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E-Ermor」を以下のとおり復元します。
//Ermor is an empire that is centered a great city.
//For centuries it has grown and become more and more influential.
//Traders and travelers from near and far come to the city.
//By military campaigns, diplomacy, and trade, Ermor has become a power to be reckoned with.
//By adopting local traditions and beliefs, the Ermorians posed little threat to neighbours and conquered peoples, but this has begun to change.
//A new god is arising.
//Old syncretistic faiths and spirit worship were banned by a prophet dressed in white shrouds.
//The remnants of his body and shrouds are buried in the city of Eldregate where the adherents of the new faith are awaiting the arrival of the reawakening god forseen by the prophet.
//The all-encompassing old state cult of the numinas still survives, but the Pontifices and Flamen are slowly adopting the new faith.
//Race:Human.
//Military:Human Legionnaires and lizard auxiliaries.
//Magic:All paths but blood. Primarily Fire and death.
//Priests:Powerful, can heal afflictions.
Ermorは大都市を中心とする帝国です。
何世紀にもわたり成長し続け、ますます影響力を持つようになりました。
都市には貿易商人や旅人などが近くから、遠くから訪れます。
軍事行動、外交、および貿易において、Ermorは強力な影響力を持つようになりました。
その土地の伝統と信念を採用することによって、Ermorの民は比較的穏やかに民族を征服してましたが、それも変わり始めました。
新しい神が現れようとしています。
古くからの融和的信仰と精霊崇拝は白い聖骸布を纏った教祖によって禁止されました。
遺物である彼の肉体と聖骸布はEldregateの都市に埋められました。新しい信仰の信奉者は教祖の予見した神の到着を待っています。
いまだに古くからの信仰を守り続けているものもいますが、それらの神官団と神官はゆっくりと新しい信仰を採用しています。

|種族|人間|
|軍隊|人間のレギオンとトカゲの援軍|
|魔法|血以外全て、 主に火、死、星|
|聖職者|強力、Affliction治療可能|
|宝石収入|火3、星3|
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***Commanders
|名称|Cost|コメント|
|Scout|20g,3r|偵察兵。一般的な技能のみ|
|Assassin|60g,4r|暗殺者。高い隠密技能を持ち、敵の指揮官の暗殺を試みることができる|
|Centurion|30g,21r|下級指揮官。40名指揮|
|Legatus Legionis|70g,21r|上級指揮官。120名指揮、士気向上効果|
|Acolyte|40g,1r|新宗派の侍祭, Lv1の聖職者|
|Flamen|120g,1r|旧宗派の司祭, Lv1の聖職者で、火を中心とした魔法技能も持つ|
|Pontifex|120g,3r|旧宗派の司教, Lv2の聖職者で、火の魔法スキルも持つ|
|Augur|80g,1r|予言者。火1星1の魔法スキルと、悪いイベントを抑制するFotune Teller(5)を持つ|
|Augur Elder|250g,1r|ベテラン予言者。火星死を中心とした魔法スキルとFotune Teller(5)を持つが老齢でマップ移動力1|
|Bishop of the Sacred Shroud|75g,1r|首都専用。新宗派の司教であり、Lv2の聖職者。聖骸布によりAffliction自動治癒、Healer(20)も持つ|
|Arch Bishop of the Sacred Shroud|180g,1r|首都専用。新宗派の大司教で、Lv3の聖職者。老齢だが聖骸布によりAffliction自動治癒、Healer(30)も持つ|
***Units
|名称|Cost|コメント|
|Slinger|7g,2r|投石兵:弱い遠隔攻撃兵。士気がかなり低い|
|Leve|10g,8r|斥候兵:軽装。他の兵より盾が小さい|
|Accensus|8g,9r|徴集兵:若干安く雇える兵士。民兵に近いため士気が低い|
|Rorarus|10g,13r|新兵:未成年の兵。安い兵の中では防具が最も充実|
|Hastatus|12g,14r|一般兵:値段が上がった分、士気が向上している|
|Principe|15g,16r|精鋭兵:戦闘技能が上がり、鎧がより強力になった|
|Triarius|14g,28r|古参兵:老齢の兵士。投槍を持たないが長槍を使用し、鎧も頑丈で士気も高い。重装備と高齢ゆえかマップ移動は1|
|Lizard Auxiliare|10g,11r|C'tis出身の蜥蜴兵。毒耐性50%、冷血動物の特性を持つ。武装は他の兵に似ているが、盾は小さめ|
|Equite|40g,18r|騎兵:従軍貴族。後世の騎士には武装で劣るがその分資源コストも低め|
|Retarius|8g,1r|奴隷闘士:トライデントと網を使用する。雇用費は低いが、戦闘に一度参加すると自由放免という事で軍隊から離れる|
|Gladiator|8g,1r|奴隷闘士:フレイルを使用する。上と同じく雇用費は低いが、戦闘に一度参加すると自由放免という事で軍隊から離れる|
|Equite of the Sacred Shroud|65g,20r|首都専用。Sacred兵士。Equiteを強化したステータスで、聖骸布によりAfflictionを自動回復する|
***Heroes
|名称|固有名|コメント|
|Pontifex Maximus|Cornelius|旧宗派の最高位。火と星の魔法を持つLv3聖職者。肥満気味だそうで、HPが高めになっている|
|Primate|Innocentius|新宗派の大司教。Lv4聖職者。下位の聖職者と同じくHealer技能とAffliction自動治癒を持つ。Healerは補正40|
***Fortress
|地形|名称|Cost|工期|管理力|備蓄|防御力|
|首都|Great City|1400|6|60|1250|200|
|平地|Fortification|1000|4|20|250|300|
|森林|Fortification|1000|4|20|250|300|
|沼地|Swamp Fort|800|3|0|100|100|
|山岳|Hillfort|800|3|5|100|200|
|農地|Fortified City|1200|5|50|1000|250|
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***固有魔法
無し
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***雑観
ローマをベースとした国。新宗派というのは恐らくキリスト教をモチーフにしているものと思われるが、関連ユニットの名前がいちいち長ったらしい。
古い宗派は火の神を信仰していたらしく、神官は火の魔術師を兼ねている。術師としては下級神官のほうが上だが、魔法が扱える聖2持ちの聖職者というのも便利には違いない。
彼らの技能を惜しんだのか、新宗派は彼らの神は新たなる神の別の面だとし、彼らの影響力を維持させたという話が神官らの説明文から読み取れる。表面的には穏やかな移行に見えるが、裏ではいろいろあったようだ。

