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■性能緒元
口径 107㎜
重量 約400㎏
要員数 5名(推奨)
最大射程 8,000m(通常榴弾)
10,000m(ロケット補助推進弾)
発射速度 約8秒(12発斉射)


概要

PH-107-12 69式107mm多連装ロケット砲」はしずな火器が開発した牽引式多連装ロケット砲。
口径が107㎜と現代のロケット砲としてはやや口径が小さいが、その分重量が400㎏程度に抑えられており、
多連装ロケット砲にしては比較的軽量である。また、構造が簡素で頑丈であり信頼性も高く安価である。

最大射程は通常榴弾を用いた場合は8,000mと短めであり、現代戦ではアウトレンジされる可能性が高い。
近年ではロケット補助推進弾が開発され最大射程が10,000mに向上した。
この他にも発煙弾、燃料気化弾頭、焼夷弾、ECM弾などの多種多様なロケット弾が発射可能である。

69式は安価で数が揃えやすく短期間で大火力を発揮可能といった特性から、現在でも多数が現役であり、
特にアスタリ高原といった係争地付近には大量配備され、攻勢準備射撃に使用されるものと思われる。
最終更新:2025年12月03日 19:21