27-132

天然嫌韓厨

126 :
名無しの心子知らず:2007/11/11(日) 02:30:25 ID:fPjbpg8s
そういや昔、図書館で「古代アメリカは日本だった!」とかいう
トンデモ本を見つけて、大爆笑したな…オハイオ=おはようが訛ったとか

 
128 :名無しの心子知らず:2007/11/11(日) 04:18:19 ID:YH8Jxqew
⊂⊃;,、
|・∀・)  ?
|⊂ノ
|`J

 
129 :名無しの心子知らず:2007/11/11(日) 08:38:26 ID:61Eik8Ed

          ショボーン     

          ,,;⊂⊃;,、   
          ( ´・ω・)   
          【(∪ #)    
           し'し'

 
132 :1/4:2007/11/11(日) 10:37:19 ID:/ZbR+d0n
>>126
語彙語感の相似性は不思議と世界中に沢山あるからなぁ、
その著者はイタいけど。
けれど、そういった著作物が余裕でまかり通るのが、かの国。
感情論を優先し、時系列?証拠資料?そんなの韓ケーねぇ!で桶。
で、天然嫌韓厨のオレが湧いてきて投下。フェイク込みの十数年前の話。
やっぱり、かの国関係だけど、荒らすつもりは無いので、
嫌な人は読まないでね。長文駄文だしね。

>>127-131
カッパ流れ切り、ゴメソ。

オレが住んでた町には、工業系のデカイ企業があった。うちの親父もそこ勤め。
海外からの出稼ぎも多く、アジア系・南アメリカ系など様々な国の人々がいた。
近すぎず、遠からずで妥協点を見つけての長年の交流。
それにより地元民との確執などはこれといって見られなかったと思う。
……かの国の人以外とは。
・オレが小3のとき、かの国人が犯罪、逮捕され大問題(コレが根深い)。
・たまに家で酔った親父が、かの国人の基地外な仕事ぶりにたいして愚痴。
・かの国人の同級生と、理不尽な日教組の教師たちによる実害。etc
気がつけば、子供のときから立派な嫌寒厨になっていた。

そんなオレが小5のときのある休日。
親友Aと一緒にAの祖母のところに栗拾い行くことにした。
道中、同じクラスのブラジル人、ホセ(仮名)が
誰も居ない学校グランドで独りサッカー。
声をかけると、ホセは満面の笑顔で寄ってきた。両親は仕事?らしかった。
日本語片言の彼に栗拾いを説明するのが難しかったが、彼も
行きたいと言い出したので快諾。
ホセは自転車を持っていなかったので、オレとAの自転車を2ケツと1人で
代わる代わる三人で漕いでいった。
 「クルィ~、クルゥルゥィ~♪」
道中、楽しそうに巻き舌で栗を連呼するホセの姿を今でも覚えている。

 
133 :2/4:2007/11/11(日) 10:41:43 ID:/ZbR+d0n

少し遠かったが、山裾に住むAの祖母宅に到着した。
裏山は、A祖母の持ち山で栗の木も五本ほどあるらしいが、
手入れをまったくしてない古木なので実も小さいそうだ。
それでもオレとホセにとっては生まれて初めての栗拾い。wkwkが止まらないw
火鋏などの道具をA祖母に借り、Aの先導のもと、いざ出陣。
山に入る前の私道に車が二台止まってあったが、
オレたちは特に気にしていなかった。

山に入って10分ほどの所に目的の栗の木があった。
そんで、なぜか先客2名もいた。
知らない母親と小学校低学年くらいの男の子。
母親は俺たちを一瞥したあと、男の子の手を引いて向こうにある
栗の木へ移動していった。
とりあえずオレ達もAの手引きに従い、栗拾いを始めたが実の抜かれた
イガばかりだったが、オレもホセも「スゲー」とか言いながら、栗拾いを楽しんだ。

先客二人とは距離をとりながらも一時間拾い続けると、けっこう採れたのと
満足したこと、小学生のため飽きやすかったことも手伝って、
なぜかイガ栗サッカーを始めた。
イガ栗をヘディングしてマジで痛がるホセには笑えたw
ところが、
 「痛っ!」いきなりのAの声。
離れたところにはさっきの男の子が笑っていた。
どうやらAの背中にイガを投げてきたらしい。
Aは怒っていたが、オレもホセも男の子がサッカーに
混ぜて欲しいんだ、と思った。
また男の子がイガをこちらに投げてきたので、
ホセが余裕でトラップ、そのまま男の子に柔らかい山なりパスw

