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E-Arcoscephale - (2011/10/05 (水) 19:46:10) のソース

//The Arcoscephalian kingdom is yet to be founded.
//Bronze is more common than iron and hoplites have yet to see the dawn of day.
//Instead, myrmidons and chariots compose the core of the armies.
//In this time slaves are commonly used and most free men have plenty of time to spend on fine arts and good living.
//Philosophers gather in the cities to discuss esoteric truths and engineers manufacture clever contraptions for civil or military use.
//At the foot of the mountain is a great temple where sacred Pegas Riders are trained.
//Icarids, men with mechanical wings, are also used in warfare.
//The philosophers are better at magical research in a slothful dominion.
//Race:Humans
//Military:Heavy infantry, chariots, flying infantry, Pegas Riders, engineers
//Magic:Nature, Astral, Elements. Philosopher researchers
//Priests:Average, healing. Sceptic preachers
//Dominion:Scry(accurate and automatic military reports inside dominion)
Arcoscephaleはまだ王国として成り立っていません。
鉄よりも青銅が一般的で、そしてHopliteはまだ存在していません。
代わりに、ミュルミドンと戦車が軍隊の中心として重用されています。
ここでは奴隷が一般的に使用されていて、ほとんどの自由民には、芸術と贅沢な生活に費やす時間を持ちます。
都市には哲学者が集まり難解な真理を議論し、技術者は民間や軍事利用のための巧妙な機械を開発しています。
山のふもとの偉大な寺院では神聖なWind Riderの訓練が行われています。
また、機械的な翼を付けたIcaridsが戦いに参加します。
哲学者はDominionがSlothに傾いている場所の方が魔法の研究がより進みます。

|種族|人間|
|正規軍|重歩兵、戦車、飛行兵、天馬乗り、技術者|
|魔法|緑、星、精霊魔法。研究員としてPhilosopherを保有|
|聖職者|標準的、治療能力。無神論者のScepticを保有|
|Dominion|占い(Dominion影響下での索敵情報は自動で正確)|
|宝石収入|風2、地2、星2|
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***Commanders
|名称|Cost|コメント|
|Scout|20g,4r|隠密持ちの偵察兵。自動偵察付きのArcoscephaleでは影が薄い|
|Myrmidon Champion|35g,28r|重装備で80ユニットを指揮できるが、Map移動スピードは1|
|Chariot Commander|70g,28r|40ユニットを指揮、Map移動3の高機動型指揮官|
|Icarid Champion|50g,20r|40ユニット指揮、飛行能力を持つがMap移動は2止まり|
|Sceptic|50g,1r|懐疑論者、無神論者。滞在する州のDominionを低下させるHereticを持つが、隠れるのは上手くなく最初から老齢|
|Priestess|110g,1r|Lv2の聖職者。緑1の魔法スキルも保有し、またHeal Troopsコマンドで怪我(Affliction)の治療ができるHealer(100)を持つ|
|Mystic|150g,1r|魔法スキルに多数のランダム要素を含む魔術師、幅広い魔法スキルを持ち得る|
|Philosopher|50g,1r|首都専用。哲学者、安価で研究ポイント5を持つが、魔法は使えず戦闘では無力。Slothに傾いている分だけ研究点が加算、Productivityだと減算される|
|Engineer|60g,1r|首都専用。城攻めや篭城でボーナスが付くため、少数精鋭の部隊での包囲戦に威力を発揮する。高齢なのが欠点|
|Mage Engineer|160g,1r|首都専用。Engineerに魔法スキルを追加、戦闘でも支援が可能になっている|
|Oreiad|400g,1r|首都専用。高価かつ高レベルの魔術師。山の精霊らしくMountain Survivalを持ち、また隠密行動を取って敵指揮官の誘惑を試みることが可能|
|Wind Lord|175g,29r|首都専用。80指揮可、Map移動3で飛行能力とSacredを持つ|
***Units
|名称|Cost|コメント|
|Slinger|7g,2r|投石兵:安くて弱い。汎用のSlingerと同じ|
|Peltast|10g,6r|軽歩兵:低コストのわりには使いやすい歩兵。投槍による短距離の間接攻撃を保有する|
|Cardaces|10g,8r|軽歩兵:Peltastより良い防具を装備しているが投槍を使用しない。いずれにせよ重歩兵に勝てる性能ではない|
|Myrmidon|14g,28r|重歩兵:硬いが資源を多く消費する。強力だがMap移動1で、行軍には苦労する|
|Chariot Archer|55g,19r|射手付戦車兵:Trampleを持つ射手。性能の割にやや高いが、HPが0になるとArcherless Chariot(HP10)に変化し、戦闘後は元に戻る。サイズは4|
|Chariot|45g,28r|戦車兵:値段の割に士気が乏しく防御面にも不安が残るが、Trampleにより普通の歩兵相手なら圧倒できる。サイズは4|
|Icarid|18g,20r|飛行兵:人工の翼により飛びまわる兵士。資源コストのわりに防御力が乏しく、翼の材質故に炎に弱いなど弱点が目立つ|
|Wind Rider|125g,29r|天馬騎士:首都専用。飛行可能なSacredユニット。強力ではあるが極端に高価なため、量産に苦労する|
***Fortress
|地形|名称|Cost|時間|管理力|備蓄|防御力|
|首都|Fortified City|1200|5|50|1000|250|
|平地|Fortification|1000|4|20|250|300|
|森林|Forest Ramparts|800|3|10|100|150|
|沼地|Swamp Fort|800|3|0|100|100|
|山岳|Hillfort|800|3|5|100|200|
|農地|Fortified City|1200|5|50|1000|250|
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***固有魔法
//|魔法名|魔法|Gem|使用条件|説明|
//|Summon Sirrush|星1地1|星10|儀式, 現在地, Conjuration Lv5|Sirrushを1体召喚|
//|Monster Boar|緑3|緑10|儀式, 遠隔可, Conjuration Lv5|Monster boarが敵領地を攻撃する, 反乱値が上昇|
|名称|領域|Lv|使用|主属性|副属性|ジェム|水中判定|概要|
|BGCOLOR(#fcf):[[Monster Boar>Monster Boar]]|BGCOLOR(#fcf):Conjuration|BGCOLOR(#fcf):5|BGCOLOR(#fcf):儀式|BGCOLOR(#fcf):&ref(Nature.png,魔法,title=Nature)3|BGCOLOR(#fcf):|BGCOLOR(#fcf):10|BGCOLOR(#fcf):|BGCOLOR(#fcf):発見されるまで州を荒らし不安を増加させるMonster Boarを指定した州に召喚します|
|BGCOLOR(#fcf):[[Summon Sirrush>Summon Sirrush]]|BGCOLOR(#fcf):Conjuration|BGCOLOR(#fcf):5|BGCOLOR(#fcf):儀式|BGCOLOR(#fcf):&ref(Astral.png,魔法,title=Astral)1|BGCOLOR(#fcf):&ref(Earth.png,魔法,title=Earth)1|BGCOLOR(#fcf):10|BGCOLOR(#fcf):|BGCOLOR(#fcf):翼を持たない下等な竜Sirrushを召喚します|
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***雑観
古代ギリシアをベースとする国家。この時代ではとりわけ神話をベースに持つ兵を多数保有するが、種族はほぼ人間のみ。
特殊な能力を持つ兵や指揮官が豊富だが、それらを利用しなくてもなんとかなる程度の基本性能も持ち合わせる優秀な国家。もちろん、特殊な兵を上手く活用できればさらに強くなる。

