エラスモサウルス・プラチュルス

※先に述べますが、古生物の形態や生態は生きているものを実際に観察することができないため、どうしても情報に不確定な部分が生じます。予めご了承ください。
画像出典:ウィキメディア・コモンズより    ↑復元骨格

画像出典:ウィキメディア・コモンズより   ↑生体復元図

+ 分類
 界 : 動物界
 門 : 脊索動物門
亜門 : 脊椎動物亜門
 綱 : 爬虫綱
亜綱 : 双弓亜綱
上目 : 鰭竜目
 目 : 首長竜目
亜目 : プレシオサウルス亜目
 科 : エラスモサウルス科
 属 : エラスモサウルス属
 種:エラスモサウルス・プラチュルス

+ 基本情報
  学名:Elasmosaurus platyurus
  大きさ・体重
   ・推定全長:10 - 14m
地質年代:白亜紀後期
  分布:現アメリカ合衆国のやや浅い海に生息。
  食性:肉食で魚などを食べると考えられる。


鰭竜目エラスモサウルス科に分類される爬虫類の一種。

概要

首が非常に長く、全長の半分以上を占め、最大で8mもある。さらに首には79個以上の脊椎骨があり、他のどの動物よりも多く、かなり柔軟に動いたと考えられている。頭部は小さく、尖った歯が並んでいた。ずんぐりとした鱗のない胴体は、柔軟性に欠け、尾は短かった。ひれのような四肢をオールのように回して遊泳していたと考えられる。

単独か群れをなしていたのかは不明である。

長い首をうまく動かして魚を一気に捕食していたと考えられる。腹部分の化石から胃石が発見されており、これは消化を助けるためであったと考えられる。

繁殖形式は昔はウミガメのように上陸して産卵する卵生だと考えられてきたが、首の長さからして、上陸することが不可能だったということがわかり、水中で子を産む卵胎生が有力である。

サメのような大型魚類や他の大型爬虫類に襲われることがあったかもしれない。

ヒトとの関係

そもそも生きていた時代が違うため、生体がヒトと関わることはまずない(はず)。

名前(学名)の意味は「リボンのトカゲ」。

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最終更新:2025年06月02日 18:24