Spell > Conjuration > Summon Lammashtas

強力だがすべてに敵対的な冥界の天使Lammashtasを2体召喚します
Summon Lammashtas
領域 使用 宝石
Conjuration Lv4 戦闘/陸上限定 1
主属性 副属性 効果量 効果発生数
2 - - 2
射程距離 効果範囲 精度補正 疲労
- - - 100
特殊

ゲーム内説明文

The caster summons two Lammashtas to the battle. A Lammashta is a horrific angelic being that serves the Lord of the Underworld. Ethereal and capable of flight, these female entities wield Wraith Swords, which drain the life from those wounded by their blades. They do not serve the caster but rather the Lord of the Underworld. They will probably not attack the caster at the start of the battle.

和訳

術者は2体のLammashtaを戦闘に召喚します。Lammashtaは冥界の主に仕える、天使型の恐るべき存在です。これらの女性型の存在は、霊的で飛行能力を持ち、その刃で傷つけたものから生命力を吸収するWraith Swordを振るいます。彼女らは術者には仕えず、ただ冥界の主だけに貢献します。彼女らはおそらく、戦いが始まった時点では術者を攻撃しないでしょう。

解説

非常に癖のある戦闘用召喚魔法。強力ながら安易には使用できない。
Lammashtaは高い技量と飛行能力を持つ。HPは高くなく、防御力も0だが、Etherealに加えてInvulnerableも20持っており、魔法属性を持たない攻撃で倒すのは至難の業。
攻撃はWraith Swordによるもので、高い攻撃力を持つ上に限定的なHP吸収効果も持つ。ちまちまとしかダメージを与えられないようだと倒せたものではない。

問題は召喚後の性質。ゲーム内の説明文にもあるように、Lammashtaは術者の制御下になく、扱いとしては両軍にとっての敵となる。こちらの軍もLammashtaを敵視するし、向こうも容赦なく殴ってくる。
攻撃対象は距離を問わず気紛れに決定されるので、術者がいきなり斬られることはほとんどないが、召喚場所は必ず術者の付近。よって味方が周囲に居るといきなり乱闘になってしまう。配置を工夫する必要があるだろう。


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最終更新:2013年12月12日 16:05