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L-C'tis - (2012/04/22 (日) 05:07:22) のソース
C'tisは砂だらけの砂漠に囲まれた川の流域にあります。
かつて流域が肥沃だった頃には、沼地が大きな川を囲んでいました。
今は砂漠が拡大し、沼は年を追うにつれて減少・縮小していきました。
流域は、蜥蜴型の亜人の古い神聖王国の本拠地です。
古代、High Priest of C'tisは彼らの王の亡骸を腐敗から保護する技術を習得しました。
王国の黎明期より、ミイラ化された王や聖職者を納めるための墓が、砂漠に建設されました。
神の目覚めと共に、死と再生の偉大なる魔術師Sauromancerが再び姿を現し、Marshmasterに代わりました。
彼らは古代の伝説の研究を通して、Lizard Kingが生者の王国を治めるように、動く死者たちを治めるために過去の王を目覚めさせる暗き儀式を完成させました。
C'tisの民の社会における最高位は、Lizard Kingです。王はC'tisにおける最高位の聖職者でもあります。
王の下にはHigh Priest、謎めいたSauromanserが仕えています。
蜥蜴は草食ですが、戦士と労働者として使役するために肉食の蜥蜴人を奴隷としています。
C'tisの民は幾分足が遅いですが、打身や切傷から身を守るための分厚い皮に包まれています。
どちらの種族も冷血動物であり、寒い州での戦闘ではすぐに疲れ切ってしまいます。
彼らは多少の毒への耐性を持っています。
C'tisの民は暖かい州に住むことを好みます。
Tomb KingやTomb Priestは、死者を蘇らせることができます。
|種族|分厚い皮、冷血動物、毒耐性。適応気候Heat+2。死者の蘇生|
|正規軍|歩兵、奴隷戦士、神聖なる蛇、アンデッド|
|魔法|死、火、多少の緑、星、地|
|聖職者|強力。アンデッドの聖職者|
|宝石収入|火1、死3|
|魔法土地|The City of Tombs, Empoisoners Guild|
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***Commanders
|名称|Cost|コメント|
|Taskmaster|30g,2r|軽装かつ下級の指揮官。奴隷兵は消えたのになぜか残っている。指揮上限40|
|Commander of C'tis|40g,15r|より装備が整った下級指揮官。指揮上限40|
|Lizard Lord|60g,21r|上級指揮官。指揮上限80|
|High Priest of C'tis|100g,1r|Lv2の聖職者。指揮上限40|
|Hierodule|40g,1r|Lv1の聖職者。なぜか後にリストされている。見た目ではわからないが実は女性|
|Lizard King|280g,5r|Lv3聖職者。指揮上限120の最高位指揮官も兼ねる。預言者にすると姿とステータスが変わる|
|Sauromancer|240g,1r|死や火の魔法を扱うLv1聖職者。最初から老齢。荒地サバイバル|
|Keeper of the Tombs|110g,1r|首都専用。火1死1の魔法を持つLv1聖職者。荒地サバイバル|
|Empoisoner|110g,3r|首都専用。死1緑1を持つ暗殺者。毒の短剣と毒球のスリングを使用する。毒耐性100%|
***Units
|名称|Cost|コメント|
|Militia|7g,2r|民兵:士気も装備も戦闘技能も悲惨な民兵。弾避け程度の存在|
|Light Infantry|10g,5r|軽歩兵:鎧を着ない下級兵。槍、投槍、盾を持つ|
|City Guard|10g,10r|守備兵:要塞防御ボーナスを持つ兵。スケイルメイルを与えられているが投槍は持たない|
|Heavy Infantry|10g,15r|重歩兵:防具一式を装備した重歩兵。マップ移動力1|
|Falchioneer|13g,15r|二刀流兵:ファルシオンを2つ持つ歩兵。盾無し兜無しで防御面に不安が残り、攻撃精度も悪い|
|Sacred Serpent|30g.1r|聖蛇:Sacred兵。士気向上の効果を持つ神聖なる大蛇。防御が弱く、移動が遅い。マップ移動力1|
