ISI伝説

■ISI伝説だいじぇすと1章
 ISIはホームレスであり、ダンサーだ。ろくな衣装も買えず、踊りも不格好、当然収入も全くない、売れないダンサーだ。
 ある日、「怪人K」を名乗る男がISIの前に現れ、「これから襲いかかる『脅威』と戦うことを条件に、自分のなりたい理想の姿にする」と言い、"太陽神の紋章"を差し出す。
 ISIは純粋であった。彼はKの持ちかけた話を2つ返事で引き受け、「世界一のスーパースターになりたい」と願い、"太陽神の紋章"を掲げる。
 −【スーパースター☆ISI】の誕生である。

 スーパースターとなったISIは、かつて封印されたが何者かの陰謀によって復活した怪物【ブルショボーン】と対峙する。
 苦戦を強いられるISIだったが、見事に太陽神の力を覚醒させてブルショボーンを打ち倒す。
 そして激闘の末に、ブルショボーンを復活させた黒幕を捕らえ、事態は収束したかに見えた。
 しかしその後、怪人Kが謎の死を遂げるのであった・・・


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最終更新:2013年05月03日 18:56