自身を半不死とし、疲労が100を超えるまでは死んでも大きな疲労を代償に復活します
Phoenix Pyre
領域
使用
宝石
Alteration Lv7
戦闘/陸上限定
-
主属性
副属性
効果量
効果発生数
2
-
-
-
射程距離
効果範囲
精度補正
疲労
0
-
-
20
特殊
ゲーム内説明文
This spell gives the mage limited immortality. When the mage is slain, he will explode in a cloud of fire and reappear somewhere else on the battlefield. The spell lasts for the entire battle, no matter how many times the mage is killed. However, being killed is exhausting and the spell will not work while the mage is unconscious.
和訳
この呪文は、魔術師に限定的な不死性を与えます。魔術師が殺害されると、彼は炎の雲に包まれ爆発し、戦場のどこかに再び現れます。魔術師が何度殺されたとしても、呪文は戦闘が終わるまで継続します。しかし、死は心身を疲弊させ、魔術師が昏倒している場合、呪文は機能しません。
解説
制限付きの不死を得る強力な魔法。使用後に倒されると、範囲50に威力10、防御貫通の火炎属性の大爆発を発生させつつランダムテレポートし、HPが完全回復した状態で復活する。
復活は死亡の理由を問わず行われるが、死亡した時点ですでに疲労が100を超えていた場合は失敗する(爆発は常に発生)。また復活成功時にはかなり大きな疲労を受けるため、何らかの対策がなければいずれ復活に失敗する。
反撃を行いつつ死を免れるという攻防一体の効果を持ち、そのわりに要求される魔法レベルも低め。多かれ少なかれ死の危険を冒すことになる戦闘型指揮官が使うのが一般的だろう。
ただし復活時の疲労はランダム要素も強いもののかなり大きく、相当な疲労対策をしていない限りは2,3回で疲労が100を超えるようになる。また発動までに死に至るほどのダメージを受けている以上、運が悪いと戦傷だらけになっている恐れもあるし、そうでなくとも大きな疲労を抱えているだけで戦闘力が落ちるため、油断は禁物。
後衛の魔術師でも事故死の防止に利用できるが、この場合は周囲の味方が復活時の爆風に巻き込まれないように注意が必要。火炎耐性などの対策なしで密集させていると、復活どころか壮絶な連鎖爆発で全滅させることになりかねない。
通常は気にする必要が無い話だが、復活に失敗した場合、この呪文の効果はそこで終了となる。何らかの理由(特定のアイテムによるその場復活など)で戦闘を継続できた場合でも、以後の死には効果が及ばない。一旦接近戦に入ってしまうと狙って再使用させるのは難しいので、このような組み合わせはせいぜい保険程度にしかならないと考えておいたほうが良い。
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最終更新:2014年02月16日 16:31