Spell > Conjuration > Summon Catoblepas

死の瞳を持ち毒霧を纏うCatoblepasを1体召喚します
Summon Catoblepas
領域 使用 宝石
Conjuration Lv7 儀式/陸上限定 15
主属性 副属性 効果量 効果発生数
3 2 - 1
射程距離 効果範囲 精度補正 疲労
- - - -
特殊

ゲーム内説明文

The caster ventures into a deep and unwholesome swamp and summons a Catoblepas, a horrible beastly bull that breathes poison and whose gaze is death.

和訳

術者は深く不衛生な沼地へと冒険し、毒を吐きその凝視は死を意味する恐ろしく忌まわしい雄牛、Catoblepasを召喚します。

解説

沼地に住む恐るべき獣の召喚儀式。高価な上に召喚効率も悪いが、性能も相応に高い。
Catoblepasはサイズ6。防御力や戦闘技能は欠き、移動もかなり遅いものの、HPは最低限あり、筋力も高い。
攻撃はTrampleが主力だが、踏めない相手には蹄と頭突きによる2連撃を行う。命中率はかなり低いものの、当たりさえすればかなり痛い。またPoison Cloudの能力により常時毒霧を纏っており、耐性のない敵を確実に弱らせていく。
また遠距離からは死の眼光による範囲攻撃を行う。これは抵抗可能だが防御無視で、威力も15と強烈。射程はあまり長くないが精度は完璧で、10回も使用できる。

微妙すぎる身体能力を各種の強烈な特徴で補っていると言える。主な役目は死の眼光による砲撃で、魔法抵抗を欠く相手には非常に強力。小さな敵ならまとめて多数を吹き飛ばせるのも魅力的。
接近されてもすぐに沈むようなことはないが、防御力も回避率も低いので長くは耐えられない。突撃させる場合は魔法で手厚く援護してやらなくてはならないだろう。

運用の際は、毒霧に味方を巻き込まないように注意。毒霧は発生後2ラウンド持続しており、前のラウンドで居た場所にもまだ判定が残っている。弾切れ後は敵に突っ込むので、長期戦になりそうな場合は覚悟しておくこと。
また魔法抵抗も十分とは言い切れないので、敵の魔術師に即死などで潰される恐れがある。星の魔術師なら遠距離からでも簡単に対応してくるので、補強してやれない場合は無理に戦場に出さないほうが良い。


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最終更新:2013年12月21日 11:24