〜〜▪️▪️第12回DDデータブック▪️▪️〜〜
【珍棒
タツキチズ】
前回大会DDチャンピオン
②④①②③④③④⑤④❶
ドラフト1位指名選手:村上頌樹、ドミンゴ・サンタナ
ドラフト2位指名選手:戸郷翔征、森友哉
巧打61.2① 球速153.5④
長打63.9⑤ 制球60.6④
走力64.3① 体力74.8①
肩力67.1④ 変化球8.38④
守備58.0③
捕球59.4①
【2冠の覇者は更なる高みへ】
暗黒時代との決別と言わんばかりに第11回大会とDD甲子園の2冠を達成した新たなる王は、前回とコンセプトは変えず繋ぐ打線で連覇を目指す
今大会No.1打者の近藤健介こそ逃したが、特S級のサンタナをクラブ史上初めて外国人ドラ1として迎え入れた。2位に捕手の森を指名して打低環境下での強みを見出そうとしている。
高速ピストン打線の命運は手綱を握る西野七瀬に託された。
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【沼津YRエネシス】
前回大会:2位
❶❶❶①⑥❶❶❶❶❶②
ドラフト1位指名選手:リバン・モイネロ、近藤健介
ドラフト2位指名選手:森下 暢仁、柳田悠岐
巧打61.0② 球速154.3①
長打64.3④ 制球63.2③
走力64.3① 体力71.4③
肩力72.2① 変化球8.43③
守備64.2①
捕球59.4①
【"0"を味わった屈辱、沼津から再出発】
前回大会で11年ぶりに無冠を味わった屈辱からの再出発は、近藤健介の獲得というポジティブなスタートだった。投手は戸郷こそ逃したが、高虎氏がS級と称するモイネロ、森下、平良の3枚看板を中心に柱は屈強。
長打力は他に劣るが、守備面ではNo.1の指標を叩き出しており、今大会でも大きく崩れることはなさそうだ。
0から1へ、1からその先へ、無敵艦隊が沼津港から船出を迎える
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【
KKリュークス】
前回大会:3位
⑤①⑥④不⑤⑤②④③③
ドラフト1位指名選手:高橋宏斗、村上宗隆
ドラフト2位指名選手:伊藤大海、山川穂高
巧打49.0⑤ 球速152.5⑤
長打71.3① 制球63.9②
走力64.1③ 体力72.8②
肩力70.3② 変化球8.50②
守備56.1④
捕球56.8④
【解決より対決 動け、リュークス】
玉木雄一郎新監督を迎え入れたリュークスだが、そのスタイルは大きく変わらず。
長打力リーグ1位にも関わらず巧打力は唯一の50を下回る最下位というコンセプトを決めたら妥協がない様は熱心な政治家をイメージさせる。また、外国人枠を最後まで残して下位指名で外国人を乱獲する手法はドラフトの策略が周到なリュークスを物語っている
手取りを増やす要領で白星も増やすことができるかに注目だ。
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【
清水エスパルス】
前回大会:4位
④⑤⑤⑤⑧③④⑤②⑤④
ドラフト1位指名選手:宮城大弥、牧秀悟
ドラフト2位指名選手:東克樹、岡本和真
巧打52.2④ 球速154.1②
長打68.2③ 制球65.5①
走力63.9④ 体力69.1⑤
肩力68.8③ 変化球7.80⑤
守備60.7②
捕球56.9③
【最終日の悲劇から4年、あとは勝つだけ】
最終日に1位から4位まで転落し、優勝どころかAクラスすら失った前回大会。
今回は1位でポジションの絶対的存在牧秀悟を獲得、そして2位指名では岡本和真を4球団競合の末に獲得し、優勝へ向けた屋台骨は堅固。
投手陣も宮城、東を中心に制球力1位の安定感は他球団を凌駕しており、減点材料の少ない陣容を完成させた。
DD甲子園を制覇した勢いをそのままに、あとはリーグに勝つだけだ
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【UUUMハジメンズ】
前回大会:5位
⑦②③⑤❶②②③③②⑤
ドラフト1位指名選手:早川隆久、フランミル・レイエス
ドラフト2位指名選手:曽谷龍平、ネフタリ・ソト
巧打59.9③ 球速153.7③
長打70.1② 制球58.5⑤
走力55.2⑤ 体力70.3④
肩力66.6⑤ 変化球8.87①
守備50.8⑤
捕球53.7⑤
【好きなパワーで、勝っていく】
無念の5位に終わった前回大会から早4年
本拠地を静岡、はじめしゃちょーの元へ移して元ドリームスことハジメンズのシーズンが開幕する。
コンセプトは変わらず、とにかく打ってパワーで押し通せ。ドラフト指名では上位でレイエス、ソト、オースティンのパワフルトリオを早々に獲得し、ドリームス時代からのアイデンティティ"セカンド強打者"を確保している。
勝てば官軍負ければ賊軍、はじめしゃちょーの面接前に幸先よくDDを制することは出来るか
最終更新:2025年03月15日 16:31