491 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/18(月) 17:16:48 ID:???0
毒組
ベトベトン「おいすー」
マタドガス・スカタンク「おいすーって臭っ!フローラルな香りなのに臭っ!」
ベトベトン「あ、わかる?ちょっとヘドロ成分に芳香剤混ぜてみた」
スカタンク「消臭剤ならわかるが、あまりにもフローラル成分が強すぎでしょう?」
マタドガス「体の色が変わるほど成分変えるなよ、モッコリーに目つけられるぜ?」
ダストダス「おはよーダス」
スカタンク「来た!メイン臭きた!これでかつ・・・ってお前白っ!黄金の鉄の塊で出来たナイトより白いじゃねーか!、燃え尽きたか?」
ダストダス「(黄金の鉄の塊?・・)昨日間違えて漂白剤飲んじゃってさ、朝起きたらこんなになってたダス・・・クリアスモッグも先日忘れたばかりで困ったダス」
マタドガス「故意じゃないとは言え、身体染めたら校則違反じゃね?もうすぐ体毛検査だぞ」
ダストダス「困ったダス~」
492 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/18(月) 17:45:37 ID:???0
※491 ♀サイド
マルノーム「白い・・・」
クロバット「白いわね・・・」
アーボック「トトロみたい・・・かわいい」
マルノーム・クロバット「「えっ?」」
マルノーム「ちょっとアーちゃん、あんたあんなのがタイプなわけ?」
アーボック「ちょ、何言ってんのよヌイグルミ的な意味よ!他意は無いわ!」
クロバット「その割にはヘビにらみ本気ですね」
アーボック「///言わないで、とぐろ巻くわよ!」
ガラァ!!
ニドリーナ「ちょっと!ダストダス!変な意味で目立つあんたが堂々と校則違反とか、毒組のメンツ汚すわけ?」
マルノーム「おぉ流石我等が委員長、今日も毒のトゲ全開ね」
ダストダス「わざとじゃないダス、僕も早く治したいダス~」
ニドリーナ「アンタ、クリアスモッグ思い出したら治るのよね?」
ダストダス「多分・・・でもハートのウロコが無くて・・・」
ニドリーナ「・・・わかったわ、次の日曜日、朝10時、マサラ公園集合、一緒にハートのウロコ探しに行くわよ!」
ダストダス「え・・日曜日は
ニドリーナ「問答無用、以上」
493 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/18(月) 18:14:22 ID:???0
毒組
マタドガス「委員長・・・今日も飛ばしてるな」
スカタンク「委員長の仕切り能力はA+と言った所か、なにもおかしくはないな・・・(アーボック可哀想に)」
ベトベトン「俺も色変わったけど完全スルーだったわけだが・・・というかダストダス、あれって良い意味でデートじゃね?」
ダストダス「違うよ、ニーナちゃんは小さい頃からのご近所さんダス」
マタドガス「あえて俺が言おう、ダストダス爆発しろ!」
クロバット「デートよね・・・」
マルノーム「デート意外のなにものでも無いわね、ってアーちゃん私をにらむのやめて、痺れる痺れる」
アーボック「・・・誰かハートのウロコ持ってない? ハートのうろこを渡す→クリアスモッグを思い出す→私の優しさで心が豊かになる→彼氏が出来る」
マル&クロ「えっ?」
一方廊下
ニドキング先生「おや委員長、今日はやけに機嫌が良いな」
ニドリーナ「えーそんなことないですよ^^」
537 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/19(火) 05:22:03 ID:???0
毒組み 放課後
ベトベトン「なぁドガちゃんよ~」
マタドガス「ん?何さぁ?」
ベトベトン「もしドガちゃんがグレてたら、毒・悪 特性浮遊で最強じゃね?」
シーーーーーーン・・・・・・・・・・・ガタ!!!!!!
アーボック「ちょ!」
ダストダス「おまっ!」
マルノーム「その発想は!」
ハブネーク「無かった!」
ニドリーナ(委員長)「あんたら五月蝿いわね!種族値と技考えなさいよ、そんなので最強なら楽なもんよ、そんな事より早く掃除終わらせましょう」
アーボック「ですね」
ダストダス「ダスよねー」
マルノーム「だよねー」
ハブネーク「まぁ抜け駆けはダメよね」
マタドガス「orz]
ベトベトン「まぁまぁドガちゃん、そんな凹むなよ、今度チェルノブイリのおいしい水奢るからさ」
スカタンク「・・・言えない、俺が放屁で浮遊する練習してるなんて・・・言えるわけが無い」
594 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/20(水) 01:54:57 ID:???0
マタドガス「とりあえずだいばくはつ団毒組集合!」
ベトベトン「絶対に許さない、絶対にだ!」
スカタンク「久し振りの活動かワクワクするな!」
マルノーム「私もアーちゃんが怖いから頑張る」
ダストダス「あれ今日はだいばくはつ団の集会ダスか?」
ベトベトン「違うからお前は帰れ」
ダストダス「そうダスか?じゃあまた明日ダス」
「またな」「バイバイ」「じゃあね」
596 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/20(水) 01:57:42 ID:???0
マタドガス「それでダストダスのデートについてだが…どうすればいいと思う?」
ベトベトン「ダストダスをだいばくはつさせる!そして俺がデートする!」
マタドガス「だいばくはつさせるのは簡単だろうけどデートは無理だろ」
ベトベトン「ちくしょおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
スカタンク「他の組にも招集かけてマサラ公園をだいばくはつで吹き飛ばせばいいんじゃね?」
マタドガス「集合場所が別の場所になるだけだろ…もっとマシな意見はないのか?」
マルノーム「私達でハートのうろこを見つければいいんじゃない?」
マタドガス「それだ!お前はこういう時だけは頭が回るな」
マルノーム「それほどでも~って褒めてないじゃない」
マタドガス「アハハ、やっぱりお前は面白いなぁ」
マルノーム「もうバカバカバカバカ!」
スカタンク「なんかこいつらもだいばくはつすべきだと思うの俺だけかな?」
ベトベトン「安心しろ…俺もだ…」
マタドガス「こいつとはそんなんじゃねえよ」
マルノーム「そうよ。ただの幼なじみじゃない」
マタドガス「そうそう幼なじみってだけでそれ以上でも以下でもない」
スカタンク「もうやめて、ベトベトンのHPはゼロよ!」
ベトベトン「だいばくはつだいばくはつだいばくはつだいばくはつだいばくはつ…………」
マタドガス「と、とりあえず今の問題はダストダスだろ!」
マルノーム「は、早くハートのうろこを探しにいきましょう!」
最終更新:2011年09月03日 14:57