チート行為とは

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初めに

  • チート行為とは、プログラムの誤動作を誘発させる行為。
    不正な操作を行う上で改造ツールで本来とは別のプログラムを動作させることです。
    オフライン環境下のゲームではバグの一種として捉えられてますが、チート行為を行った環境ではバグが発生しゲームが出来なくなる可能性がありますので自己責任でお願いします。ちなみに、セーブデータを消してもチートによる不正操作内部バグは残ります。
    なお、当サイトでは改造(チート)情報は取り扱っておりません。
    • 改造された不正データ(ドラクエ9では宝の地図)をすれ違い通信で受信し、使用した場合、不正操作で内部データをいじってあるデータをそのまま貰いますので、チートをしていない人のゲームでもその不正データ品を使用すると目に見えないレベルの小さなバグ〜多大な悪影響を及ぼすバグが発生します。(ドラクエ9の場合、すれ違い通信で貰った地図を使用しなければ問題ありません)
    • またチート行為はゲーム自体の魅力・価値を損ない、大局的な面でゲーム提供企業の損益にも繋がり、ゲーム寿命を縮めます。
      損益に関しては本作の場合、超連動によるモンスターバトルロードIIプレー者減少・未配信情報漏えいなどの問題点が存在する。
    • このサイトでは非推奨ですが改造ツールをどうしても使いたい方は「改造しようが人の勝手」と言う自己責任の上で使用し、他者に迷惑を掛けないよう「改造データは他者のゲームに悪影響を及ぼすのですれ違い通信で送信しない」のが最低限のマナーでありルールです。
  • マジコンは直接的にはチートには当たらないがセーブデータ抽出、外部ツールを使うことで改造できるのでここに記載する。
    • マジコンで抽出したゲームデータをインターネット等で「配布(アップロード)」する行為が横行している。これはれっきとした違法行為であり著作権侵害に該当する。実際に逮捕者も出ている
      • 法律的には本来マジコンの所持・使用はその時点で所有しているオリジナルのソフトウェアから抽出する限り、私的複製という限られた範囲内でのコピーであるなら著作権法違反には当たらない。ただしアップロードできるような状態になる場合は、私的複製の範囲を超えるためその行為自体が著作権侵害になる。
    • 今後ソフトメーカー各社の動向によってはマジコンの違法性を認めず持ち続ける事で、法的措置を取られる事も十二分にありえる。 [現状では利用することに違法性がないため、法改正が行われない限り法的措置を執ることは出来ない。]
  • また、2010年からはウェブ上で違法配布されている映像・音楽著作物をダウンロードする行為も犯罪となり最悪の場合、逮捕・有罪となる。判例上、一部のゲームは映画に当たるため、これに該当する。[罰則がないため、逮捕・起訴は不可能。]
    刑務所のお世話になって人生を棒に振らないように。下記のように罰則規定はなく前科にもならないが、高額の賠償金を請求されることがある。人生に傷をつけないように。
    • 改正著作権法-2010年1月1日施行。 リンク先:五十嵐行政書士事務所 2010年著作権法改正要旨
      掻い摘むと違法行為であると知りながらダウンロードした場合、違法となる。
      罰則規定がない。すぐに逮捕はされないが [罰則規定がないため起訴されることがない。このため、逮捕することはできない。] 違法行為をした事は明白なので民事訴訟の対象にはなる可能性がある。
      (法廷で「違法行為だと知ってアップロード・ダウンロードした」を実証するのは難しい。ただし、あからさまだと一発で有罪。[民事で有罪・無罪という概念は無い。])
      例:ニコニコ動画などで違法アップロード動画を見る分には問題ないが違法動画だと知っててダウンロードすると著作権侵害になります。
  • なお、蛇足だがオンライン環境下のゲーム(サーバへの接続を前提としたサービス)では、クライアントの改変による不正な情報の送信を行った場合他人のID/パスワード等を利用した場合、アクセス制御機構を回避してアクセスした場合、不正アクセスとみなされる可能性もあるため、犯罪に該当します。[改造データを送信する行為自体は不正アクセスに含まれない。不正アクセス禁止法第三条を参照。] オフラインと同じ気持ちで行うと痛い目にあう場合があります。
    • ドラクエ9では、タイトルメニューの『ぼうけんのしょをWi-Fiつうしんでおくる』やWi-Fiショッピングなどで該当する可能性がある。
      ※タイトルメニューの『ぼうけんのしょをWi-Fiつうしんでおくる』で意図的に送る情報を操作(改造したデータを送信)したり、Wi-Fiショッピングで受信するデータを改造した場合。 [不正アクセス禁止法に定める不正アクセスには該当せず]


詳しくは
Wikipedia チートWikipedia マジコンニンテンドーDS用機器に対する法的措置について(08/07/29)(09/11/10)をご参照ください。

事件例

チート・チーターとは

チートとは 改造ツール並びにそれに準ずるものを使用する事 。その利用者(愛用者)は (1次)チーター と呼ばれる。

すれ違い通信などで得た 改造ツール利用品 改造品と理解してながら使っているプレイヤー(2次チーター) は、
法的には問題ありません 各メディアでスクウェア・エニックスから警告が出ている ので当然、免責対象外になります

