読売新聞 6月13日(水)22時46分配信
離婚した元夫と暮らしている小学6年の長男(11)にメールで
指示して金を盗ませたとして、京都府警東山署は13日、
京都市東山区の無職の女(37)を窃盗容疑で逮捕した。
調べに対し、女は「子供が勝手にやった」と容疑を否認し、長男は
「ママがかわいそうでやった」と話したという。
同署は長男を補導しており、近く窃盗の非行事実で児童相談所に通告する。
発表では、女は長男に持たせた携帯電話にメールで指示し、
昨年12月9日夜、元夫宅を訪れていた、元夫の交際相手の女性(38)の
財布から3万円を盗ませた疑い。
金は後日、長男と待ち合わせして受け取った。
同署によると、女は4年前に離婚したが、昨夏頃から
「明日までに1万円ゲットして」
「金をゲットできなかったらママ死ぬわ」
と、多い時には1日あたり十数通のメールを長男に送信。
長男は補導後、
「悪いことと分かっていたけど、お金を渡すとママがうれしそうな
顔をしたので、僕もうれしかった」と話したという。
最終更新:6月14日(木)8時21分