PHANTOM(仮) ~僕は三十路~
926 名前:1 ◆trB/oNqUGM:2008/08/18(月) 07:54:52.80 ID:OZOG0w60
K「どんなんww」 ことっ
ときめき「あっ すいません。いただきます。」
K「しおらしくなってるww」
ときめき「いややっぱ難しいっすね~・・・・。」
K「まあひどかったわなあ。」
ときめき「マジかぁ~~・・・。」
K「皆最初は指揮なんかそうそう掴めんもんやけど 今までで一番ひどいかもしれんww」
ときめき「うわ~・・・ やっぱ俺馬鹿なんですかね。」
K「Sにはなんてゆわれたんww」
ときめき「遠慮がありすぎるからグダグダして流れが悪くなるって・・・ww」
K「そうやな。自分が現場の指揮 ゆうたら要になるわけやからそいつが引け腰なってたらどうもならんわ。」
ときめき「でもKちゃんも結構遠慮しますよね 俺が自分で動くとか」
K「お前が俺と同じように動けるんならそうしてもええと思うけど」
ときめき「あぁ・・・そうか すいませんww」
927 名前:1 ◆trB/oNqUGM:2008/08/18(月) 08:11:43.82 ID:OZOG0w60
K「ゆうても今回は7人とかだったわけやろ? そんな難しくなかったはずやで
お前も4人とかなら引っ張った事あるやろし」
ときめき「いや・・・ 全然違いましたね。 やり方が悪かったんすかね。」
K「んー まあゆうたらOPが司令官でお前が指揮官って立場になるやん。」
ときめき「はい。」
K「OPはゆうても調査やらなんやらで現場の作りや状況は把握できてるけど
まあ100パーセント飲み込んで思い通りに動かせるわけやないやろ。
実際動いてんのはお前らになるわけやから。」
ときめき「・;・・ですね。」
K「んでなOPも行動の時は色々やる事がありつつも結構手余らせてる時もあんのよ。
8割方の仕事の時はそう。 大人数のOP引き受けるくらいの奴がやるからな。」
ときめき「へ~・・・。」
K「しゃーから お前がもし7割しか指揮としての役割果たすんが限界な状況だったら
あとの3割はOPに任せてもええわけよ。」
ときめき「いいんですか!?」
K「うん。」
ときめき「え 何て言って・・・?ww」
K「普通に ~~~の~~~が~~~やから 指示だしたってくれ。でええやん。
やっぱ現場におる人間としての最低限の報告ありきで頼まな意味ないけどな。」
ときめき「なんか言いにくいな・・・ww」
K「そんなんゆうたかて誰かが状況把握しきれんくて怪我とかそれ以上になるんが一番
最悪やんけ。」
ときめき「まぁ・・そうですねww」
928 名前:1 ◆trB/oNqUGM:2008/08/18(月) 08:26:04.49 ID:OZOG0w60
K「今度機会が回ってきたらボーカルにOPついてもらったらええわ。俺から頼んどくから。」
ときめき「いやちょっとそれは・・・ww」
K「さっき100パーセントOPは思い通りに動かせんゆうたけど
あいつは最初の時点で行動の始まりから終わりまでも全員の動きをほぼ読んでるからな。
しかも90パー以上の確率でそれがビタではまる。」
ときめき「すげぇ・・・ww」
K「やからお前が6割7割しか指揮に集中でけへんかった時にゆうた通り頼んでみ。」
ときめき「なんか「そんな事も自分でできないの!?」とか言われそうなんすけどww」
K「そんなん言わへんわww あいつはやるとなるとお前の能力的なもんも全部把握するやろから
お前が限界感じて頼ったのに理不尽な対応したりはせえへんよ。
やっぱ現場の人間が無事に帰ってくるんが最優先でやるからなあいつは。」
ときめき「へ~~~・・・。」
K「でもあんまドンくさい事してるとガツーン言われるかもしれんけどwwww」
ときめき「こわっ!!!wwww」
K「でもやりやすいと思うで。 Sとあいつはどんな予想外の状況になっても
ひとつもイライラせえへんのよ。 滅茶苦茶冷静やから。」
ときめき「あ~~・・・やっぱ上に立つ人間って感じですね。」
K「でも俺が無茶苦茶な事しだすとブチ切れるけどな。」
ときめき「ダメじゃないですかwwwwwwww」
929 名前:1 ◆trB/oNqUGM:2008/08/18(月) 08:41:09.04 ID:OZOG0w60
ボーカル「大丈夫~?ww」
K「心配すんな 俺もあいつが次やるときは下に入るから」
ボーカル「余計恐縮しちゃうでしょww」
K「やからそこでずうずうしくなってもらわんと克服でけへんやんけ。」
ボーカル「それは分かりますけど・・・ どうかな~~・・ww?」
K「なんでよ アホやから所詮無理とか言うんww」
ボーカル「いやいや、 あの人は意外と頭の回転早いと思いますよ。
慣れていけばもっと大人数でも動かせると思うし。 動かすだけなら。」
K「んじゃ慣れさせてやらんと。」
ボーカル「んーでもねーww なんというかそれほどの器じゃないというかww」
K「なははははは!!!wwwwwwww お前は鬼か!!!wwww」
ボーカル「だってそうだもん実際・・・・ww」
K「でも個人的なもんでいえばすがたより上やぞ 化けるかもよ」
ボーカル「いや~ないね~。 すがたさんは自分の独自のスタイルが出来上がってるから
努力とか慣れとかじゃ超えるのは厳しいww」
K「お なんや すがたの評価がちょっと上がった。」
ボーカル「意外と人の意見に流されやすいんだww」
930 名前:1 ◆trB/oNqUGM:2008/08/18(月) 08:50:22.75 ID:OZOG0w60
しんじん「ときめきが次のステップに進んでるのに」
K「うん。」
しんじん「僕は三十路。」
K「え な なにをゆうてんの?ww」
しんじん「いや 自分でもよくわかんないですけどww」
K「ええやないか~ PHANTOMのりぃ~だぁ~っていう名誉ある立場にあんねんから」
しんじん「はいww すいませんww」
K「まあメンバーは生意気なケツ青いガキと出来の悪いOPだけやけど なっ。」
どうりょう「殺そう。」
拳「ですね。」
しんじん「wwwwwwww」
935 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日:2008/08/20(水) 05:37:44.71 ID:FImBpz20
三十路なんて、過ぎてしまえばどうという事もない。
そんな俺は昨日で34歳。
937 名前:1 ◆trB/oNqUGM 投稿日:2008/08/20(水) 14:08:34.25 ID:Hhz1LlI0
>>935 おめでとうございます
いや三十路三十路いってるけど俺も人生で一番楽しい時期は30代くらいだと思うし
自分の生涯で全盛期の状態になるのは35くらいだとも思ってる
最終更新:2008年08月26日 08:29