で、また幻影能力が射撃への防御には及ばないことから遠距離での戦闘は不利。幻影は一度でもダメージを受けると即解除されるため、射撃や攻撃魔法は常に脅威となる。 幸いValkyrieを保有するため敵後衛への強襲は容易。全体的に高コストなため、上手く策を練って無駄な被害を防ぐようにしていきたいところ。HP自体は人間と大差ないのを忘れてはならない。 ValkyrieはSacred兵でもある。飛行能力によって瞬時に密着でき、必要であれば敵の後方を直接狙うことも可能。攻撃的な祝福を受ければ恐るべき強襲部隊となる。同じく飛行可能な指揮官も居るので、マップ上でも機動力を活かしやすい。 Helhirdingは標準的なSacred騎兵だが、幻影能力を堅持するため一旦密着すればそう簡単には倒されない。突撃ボーナス付きの武器を持つため、厄介な相手を一気に叩き伏せることもできる。値は張るが、それだけの価値はあるだろう。 指揮官はほぼ全員が魔法を使用可能。またほとんどは聖職者も兼任する。魔力なしなのは偵察兵のみなので、戦闘に参加する指揮官は実質全て魔術師と言える。 どこでも雇える指揮官のうち2種は風魔法の使い手。上位のVanjarlは血の魔法も使える。Vanjarlなら補強なしでも攻撃魔法を使用可能で、補強すれば優秀な部隊屠殺魔法[[Thunder Strike]]も使用可能。聖職者なので祝福も受けられる。 もう1種のHelkarlは死の魔法の使い手。値段に対する指揮上限が最高値なので、金欠の場合は単純な指揮官としても有益。魔力の補強ができれば強力な戦闘魔法も利用可能になる。アンデッドも30ほど指揮可能。 首都専用のDisは飛行可能なのが特徴で、騎乗しているため飛べない状況でも機動力を損なわない。魔力は並だが、2属性を扱えるので芸は多い。指揮能力も80あり、Valkyrieなどの飛行兵のみをつければ敵前線を飛び越えた侵攻もできる。 同じく首都専用のHangadrottは風2死3聖2に加え、風地死血から1、10%でさらに1を得る。悪くない確率で死4を得られるし、HPは乏しいが戦闘スキルが高いため接近戦もこなせる。電撃や闇の力による破壊魔法の数々で暴れるにも最適。 Svartalfはドワーフの一種。地2死2に加え、火風地死から1つ引く。アイテムの割引ボーナスは持たないが、地3を引けばDwarven Hammerの作製条件を満たせるので気にならない。戦闘に出ても良い支援係になれるだろう。

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