|Desert Ranger|15g,15r|警備兵:首都専用。荒地のサバイバル能力とパトロールボーナス2を持つ歩兵。士気がやや高め|
|Tomb Guard|20g,29r|墓所衛兵:首都専用。荒地のサバイバル能力を持つ精鋭の重歩兵。通常の重歩兵より全体的に強力。マップ移動力1|
|Poison Slinger|25g,1r|毒投兵:首都専用。短射程だが範囲1に作用する毒球を飛ばす射撃兵。威力も弾数も少なめで、射撃精度も低いが防御無視|
***Reanimate Units
|名称|条件|コメント|
|Soulless|聖1|いわゆるゾンビ。戦闘スキルは極めて低いが下級アンデッドとしてはHPが高い。マップ移動力2|
|Soulless of C'tis|聖1|蜥蜴人間のゾンビ。大差は無い。マップ移動力2|
|Soulless Warrior|聖1|兵士のゾンビ。死体の出所が戦闘だとこちらになる。槍と鎧を装備し、ただのSoullessよりは数段上。マップ移動力2|
|Soulless Warrior|聖1|同名装備違い。剣とより重い鎧を装備。戦闘スキルでは槍バージョンに劣る。マップ移動力2|
|Soulless Warrior|聖1|通常タイプと同名だが蜥蜴人間のバージョン。鎧は無いが槍を装備している。マップ移動力2|
|Soulless Warrior|聖1|通常タイプの同名だが蜥蜴人間のバージョン。その装備違い。こちらは鎧も装備しているが戦闘スキルで劣る。マップ移動力2|
|Ghoul|聖1|下級アンデッドながらMindlessやLifelessやNever Healsではない兵。自力では水中に入れず、冷気耐性もない。攻撃に麻痺毒付き。マップ移動力2|
|Longdead|聖1|スケルトン。HPは非常に低いが武器を使うので攻撃力はそれなり。剣を使用するタイプ|
|Longdead|聖1|同名装備違い。剣を使用し鎧を着用|
|Longdead|聖1|同名装備違い。剣と盾を使用し鎧を着用|
|Longdead|聖1|同名装備違い。剣と盾を使用し鎧と兜を着用|
|Longdead|聖1|同名装備違い。槍を使用|
|Longdead|聖1|同名装備違い。槍と盾を使用し鎧と兜を着用|
|Longdead of C'tis|聖1|蜥蜴人間のスケルトン。槍のみを使用|
|Longdead of C'tis|聖1|同名装備違い。軽鎧を装備し、槍と盾を持つ|
|Longdead of C'tis|聖1|同名装備違い。重鎧と兜を装備し、槍と盾を持つ|
|Longdead Warrior|聖1|肉食蜥蜴人間のスケルトン。トライデントと噛みつきの2連撃を行う|
|Longdead Warrior|聖1|肉食蜥蜴人間のスケルトンの同名装備違い。鎧も着用している|
|Tomb Chariot|聖2|蹂躙用のアンデッド戦車。元々特攻部隊なので使い捨てられるのは便利。サイズ4|
|Tomb Wyrm|聖3|Sacred兵。Sacred Serpentのアンデッド。士気向上は無く、毒腺を失っているのでただの噛みつきで攻撃。MindlessやNever Healではない。マップ移動力2|
***Heroes
|名称|固有名|コメント|
|First King|Ekishnugal|C'tisの創設者のミイラ。死の魔法を扱う驚異のLv5聖職者。指揮能力や身体能力も高い|
|Lizard Hero|Niklatu|魔法武器を持つ有能なSacred指揮官。高い指揮能力と士気向上を持ち、自身の戦闘力も優秀|
|Lizard Hero|Uru'gallu|魔法武器を持つ指揮官。戦闘型の指揮官で、基本防御力が10もあり、攻撃では噛みつきを行う|
|Reassembled Prince|Udum'ukinna|引き裂かれた死体を集めて蘇生された古代の王子。戦車に乗っており、Immortalでもあるため無茶が効く。Lv2聖職者も兼任|
***Fortress
|地形|名称|Cost|工期|管理力|備蓄|防御力|防御塔|
|首都|Tel City|1400|6|40|750|500|4|
|平地|Castle|1000|4|30|350|400|2|
|森林|Forest Castle|1000|4|20|200|350|2|
