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281 :名無しの心子知らず:2009/09/04(金) 10:32:19ID:jDpgXe+R
【兵庫】小5長男にスーパーで「コメをとってこい」「わたしはジュース」 元夫婦を逮捕
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1252026296/

◆【兵庫】小5長男にスーパーで
「コメをとってこい」「わたしはジュース」 元夫婦を逮捕

1 :道民雑誌('A`) φ ★:2009/09/04(金) 10:04:56ID:???0

小5長男にスーパーで「コメ盗め」

兵庫県警明石署は4日、小学5年の長男(11)に指示してコメなどの食料品を
万引させたとして、窃盗容疑で同県加古川市西神吉町大国、
ガソリンスタンド店員中村精二容疑者(33)と、元妻の無職
酒沢優希容疑者(31)を逮捕した。

同署によると、中村容疑者は
「長男に金を渡すのを忘れただけ」と否認、酒沢容疑者は容疑を認めている。
長男は担任に「小3ごろから(万引を)させられている」と相談。
学校はやめさせるよう親に指導していたという。
同署は余罪があるとみて捜査している。

2人の逮捕容疑は3日午後5時25分ごろ、同県明石市のスーパーマーケットで、
長男に「コメをとってこい」「わたしはジュースがほしい」と指示し、
10キロのコメ2袋とりんごジュース2本(計約7800円相当)を万引させた疑い。

明石署によると、長男が食料品をカートに載せて店外に出るのを警備員が目撃。
駆けつけた明石署員に
「お父さんとお母さんに言われてやった。
嫌やと思ったけど、行かないとお父さんに怒られるから嫌々やった」
と話したという。

両容疑者はスーパーの駐車場に止めた車の中にいた。
両容疑者は子ども5人と同居していたという。(共同)
 
日刊スポーツ/共同通信 [2009年9月4日9時49分]
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20090904-539437.html

◆「小学生は捕まらない」父母、小5に万引き強要

小学5年の長男(11)に食料品を万引きさせたとして、兵庫県警明石署は4日、
同県加古川市、父親の派遣社員(33)と、同居している元妻(31)の
両容疑者を窃盗容疑で逮捕した。
長男は「嫌だったが、お父さんに殴られるのが怖く、仕方なくやった」と話し、
父親は容疑を否認、元妻は認めている。

発表によると、両容疑者は3日午後5時25分頃、同県明石市内のスーパーで、
長男に10キロ入りの米袋2袋、ジュースなど4点(7700円相当)を盗ませた疑い。

同署によると、長男は
「お父さんから『小学生なら捕まらないから万引きしてくれ。
捕まったら、お金を落としたと言え』と言われていた」と説明。
約2年前からスーパーやコンビニエンスストアなどで、主に食料品の
万引きを繰り返していたとも話しているという。

両容疑者には、1歳の男児から長男まで子どもが6人おり、元妻は
「子どもが多くて、食べさせるのに困っていた」と供述している。
(2009年9月4日12時45分   読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090904-OYT1T00296.htm

◆小5長男に米袋20キロ万引きさせる 窃盗容疑で逮捕

小学5年の長男(11)に万引きを指示したとして、兵庫県警明石署は4日、
兵庫県加古川市の無職の母親(31)と同居するガソリンスタンド店員の男(33)を
窃盗容疑で逮捕し、発表した。母親は容疑を認め、男は
「(母親が)金を渡していると思った」と否認しているという。
 

明石署によると、2人は3日午後5時半ごろ、明石市内のスーパーで
長男に万引きをするよう指示し、10キロ入りの米袋二つと1.5リットル入りの
リンゴジュース2本(計7800円相当)を盗ませた疑いがある。
商品をカートに入れて店の外に出た長男に警備員が気づき、取り押さえた。
母親と男は店の駐車場に止めた乗用車内にいたといい、4日になって逮捕された。

長男は「小学3年のころから万引きを命じられ、『嫌だ』と言うと殴られた。
怖くて万引きを何度もやった」と話しているという。

加古川市教委によると、長男は小学4年のころに体にあざやこぶをつくって
登校したため、学校が母親らに説明を求めたところ「しつけのためだった」
と答えたという。
学校は今年5月、虐待の可能性があると判断し、市を通じて
こども家庭センターに通報。市教委は万引きについては「把握していない」という。

2009年9月4日13時52分 asahi.com


「子供に謝罪を」万引きさせた両親を説諭

兵庫県明石市内のスーパーで9月、小学5年の長男(11)に米などの食料品を
万引きさせたとして、窃盗罪に問われた加古川市の派遣社員の男(33)と、
同居している元妻(31)の判決が1日、地裁明石支部であった。

種村好子裁判官は「長男が負った心の傷は根深い」などとして、
男に懲役1年(求刑・懲役1年6月)の実刑、元妻に懲役1年2月、執行猶予3年
(求刑・懲役1年2月)を言い渡した。

種村裁判官は
「親の指示に反対することが難しい長男を犯罪に引きずり込んでおり、
極めて身勝手」と指摘。
元妻に執行猶予を付けた理由として「子どもにとって被告の存在は重要」と述べた。

判決後には
「子どもにも謝罪しないといけませんよ。こんなこと二度としないで」と説諭した。
判決によると、2人は9月3日夕、明石市内のスーパーで、
米2袋など7750円相当を長男に盗ませた。

(2009年12月2日12時28分   読売新聞)


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最終更新:2009年12月09日 00:40