スライム

+ 基本情報
  出典:『OOZE』、『Odyle』、『The Derelict』など
  分類:不定形生物
伝承地域:アメリカ
 大きさ:不定形なため測定不能

20世紀初頭の小説を起源とする粘液またはゼリー状の体をもった生き物。

概要

決まった形を持たず、自由自在に伸縮したり、変形したりできる。体は一般的に有機物できていることが多いが、作品によっては水銀のような金属でできていることもある。色は緑だったり水色だったりと作品によって様々。内臓はもっておらず、刃物で切断してもそれぞれが新しい個体として分裂するまたはくっついてもとに戻るなどし、物理攻撃はほとんど効かない。触れた物を溶かすまたは腐食させる設定もある。

一般的に知能はほとんどないとされている。また、性別もないとされる。洞窟や廃坑などに生息し、天井などに張り付き獲物を待ち伏せ、獲物が来たら自分の体で包み込み捕らえ、毒を注入して麻痺させたり溶かしたりしてゆっくりと食べる。

別名「ブロブ」や「ウーズ」ともいわれている。

作中での活躍

『OOZE』では、実験により異常成長させられた単細胞アメーバが人間に襲いかかり、人間たちはナイフや銃などで応戦するが致命的な効果は見られず、結局は餓死させることで駆除したという。

『Odyle』では、化学物質から生み出された細胞が増殖成長したものが知性を持って研究所から脱走し、人間を襲ったのちに駆除された。

『The Derelict』では、人間を襲って食べる菌類の塊として描かれている。

その後はRPG作品の影響でアメリカを始めとした世界各国で「洞窟などに住むゼリー状のモンスター」として広く名が知れ渡り、日本ではRPGゲームの序盤に登場する敵キャラとして描かれる他、人型になれ、人間と同等の知性を持つキャラクターとして描かれることが多い。

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最終更新:2025年06月14日 23:44