|沼地|Swamp City|1200|5|50|1000|400|2|
|山岳|Hill Castle|1200|5|15|150|700|4|
|農地|Fortified City|1200|5|50|1000|250|2|
***Local Defense
|条件|指揮官|兵士|備考|
|地上1～|Commander of C'tis|Militia:20 City Guard:10|士気が低すぎる。期待はできない|
|地上20～|Lizard Lord|Heavy Infantry:10|悪くはないがまだ微妙。下位共々火力も足りない|
|要塞|-|Ballista:1 Poison Sling:1|防御貫通と防御無視。重装備でも侮れない|
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***固有魔法
|名称|領域|Lv|使用|主属性|副属性|ジェム|水中判定|概要|
|BGCOLOR(#fcf):[[Contact Sirrush>Contact Sirrush]]|BGCOLOR(#fcf):Conjuration|BGCOLOR(#fcf):5|BGCOLOR(#fcf):儀式|BGCOLOR(#fcf):&ref(Astral.png,魔法,title=Astral)1|BGCOLOR(#fcf):&ref(Nature.png,魔法,title=Nature)1|BGCOLOR(#fcf):10|BGCOLOR(#fcf):|BGCOLOR(#fcf):翼を持たない下等な竜Sirrushを召喚します|
|BGCOLOR(#fcf):[[Contact Couatl>Contact Couatl2]]|BGCOLOR(#fcf):Conjuration|BGCOLOR(#fcf):7|BGCOLOR(#fcf):儀式|BGCOLOR(#fcf):&ref(Nature.png,魔法,title=Nature)1|BGCOLOR(#fcf):&ref(Astral.png,魔法,title=Astral)1|BGCOLOR(#fcf):40|BGCOLOR(#fcf):|BGCOLOR(#fcf):星3緑3聖2を持ち士気向上も持つ指揮官Couatlを召喚します|
|BGCOLOR(#fcf):[[Summon Scorpion Man>Summon Scorpion Man]]|BGCOLOR(#fcf):Conjuration|BGCOLOR(#fcf):8|BGCOLOR(#fcf):儀式|BGCOLOR(#fcf):&ref(Earth.png,魔法,title=Earth)1|BGCOLOR(#fcf):&ref(Fire.png,魔法,title=Fire)1|BGCOLOR(#fcf):12|BGCOLOR(#fcf):|BGCOLOR(#fcf):魔法の武器と恐怖の瞳を持つ半人Scorpion Manを召喚します|
|BGCOLOR(#fcf):[[Devourer of Souls>Devourer of Souls]]|BGCOLOR(#fcf):Conjuration|BGCOLOR(#fcf):9|BGCOLOR(#fcf):儀式|BGCOLOR(#fcf):&ref(Death.png,魔法,title=Death)6|BGCOLOR(#fcf):|BGCOLOR(#fcf):30|BGCOLOR(#fcf):|BGCOLOR(#fcf):抵抗不可能な即死攻撃を持つ指揮官Devourer of Soulsを召喚します|
|BGCOLOR(#fcf):[[Revive Grave Consort>Revive Grave Consort]]|BGCOLOR(#fcf):Enchantment|BGCOLOR(#fcf):0|BGCOLOR(#fcf):儀式|BGCOLOR(#fcf):&ref(Death.png,魔法,title=Death)1|BGCOLOR(#fcf):|BGCOLOR(#fcf):10|BGCOLOR(#fcf):|BGCOLOR(#fcf):聖1を持つ指揮官Grave Consortを作成します|
