Spell > Conjuration > Raven Feast

指定した州の埋葬されていない死体を消費し死の宝石を産み出します
Raven Feast
領域 使用 宝石
Conjuration Lv5 儀式/陸上限定 3
主属性 副属性 効果量 効果発生数
4 - - -
射程距離 効果範囲 精度補正 疲労
- - - -
特殊 遠隔儀式(射程5)
海域の指定不可

ゲーム内説明文

The caster summons an unkindness of ravens and sends them into a distant province to feast upon the newly dead. The ravens consume the rotting corpses and return to be slaughtered for the raw death essence they then contain. Provinces struck by plagues or containing recent battlefields can give the caster large amounts of Death gems. All unburied dead in a province are consumed. Enemy provinces can be targeted.

和訳

術者はオオガラスの群れを召喚し、死んだばかりの遺体を満喫するべく、遠方の州へと派遣します。オオガラスは腐りかけの死体を食べ尽くした後で帰還し、蓄えてきた純粋な死のエッセンスのために屠殺されます。疫病に襲われたり、最近戦闘が起きたばかりの州は、術者に多くの死の宝石を与えることができます。州の埋葬されていない死体はすべて消費されます。敵の州でも目標とすることができます。

解説

宝石の臨時収入を与える珍しい儀式。州に残っている死体(そこに自国の死の魔術師か、Reanimate可能な聖職者が居ると見える)を消費する必要がある。
得られる宝石は指定された州の死体の数の平方根を出し、それを3で割って小数点以下を切り上げた数。平方根が入る時点でかなり数が減るため、1回で得られる個数はあまり大きくならない。

変換効率から見るとあまり有効そうに見えないかもしれないが、錬金術で風の宝石を死の宝石にしようとすると4個消費するので、ターン消費が気にならなければ実は効果的。手間はかかるが実用性は十分ある。
死体は州の人口が何らかの理由で死亡した場合と、そこで戦闘が起きて生物系のユニットが死んだ場合に生成され、ターンごとに自動的に減少する。よって死者が出たばかりの州を間を置かずに狙うのが最適。
敵の州でも指定できるので、そこで戦闘が起きたのを確認しているのであれば死体だけ頂くのも手。州の人口を殺害する魔法を撃ち込んでから使うのも良い。


コメント

名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2013年12月14日 12:59