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ウプシロン教団

ウプシロン教団


 ウプシロン教団。
それは龍ノ目市の郊外にあるらしい何処かに拠点を構え、
魔法による世界救済を行おうと日々活動する、
どう見てもどう考えてもアヤしい、カルト宗教団体のことである。
究極的な目標は、魔法によって世界の人々を救い、心に平穏を与えることだが、
現在は信者の獲得と、来るべき世界救済の日に向けた龍ノ目市救済を掲げ、
今日もどこかで、はた迷惑な魔法の実験を市内で行ってはドラゴ郎達に成敗されている。
しかし、今のところ魔法の実験と、熱心過ぎる信者による強引な勧誘、
そして強大な魔力を持つものに付きまとい、誘拐に及ぼうとすること以外には、
迷惑と言えそうなことはしていない。
まあ・・・。現状でも、十分に迷惑な存在であることは確かだろう。

 かの怪しく迷惑すぎる教団が信仰している神は、
魔法の力によって人々を導き、魔法の力と知識を授けるとされている「魔導神」
その魔導神の中でも、極めて人に近い場所におり、故により強く知恵と力を授けるという、
魔導神『マーチャーンクー』神と魔導神『ウーンチャーサー』神の二柱を信仰している。
他にも細々とした知恵や、色々な力を授けてくれるとされる神様がいるらしい。
ところで、この二柱の主祀神。
あるウプシロン教団問題に詳しいジャーナリスト筋によれば、
正体は今は亡き教祖が可愛がっていた、クマとウサギのぬいぐるみなのだとか・・・。

 教団の施設は、龍ノ目市内各所に、ひっそりと存在しているが、
その大多数が築年数の相当経過している、古いアパートやビルである。
ボロくさい建物からアヤしい呪文が聞こえたら、まずこいつらがいるぞ。気をつけろ。
他にも市郊外や山中に、秘密施設が存在しているようである。

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最終更新:2011年05月17日 05:16
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