|BGCOLOR(#fcf):[[Revive Tomb Priest>Revive Tomb Priest]]|BGCOLOR(#fcf):Enchantment|BGCOLOR(#fcf):0|BGCOLOR(#fcf):儀式|BGCOLOR(#fcf):&ref(Death.png,魔法,title=Death)2|BGCOLOR(#fcf):|BGCOLOR(#fcf):16|BGCOLOR(#fcf):|BGCOLOR(#fcf):聖2を持つ指揮官Tomb Priestを作成します|
|BGCOLOR(#fcf):[[Revive Tomb King>Revive Tomb King]]|BGCOLOR(#fcf):Enchantment|BGCOLOR(#fcf):0|BGCOLOR(#fcf):儀式|BGCOLOR(#fcf):&ref(Death.png,魔法,title=Death)3|BGCOLOR(#fcf):|BGCOLOR(#fcf):23|BGCOLOR(#fcf):|BGCOLOR(#fcf):聖3を持つ指揮官Tomb Kingを作成します|
|BGCOLOR(#fcc):[[Power of the Grave>Power of the Grave]]|BGCOLOR(#fcc):Divine|BGCOLOR(#fcc):0|BGCOLOR(#fcc):戦闘|BGCOLOR(#fcc):&ref(Holy.png,魔法,title=Holy)1|BGCOLOR(#fcc):|BGCOLOR(#fcc):0|BGCOLOR(#fcc):水中可|BGCOLOR(#fcc):ごく狭い範囲の味方アンデッドの攻撃技能と速度を高めます|
|BGCOLOR(#fcc):[[Protection of the Grave>Protection of the Grave]]|BGCOLOR(#fcc):Divine|BGCOLOR(#fcc):0|BGCOLOR(#fcc):戦闘|BGCOLOR(#fcc):&ref(Holy.png,魔法,title=Holy)1|BGCOLOR(#fcc):|BGCOLOR(#fcc):0|BGCOLOR(#fcc):水中可|BGCOLOR(#fcc):ごく狭い範囲の味方アンデッドの魔法抵抗力を高めます|
|BGCOLOR(#fcc):[[Protection of the Grave>Protection of the Grave2]]|BGCOLOR(#fcc):Divine|BGCOLOR(#fcc):0|BGCOLOR(#fcc):戦闘|BGCOLOR(#fcc):&ref(Holy.png,魔法,title=Holy)2|BGCOLOR(#fcc):|BGCOLOR(#fcc):0|BGCOLOR(#fcc):水中可|BGCOLOR(#fcc):広範囲の味方アンデッドの魔法抵抗力を高めます|
|BGCOLOR(#fcc):[[Royal Power>Royal Power]]|BGCOLOR(#fcc):Divine|BGCOLOR(#fcc):0|BGCOLOR(#fcc):戦闘|BGCOLOR(#fcc):&ref(Holy.png,魔法,title=Holy)3|BGCOLOR(#fcc):|BGCOLOR(#fcc):0|BGCOLOR(#fcc):水中可|BGCOLOR(#fcc):一定範囲の味方アンデッドの攻撃技能と速度を高めます|
|BGCOLOR(#fcc):[[Royal Protection>Royal Protection]]|BGCOLOR(#fcc):Divine|BGCOLOR(#fcc):0|BGCOLOR(#fcc):戦闘|BGCOLOR(#fcc):&ref(Holy.png,魔法,title=Holy)3|BGCOLOR(#fcc):|BGCOLOR(#fcc):0|BGCOLOR(#fcc):水中可|BGCOLOR(#fcc):戦場全体の味方アンデッドの魔法抵抗力を高めます|
|BGCOLOR(#fcc):[[Power of the Reborn King>Power of the Reborn King]]|BGCOLOR(#fcc):Divine|BGCOLOR(#fcc):0|BGCOLOR(#fcc):戦闘|BGCOLOR(#fcc):&ref(Holy.png,魔法,title=Holy)4|BGCOLOR(#fcc):|BGCOLOR(#fcc):0|BGCOLOR(#fcc):水中可|BGCOLOR(#fcc):戦場全体の味方アンデッドの攻撃技能と速度を高めます|