 
134 :3/4:2007/11/11(日) 10:44:55 ID:/ZbR+d0n
けれど……男の子、ナイスパスを避けた拍子に後ろに転倒。
 「ギャーーー!!!!!」
倒れた男の子にイガ刺さりまくりでギャン泣き。
すると、向こうにいた母親がすっとんで来たと同時に
男の子を
助け起こしていたオレ達を、凄い勢いで三人とも突き飛ばしてきた。
今度はオレ達がもれなくイガまみれ。かなり痛かった。
そして、母親がイガを取りながら子供を必死であやす声を聞いて、青ざめた。
クラスの超問題児と同じ調子の言語だったからだ。
キチ○イが使うのと同じ言語。

こちらに向き直った母親の顔は、まさしく般若だった。
あんなに釣りあがった目は、お笑い芸人の『くやしいです!』って人
(芸名知らない)並だった。
顔をまっ赤にして、口泡を飛ばしながら吼えまくられて、Aは声をあげて泣いた。
オレ涙目。ホセは多分泣いていなかった。
なにかポルトガル語でぶつぶつ言っていた。
3人とも廊下に立たされたみたいに立ち尽くしていたが、
さらにまずいことになった。
上のほうから1人の男性が山から下りてきていた。
母親が大声でキチ○イ語で話しかけ始めた。

オレもAも人生オワタ、くらいのガクブル。
けれど、ここでホセが一言「ハシレ」と言うと、オレとAの腕を掴んで走りだした。
オレもAも準備が出来てなかった分、数歩で転んでしまったが
もと来た下り坂を必死に走った。だいぶ転げ落ちながら。

 
136 :4/4:2007/11/11(日) 10:50:01 ID:/ZbR+d0n
山を下りて私道に出て後ろを振り返ったが、追ってくる気配は無かった。
あの父親が追ってきていれば、子供の足では今頃捕まっていただろうから
少しだけ安心したが、それでも急いでA祖母の家に歩いた。
足首を捻っていたオレの手をとり、引っ張ってくれたホセの手はとても大きく感じた。
けれど、少し行くと私道脇の藪がいきなり音を立てた。
瞬間、体がびくついた。つないでいたホセの手もこわばったのが分かった。

藪から飛び出してきたのは、ワンコ。二匹のビーグル犬だった。
 「A君、どうしたんか?」
犬に続いて出てきた猟銃を抱えたオッサンが
ドロだらけのオレ達を見ながら驚いた顔でAに話しかけてきた。
オッサンとAは顔見知りらしく、Aは安堵からまた泣き出してしまったので、
泣くのをこらえながらオレが理由を話した。
 「わかった、ここで待っとれ」
そう言ったオッサンは犬達を引き連れて、また山に入っていった。

一時間かそこらすると
オッサンと犬達は親子3人を引き連れて山を下りてきた。
父親は顔面蒼白、男の子泣きつかれた顔。母親はオレ達を睨んでいる。
オッサンは、さっき散々彼らに説教しただろうに、
オレ達の前でも大声で怒鳴り始めた。
思いっきり方言丸出しの日本語オンリーで。
周囲に木霊するのはオッサンのだみ声と男の子の泣き声。
結局、父親がある程度日本語を分かるらしく、父親が
「ゴメンナサイ」と謝ってきた。
そして親子連れは近くに停めてあった車に乗り込み山を下りていった。

 
137 :4/4+1/1:2007/11/11(日) 10:53:52 ID:/ZbR+d0n
ページ配分失敗orz ゴメン

その後はオッサンの軽トラの荷台に乗って、A祖母宅に連れ帰ってもらった。
A祖母とオッサンは遠い親戚らしく、この日は祖母に挨拶後、
犬の訓練も兼ねて山に入らせて貰っていたらしい。
実は、猟銃はお手製のモデルガンで、鉛玉どころか水さえも出ないとのこと。
 「あの母親のほうはキモが据わっとったわw」
オッサンは、栗をすべて没収し、さらに父親が採っていた
マツタケ2本も没収したそうな。
マツタケを没収された際に、母親はかなり喚き散らしたらしい。
そこでDQNなオッサンは、猟銃を片から下ろし弾薬を確認する
ふりをしたのだが、
夫に制止されてもなお、妻はマツタケを取り戻そうとしたらしい。
そしてオッサンが引き金に指を掛けたところで、
夫が妻の口を必死で塞いで謝罪したらしい。

結局、この日はオレたちはそれぞれ、オッサンに家まで送り届けてもらった。
 「アイツらに会うと危ないからな」とオッサンの善意だった。
オレとホセには、かなりの量の栗と、あのマツタケを1本ずつ
お土産に持たせてくれた。
後日、ホセにマツタケ旨かったか?と訊ねると、
どうやらあまり好みではなかったらしい。栗は旨かったそうな。

以上、ここまで読んでくれたひと、ありがとう。読みづらくて、ごめんね。

 
138 :名無しの心子知らず:2007/11/11(日) 10:54:01 ID:61Eik8Ed
長文、乙。
いったいいつの時代の話なの?

