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WINSとは、Windows NTなどでNetBIOSネットワークとTCP/IPネットワークを同時に運用しているとき、NetBIOSで使われているマシン名をTCP/IPネットワーク上でも使えるようにする機能。Windows NT/2000などに標準で付属する。

NetBIOSとは、1984年にIBM社によって開発された通信インターフェイス。MS-DOS環境から通信を行なうために必要なプログラムがBIOSという基本システムの形式で提供されたことから、MS-DOSの世界では急速に普及し、パソコンLANの基本モデルになっている。IBM社のOS/2やMicrosoft社のWindowsシリーズでも、NetBEUIと組み合わせて標準的なインターフェースとして利用されている。

NetBEUIとは、1985年にIBM社が開発したネットワークプロトコル。NetBIOSをベースに拡張したもので、小規模なネットワークではTCP/IPなどのほかのプロトコルよりも高い性能を発揮できる。ただし、複数の経路の中から最適な経路を選択するルーティング機能は持っていないため、大規模なネットワーク構築には向かない。IBM社のOS/2やMicrosoft社のWindowsシリーズの標準プロトコルで、NetBEUIを利用したファイル共有サービスやプリントサービスなどが提供されている。

DNS は hostname の名前解決の仕組み、WINS は NetBIOS の名前解決の仕組み。
最終更新:2009年09月14日 09:09