Spell > Alteration > Mossbody

小範囲の味方を苔で覆い、ダメージを軽減させ貫通されると毒霧として霧散させます
Mossbody
領域 使用 宝石
Alteration Lv3 戦闘/水陸両用 -
主属性 副属性 効果量 効果発生数
1 1 - -
射程距離 効果範囲 精度補正 疲労
1 1 - 20
特殊

ゲーム内説明文

The caster covers the body of a small number of troops in a magical moss. The moss has a large chance of providing an extra layer of protection against any attack. If the moss fails to nullify the damage, it will burst in a cloud of poison and the protective effect will be over.

和訳

術者は魔法の苔で少数の兵の体を覆います。苔は、あらゆる攻撃に対して追加の保護を提供する高い可能性を持ちます。苔がダメージを吸収しきれない場合、それは毒の雲となって飛散し、保護は失われます。

解説

独特な効果を持つ防御魔法。やや扱いにくい。
苔は通常ダメージに対して75%で反応し、それを10~20の範囲でランダムに軽減。これによりダメージが0にならなかった場合、範囲4、威力1の防御無視、毒物・魔法属性の攻撃を発し、効果が終了する。

不確実ながらも悪くない効果を持っているが、効果切れの際に毒を放出するのが曲者。保護されていたものを中心に発生するので、本人はまず間違いなく毒を喰らい、また近くに居れば敵でも味方でも関係なく影響を受ける恐れがある。
よって防御魔法として利用するのであれば、毒物耐性を少しでも持っているものに使うこと。威力が威力なので、耐性が付く魔法や装備さえあれば容易に無効化できる。

味方の保護さえできていれば、攻防一体の補助魔法として便利な存在となる。ただし術者の真横にしか使えず、範囲も1しかないので、多数の兵士に使うのは難しい。
結局は戦闘型指揮官に使うのが手頃ということになるが、消耗前提の飛行部隊などが居るなら、それに使ってから突撃させてみるのも悪くない。上手く行けば最低限の出費で大きな出血を強いることができる。


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最終更新:2014年01月27日 17:01