 
139 :132:2007/11/11(日) 11:41:21 ID:/ZbR+d0n
>>138
当方20代です。小学生だった時の話。
最初に書いたつもりだったけど分かり辛くてごめん。
文章書くの苦手なんだ…

 
145 :名無しの心子知らず:2007/11/11(日) 14:01:50 ID:2XBsLo7z
やっぱリアル猟銃で親ヒトモドキ仔ヒトモドキまとめて処分すべきだったね。
身元不確かだから個人の山に埋めちゃえばわかんないってw

 
146 :名無しの心子知らず:2007/11/11(日) 15:07:28 ID:3OLGyqN2
>>132
大作乙。おもろかったよ。登場人物が皆愉快だw
それにしても楽しそうな少年時代でウラヤマシス。

 
162 :名無しの心子知らず:2007/11/11(日) 22:27:54 ID:HQQQnyk4
>>137
少年時代、乙!
私のまわりのkや茶射はどっちかっていうと
気前良くて評判もいいのでこういう話みるとビビるw
突然変異してきたらと思うとgkbr。

 
198 :132:2007/11/12(月) 17:23:04 ID:roGwDInv
うおっ、荒れてなくてヨカッタ。さすが家庭板ですw

フェイク込みと書いてありますが、ほぼ100%実話です。
最初、泥母の後日談も載せるつもりで、そこをぼかしたけど、
スレ違い、身元特定に繋がる恐れから削除しました。

A祖母の山では、マツタケ泥が多いらしく(ほとんどが日本人だろうけど)、
普段はオッサンも厳しく注意くらいなのだが、
かの国人だったのでモデルガンで脅したのでしょう。
愛犬家のオッサン曰く
「近所の秋田犬が、チョ○に桑(以下ry)」

ホセとは今でも親友です。中学まで一緒でした。
現在彼は、だれでも知っている米の超有名大学に所属しています。
数年前、オレが教授のお供でその大学に行った際に再会しましたが、
まぁ、あいかわらずの嫌寒厨でしたw
在米かの国人はある程度おとなしいそうですが。

以上、御眼汚しスミマセンでした。

 
199 :名無しの心子知らず:2007/11/12(月) 17:40:40 ID:y8v3mPpA
>>198
ここ、育児板www
 
200 :名無しの心子知らず:2007/11/12(月) 17:44:59 ID:87GOHWp4
秋田犬(´・ω・)カワイソス
 
201 :名無しの心子知らず:2007/11/12(月) 18:34:09 ID:QnIFRMsp
その後の母の所狂おしく詳しく!
 
202 :名無しの心子知らず:2007/11/12(月) 18:37:32 ID:SWedVz1x
在米かの国人がおとなしいのは、あの事件のせいかしら。
 
203 :名無しの心子知らず:2007/11/12(月) 19:05:21 ID:ZzSIqnWs
>>202
あの事件astk
 
204 :名無しの心子知らず:2007/11/12(月) 19:12:57 ID:HKFJUeW1
>>203
ロス暴動でググ(ry
 
206 :名無しの心子知らず:2007/11/12(月) 19:15:27 ID:OemB4FyT
>>203-204
チョソの銃乱射事件デソ
 
209 :132:2007/11/12(月) 22:07:54 ID:roGwDInv
>>199
育児板だった… orz

>>201
狂おしくkwskは困ります(汗)。なのでかなり簡潔に。
・前述の登場人物のひとりが、かの国母親により被害にあう。
 →母親壮大にタイーホ。

これで許してください。

 
210 :名無しの心子知らず:2007/11/12(月) 22:40:33 ID:FjY0JCpC
東海岸に家族で赴任中の夫同僚の話だと、あの後は中国・日本の子たちは
喪章つけて登校させられたり、イベントに参加させられたり、
何もしていないのに罵声浴びせるDQNがいたりで大変だったって。

肝心のチョンたちは家に引き篭もったり大慌てで強引に帰国したりで
結局は自分で自分の評判を落とし、逆に冷静にやりすごした日本人の評価が上がったらしい。ちょっとだけ。



編集おまけ
ロス暴動
バージニア工科大学銃乱射事件
 

次のお話→アパートオーナー奥(164)


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最終更新:2021年01月28日 10:04