正規軍はローマのレギオンを元にしており、未成年から老人まで年齢の幅が広く、ほぼ全ての兵士がタワーシールドを装備しているのが特徴。射撃兵の貧弱さもそのまま再現されている。
幸いほとんどの兵が投槍を装備しているため、主力にはなり得ないにしてもある程度の間接攻撃はできるようになっている。実際の激突前に敵を削れるのは侮れない利点と言える。
また非常用戦力として闘技場の闘士を引っ張り出してくることができる。1戦しか参加しないため使いどころは難しいが、装備は本人の持参らしく資源を1しか喰わないため、まとめて雇用するのは難しくない。
Sacred兵は手頃な価格の騎兵。後世の騎士ほど丈夫ではないものの、その分コストが低いので扱いやすい。突撃ボーナス付きの武器を使用するのは変わらないので、攻撃力は十分にある。

この時代のErmorは魔術師を全ての要塞で雇用できるのが特徴の1つで、その上魔法技能が非常に幅広い。固有魔法は持たないが、汎用の魔法を手広く扱えるのが強みとなる。
Flamenは火1に加え火水風地緑の5属性から1つを選択する。聖1も持つため、彼らだけで寺院と研究所を建設可能。魔法技能は高くは無いが、支援用と考えれば価値は十分にある。
Pontifexは火1聖2を持つ。微妙に見えるが、首都以外で雇用可能な聖2持ち聖職者は彼らのみだったりする。Flamen共々、雇用には要塞・研究所・寺院が全て揃う必要がある点には注意。
Augurは火1星1の下級魔術師。4種の魔術師では一番安く、研究要員にしやすい。ついでに悪性イベントも阻止してくれるので便利。Communion Slave要員にもお手頃で、使いどころは多い。
Augur Elderは上位魔術師だが、最初から老齢。そのかわり火2星1死2に加え火風星死から1、10%で追加1と魔法技能は高い。これを最前線の要塞でも雇えるのは侮りがたい長所と言える。

Bishop、Arch Bishopは首都専用という妙な聖職者だが、Afflictionの治療が可能。一人ぐらい主力部隊に付けておくと戦力の低下を抑えられるかもしれない。自分のAfflictionも自動回復するが、聖職者が負傷すること自体がないほうが良いだろう。
Arch Bishopは高齢のわりにはマップ移動力が2あるため、主力に同行するのもさほど難しくない。とくにSacred兵を運用する場合は聖3の恩恵は侮れないため、老人だからと邪険にせずに利用したいところ。

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