改造品をすれ違い通信で受け取った 、または 改造品と知らずに使ってたがあとから改造品だと分かった 場合は対象の地図を速やかに破棄する事をお勧めします。

改造ユーザー判定・注意項目のように根拠のないプレイヤーに対してチートと言うのはやめましょう。

一部では特定の操作をした時のみに発生するバグ・裏技もチートとして扱われる事があるが、こちらは「ズル」と言う意味具合から。

ブログやHPで未配信情報を公開する事も、情報漏えいによる損害をスクウェア・エニックスや正しく遊びたい人に与えることになるのでやめましょう。
「見なければいいじゃないか」と言う問題ではありません。モラルの問題です。

結論

  • すれ違い通信は、改造データとすれ違うだけなら安全。
    --すれ違い通信での地図のやりとりは、「地図の内部番号」を送るのみ。
    「改造地図の地図番号」はその洞窟に入った瞬間にフリーズなどでバグることがある。
    バグを何回も重なるとソフトが異常をきたし、ゲームそのものが出来なくなる。
  • 改造データとのマルチプレイは危険性を伴う。
    • 改造ツールを使用しているホストの世界に入ると、戦闘処理などの計算は
      ホスト側の処理になるので自分がチートをしてなくてもチートしてる形になる。
      また、フラグの不整合によって正しく配信クエストが受注、進行出来なくなることがある。
  • 改造ツール使用でもれなく汚名が付きまとう。
    • 自力で最強キャラ育成、称号・レアアイテム獲得など苦労しても
      改造ツールに手を出した事があると功労や努力までの信憑性が全て失われます。
      「どうせ改造データでも使ったんだろ?」が一生付きまといます。

改造ツール並びにそれに準ずるもの

  • 各種改造ツール
    ( ハードメーカー非公認機器/コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)による違法性指摘あり )
    ( 逆コンパイラ行為によるソフトメーカー非公認外部改造プログラム違法 )
    • ここでは具体的な商品名・名称は伏せる
  • 各種マジコン
    ( 著作権侵害を幇助するハードメーカー非公認機器 )
    • ここでは具体的な商品名は伏せる
  • エミュレーター
    (正規のハード以外で起動するプログラム/ 使い方によっては著作権侵害に該当する )
    • ここでは具体的な名称は伏せる

改造行為に対する賛否両論

(出典:某改造ツール同項目)・ここでは具体的な商品名・名称は書けません
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』一部改訂

ハードメーカーやソフトメーカーの多くは改造ツールを快く思っていないと考えられる。

しかしゲームで遊ぶ時間を充分に取れない社会人ゲーマーらにとっては便利なツールでもある。例えば長大巨編化の著しいロールプレイングゲームにおいてストーリーやエンディングのみを効率良く楽しんだり、難易度の高いアクションゲームなども時間をかけずにクリアすることができる。ただしそうした遊び方に対しては「所詮は不正である」「邪道」といった蔑視も存在する。ほかにも物語上死亡したキャラクターやストーリー上仲間に出来ない敵をパーティーメンバーに加えて、ゲーム本編ではありえない状況を作り出すといった改造の楽しみ方がある。また、ゲームをやりこんで来て上達して行き段々手ごたえが無くつまらなくなってきたらあえてゲームの難易度を上げて楽しむと言ったやり方も可能である。期間限定のデータ配信を、購入時期や在住地区等の事情で入手できなければ、改造して入手するという方法も存在する。期間限定のデータ配信が比較的多いポケットモンスターシリーズの例を挙げると、ミュウ等の伝説のポケモン等は、正規の入手法が限定されている。また、日本版以外では正規の入手法が存在しないという状況になってさえもいる。

また、上記に関連するゲームボーイ版改造ツールは、バグ技でミュウを出現させるよりもツールで出す方がリスクが低い事をウリにして宣伝していた時期があったのも、知名度を広めた原因とみられる。

また、ソフトメーカー側が裏技として改造と等価の機能を搭載する例もある。コナミのPS2版『イース -ナピシュテムの匣-』のチートモードなどの例が挙げられる。その他にもスクウェア・エニックスの『チョコボの不思議なダンジョン』におまけとして付属していた不思議なデータディスクのように、パーティーメンバー全員が初めから最高レベルなどの特殊なセーブデータを配布するケースもある。ただしこれらはいずれもメーカー側がユーザーに使用させる目的で用意したものなので、メーカーの意図しないデータ操作を行う改造とは性質を異にする。

オンラインゲームでの改造行為

(出典:某改造ツール同項目)・ここでは具体的な商品名・名称は書けません
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』一部改訂

オフラインゲームでは「改造しようが所詮その人の勝手」と言えばそこまでであったが、オンラインゲームでは改造をしている人が圧倒的有利になるので改造をしない、又は改造したデータでオンライン対戦をしないのが最低限のマナーとなっている。(改造したポケモンで通信対戦しないなど)

また 改造をしたゲームは当然開発者が想定していない状態であり、それによってオンラインのサーバーに不具合を発生させたら不正アクセスと同じ扱いで訴えられる事もあり得る。(開発者が想定をしていて、オンラインのサーバーに何の不具合が無くても訴える事は可能)
始めにの項目にもあるように ドラクエ9では、タイトルメニューの『ぼうけんのしょをWi-Fiつうしんでおくる』やWi-Fiショッピングなどで、該当する。

なお、本作品とは関係ないが、WiiやXboxなど一部のハードウェアでは、不正を行った本体でオンラインに接続すると、その本体では未来永劫ゲームをプレイできなくなる(初期化も不可能)といった措置が取られることもある。

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最終更新:2012年04月27日 01:43