正規軍は軽歩兵から重歩兵、戦車兵から飛行兵まで接近戦タイプの兵を豊富に保有し、性能も悪くない。一方で射手は弱すぎる投石兵と高すぎる戦車弓兵のみと不満が残る。
またIcaridは面白い兵ではあるが全体的に欠点のほうが目立ち、Sacred兵のWind Riderも高いコストが生産を躊躇わせる。Wind Riderの性能自体は優秀なため、量産さえ上手くいけば強力ではあるのだが。
この時代にしては重装備な兵を保有するものの、高い資源コストはPhilosopherのSloth適性とかみ合わないのも難点の1つ。Philosopher自体使う気もないならそれでも良いが、安価な研究者は便利なのも確か。
戦車はやや高価だが優秀な蹂躙係。盾を持たない大型兵なので射撃に弱いが、適切なタイミングで突撃すれば敵の戦列をメチャクチャにできる。いきなり突っ込ませると被害のほうが出易いので、作戦はきちんと立てること。

魔法は幅広く、精霊魔法(火風水地の4属性のことを差す)を全て扱い、緑と星の魔法も使用する。全く扱えないのは死と血のみ。
首都以外でも雇用可能なMysticは星1を固定で持ち、さらに火水地星から1つ、加えて火、水、地をそれぞれ50%で1保有するため、毎回幅が大きいのが特徴。不便そうにも見えるが確率は悪くなく、ハズレはさほど多くない。
首都用のOreiadは固定で高レベルの魔法スキルを保有し、いろいろと特殊能力を持つ優秀な魔術師。高価な分の性能は持っているが、そのままだと防御が紙なので流れ弾で事故死しないよう、何か防具は与えておいたほうが無難。
同じく首都専用のMage Engineerは老齢なのが悩ましいが、とりわけ数不足の部隊には包囲攻撃のボーナスはありがたいし、魔法スキルも風と地を固定、追加で火水風地星から1と悪くない程度。デメリットを踏まえた上で雇う価値はある。

唯一の聖職者であるPriestessは貴重なヒーラー技能を持つ。補正100なので成功率にも優れ、他の国に比べるとAfflictionを恐れずに済む。聖魔法も2と平均的で緑の魔法まで扱えるので、軍に同行させておくと何かと便利。
一方のScepticは特殊な指揮官で、敵Dominion下に潜り込ませておくための存在。とくに命令しなくても自動的に滞在する州のDominionを下げて行くが、自国Dominionにも作用するため出した後は管理を忘れないこと。

Dominion下における自動偵察も便利な機能。敵地にDominionが波及していないと活かせないが、押せている場合なら意識せずとも機能するはず。いちいち偵察兵を潜り込ませる手間が省けるのは大きい。
とくにDominionで押している場合、敵の最前線以外の州で手薄な場所を探して豊富な飛行兵で荒らし回るという嫌がらせもできる。寺院が破壊できれば最高だが、そうでなくても敵の行動を妨害できるだろう。

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