※このページには映画『ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒』の一部ネタバレを含みます。閲覧は自己責任でお願いします。
⇑幼体
出典:『ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒』(1999年3月6日公開)より 制作:大映映画株式会社 配給:東宝株式会社
⇑成長体
出典:『ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒』(1999年3月6日公開)より 制作:大映映画株式会社 配給:東宝株式会社
⇑成体
出典:『ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒』(1999年3月6日公開)より 制作:大映映画株式会社 配給:東宝株式会社
⇑飛行体
出典:『ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒』(1999年3月6日公開)より 制作:大映映画株式会社 配給:東宝株式会社
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基本情報 |
出典:映画『ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒』
分類:大怪獣、邪神
大きさ:体長1m(幼体)、2.5m(成長体)、99m(成体)、体重50㎏(幼体)、300㎏(成長体)、199t(成体)、触手最大到達距離2m(幼体)、5m(成長体)、1999m(成体)
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奈良県の山奥の祠から覚醒した世界を終焉に導くというギャオスの変異体。
概要
ガメラと同様、勾玉を用いて人間と交信できる能力を持つ。また、捕食した相手の体液から遺伝子情報を即時に解析し、相手の能力や特性をコピーし、無限に自己進化できる能力を持つ。
幼体は、カタツムリのような外見をしており、体色は黄色をしている。頭部には口はなく、二つのつぶらな瞳を持っている。しかし、この瞳には目としての機能はなく、人間のメスに自身を保護・育成するように仕向ける擬態である。本当の目は単眼が頭部の中央に皮膜で隠されている。殻からは触手が何本か出ており、その先端に収納されている鋭く尖った爪のようなものを対象に突き刺し、体液を吸い取り捕食する。
成長体は、幼体とさほど変わらないが、殻が開き触手が増え、発光する部分がある。人間と生体融合するために繭のようなものを形成する。
成体は、捕食した人間の遺伝子情報をコピーしているためか、一部の触手が腕や脚に変化していたり、直立二足歩行をしていたりしている。体色がオレンジ色になっており、頭部には発光する単眼とそれを覆う外骨格が形成されている。両肩から2本ずつ計4本の最大1999mまで伸縮可能な触手が生えている。その他に両腕の槍状の鋭利な手甲や背中のガメラの甲羅によく似た殻と4枚の翼のような突起、ところどころ発光する部分などの特徴がある。触手からはギャオスのものよりも遥かに強力な超音波メスを放つ。さらに、ガメラの体液を吸ったときにコピーしたオーバーブースト・プラズマを取得していた。
飛行体では、触手が翼のように変形し、脚も触手状に変形している。背中から成体エネルギーというものをジェット噴射し、マッハ9の速度で飛ぶことができる。
ガメラに対して異常なほど憎悪を持っており、ガメラを倒すために人間を生体融合しようと利用する。奈良県にある祠に卵の状態で「柳星張」という名で封印されていた。
作中での活躍
レギオン撃退のためにガメラが地球上のマナを大量消費したことにより、封印が綻びていたところでガメラに憎を持っているヒロインの比良坂綾奈によって封印が解かれてしまう。卵から孵化したイリスは綾奈の孤立した心に付け込み、自身を保護・生育するようにしむく。その後成長体になり、綾奈と生体融合しようとするが、邪魔に入られ失敗に終わる。イリスは手段を変え、村の住民の半分以上を捕食し、急速に成体へとなる。その後はキャンプ場の人を捕食したり、駆けつけた自衛隊の部隊を壊滅させたりして、綾奈の身柄が移された京都へ向けて飛び立つ。飛行中に交戦してきたガメラと激しい空中戦を繰り広げながら京都へ降り立つと、続けて飛来したガメラの放った3連射のプラズマ火球を触手で全てのけ払い、京都を火の海にしてしまう。そして、ガメラと肉弾戦を繰り広げ、圧倒し、その腹部を手甲で貫いて瀕死に追い込む。その後京都駅にて綾奈と再度融合を試みようとし、綾奈を腹部に取り込むが、立ち上がったガメラに腹部を抉られて彼女を奪還され、また失敗してしまう。それに怒ったようにイリスはガメラの右手を潰し、そこから読み取ったガメラの遺伝子情報から疑似プラズマ火球を作り出し、トドメを刺そうとする。しかし、ガメラの右手を犠牲して火球を受け止めるという必殺技バニシング・フィストを腹部に叩き込まれて爆散し絶命した。
その他
いつどのようにしてギャオスが変異したのか、なぜガメラに憎をもっているのかについては語られておらず、謎のままである。
「イリス」という名はギリシア語の虹を表す単語から来るのと同時にヒロイン比良坂綾奈が以前飼育していた飼い猫の名前から由来する。
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最終更新:2025年06月15日 22:37