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***雑観
沼が狭まり、砂漠に戻りつつある時代。隠棲していたSauromancerが戻り、生と死の双王国を築くという理想を叶えつつある。そのため、雰囲気はMiddle AgeのErmorあたりによく似ている。
初期部隊にTomb Priestを含むなど、Reanimateによる兵の確保に主眼が置かれているが、その分か以前より雇用できる兵のバリエーションは減っている、というより肉食種が消えている。説明には残っているのだが。
代わりに首都専用の精鋭兵が追加されたが、Middle Ageに続いてまともに運用できそうなSacred兵は雇用できないし、アンデッド版も多少改善されてはいるが結局は似たようなもの。祝福戦法は考えないほうが無難。
なお、Middle AgeのErmorと異なり通常の聖職者にReanimate能力は付加されない。生産係を増やしたい場合、最初から使用できる固有魔法の3種を利用すること。
正規軍はほぼ歩兵のみ。アンデッド兵を含めば戦車も存在するが、雇用可能な兵には存在しない。射撃兵も首都でしか雇用できない。
一般兵は素の防御力がある程度ある上でそこそこの装備を纏っているので頑丈なものの、全体的に士気が低い。Sacred Serpentでの補助があるとより戦いやすくなる。
首都専用の2種は砂漠に適応しているため荒地のサバイバル能力が追加され、ステータスも全体的に補強されている。戦線が広がると補充が大変だが、士気も高いので他の兵に混ぜておくと戦線が引き締まる。
Poison Slingerは唯一の射撃兵だが、これもまた首都専用なのが難点。射撃精度は悪いが、範囲攻撃かつ防御無視の毒攻撃なので侮れない。またアンデッドと併用すれば誤射が痛くなくなるので、覚えておきたい。
作製可能なアンデッド兵は下等なものが大半で、しかも聖1で作製できるのは魔法でも作製可能なものばかりである。ただしこちらは聖職者自体のコスト以外でGemを喰わず、長期的に見れば有利。山ほど出せば侮れない戦力になる。
しかし、より注目すべきは聖2から作製可能なTomb Chariotだろう。性能は幾分低下しているとはいえ、Early Ageでは50もの金を払って雇用していた戦車が実質タダで湧いてくる。おまけに維持費さえ不要で、食事も必要ない。
Never Healsの性質と低いHPから消耗も相当に早いものの、それは雇用できていた時代の戦車も大差ない。作製係さえ揃えばあとはターンごとにポコポコ湧いてくるので、遠慮なく使い潰せば良い。
一方、聖3で得られるTomb Wyrmはやや地味。HPや攻撃スキルは優秀だが、防御スキルはかなり乏しく、肝心の攻撃も単発の噛みつきのみ。最低限の火力を備える壁役にはなるが、わざわざ聖3の作製係を用意する必要があるのが辛いところ。
一応、数がある程度揃い、かつSacredである点を活かして強化も施せばSacred Serpentよりは格段に信頼できる戦力になる。聖職者からの各種支援魔法も受けられるので、使いものにならないということは無いだろう。
魔術師は3種で、2種が首都専用。また首都専用の片方は暗殺者が本業になっている。安価で若い魔術師は首都でしか雇えないため、研究拠点の増設にはコストが嵩む。
Sauromancerは火1死3聖1、追加で火地星死から1、10%でさらに1を得る。固定スキルだけでも[[Bane Fire]]の要求を満たすなど、儀式のみならず戦闘でも頼りになる。老齢だが拠点さえあれば前線でも雇用できる。
Keeper of the Tombsは火1死1聖1。性能上は下級だが首都でしか雇用できない。研究要員がメインだが、安めのアンデッド指揮官としても運用できる。
Empoisonerは死1緑1を持つ暗殺者。魔法を使う暗殺者というのがえげつないのは言うまでもないが、首都専用なのは泣き所。毒を多用するので、使うなら毒耐性の無い相手にしておきたい。
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