ドラストができるまで


カカシサークル

2008年7月18日 ドラストの原点とも言えるカカシのサークル「CHUNICHI DRAGONS
」が開設。
当初は普通の中日応援サークルだったものの、8月頃から雑談サークルへと変わる。
当時の主メンバーはカカシ、ジャック、ブライン、龍吉、清水、さおり姉貴。

9月1日 1人のおっさんがコンビ二でエロ本立ち読みを注意される。 このおっさんこそが後にドラストの管理人になるブライン。

9月5日 「実はあるサークルの設立を考えてるんだ」


森野サークル

9月6日 森野サークルを設立。 最初のメンバーとなった龍吉が副管理人に就任。
森野サークル設立以降はカカシサー麺のほとんどがこちらに移動したため、カカシサーは以前ほどの盛り上がりを見せず。後に「ドラスト設立の唯一の被害者」と呼ばれる。
この頃から醤油(現味ぽん)、りさ、竜久、夢が頻繁に顔を出すようになる。 森野応援サークルにも関わらず、雑談&エロサーになったのは言うまでもない

9月15日 いつも通り雑談をしていると、顔写メをうpしようという話で盛り上がる。
しかし、森野サークルにはROM専がいるのでうpはし辛い。
そこで内輪のサークルとして開設されたのが「DRAGONS STREET」だった。
前述のブライン、龍吉、清水、醤油、りさ、竜久、夢に加え、森野サークルに最終日だけ顔を出していたSido、雄らも新サークルに移動した。

ちなみに「ドラスト」の由来はブラインいわく
「裏通りみたいな感じでドラゴンズ通りにしたいなという思いを込めました」
とのこと。



DRAGONS STREET時代



ドラスト初期

9月16日 ドラストが完成する。 ちなみに最初に入ったのは清水。
そこへ竜神や蜜柑も加入。
初日から写メ晒しが繰り広げられ、清水や竜久など滅多に見れそうにないレア物もうpされた。
当時は今は無き個人スレがたくさん存在し(今でも「ブライン帝国」や「まぃぼ女王の部屋」などは残っている)主に雑談や悩み相談をしていた。
そして、当時は何人かの副管理人が存在し、一日の終わりにはいらないスレを削除するという、今のドラストでは考えられない趣向であった。

その後しばらくしてカラスがドラストに入会。
入って早々何の挨拶も無しにペットがどうのこうのというスレを立てるなど、自重してほしい行動や言動が多いことから「カラス自重」という流行語も生まれた。

この頃は頻繁にイベントが行われたが、どれも不発に終わった。
中でもフィーリングカップルはgdgdなうえホモとレズのオンパレードという史上最悪のイベントとなったが、今考えるといい思い出


アドレス晒し事件

10月6日 雑談をしていると、清水が突然アドレスを晒すという前代未聞の行動を起こす。
それはすぐに消すことができたが、勢いに乗ってアドレスを晒すメンバーが続出。
その日こそ平穏に終わったが、翌日の早朝までに独裁者マキに見つかり、強制解散となってしまう。
主催者ブラインとはっきりと晒した清水はペナルティ。これを機にブラインは転生を行い、昼前にドラストは解散となった。

しかし、ここで晒したことによって自由にメールができるようになったこともあり、この事件を責める人は誰1人といない(ブラインさんは残念)



DRAGONS STREET2時代(2008年)



再出発

ドラスト消滅の日の夕方にはブラインが「ブラインCC」として復活。
同時にドラストも「DRAGONS STREET2」と名前を改め新たに設立された(当時の状況は雑談トピに若干だが残っている。)
ここでもしばらくは副管理人制が続いたが、ある事件をきっかけに副管理人を完全に廃止。
管理はブラインの単独となった。

10月、ドラスト最大のイベント「ドラストドリームリーグ(DD)」の第1回大会が開幕。DD唯一の1リーグ制(7チーム)での実施となったが、優勝争いから脱線したチームが増えると盛り上がりも無くなり、最終的には日程早送りで終了。

ちょうどこの時期、野球板@2chでドラスト通算22人目のメンバーとなるむねりんがドラスト麺と初めて(龍吉)仲良くなる。(実際はMYともっと早い時期に知り合っている)
11月、過疎化を心配したドラストは新メンバー待望論が浮上。メンバーの推薦等を考慮し、力哉とさおりを獲得した。

第2回DDリーグが開幕。新たに4人が参加し、11人での開催となった。また初の2リーグ制での開催により、前回大会での問題点が改善された。この大会ではAリーグをエネシス、Bリーグをリュークスが制し、DDシリーズではエネシスが2大会連続のチャンピオンに輝いた。

クリスマスにはクリスマス会たるものも開催されたが、ドラストらしくgdgdに終わった。大晦日はさすがに過疎だろうと予想されたが、いつもと変わらず賑わいが絶えないドラストとなった。



DRAGONS STREET2時代(2009年)



亀井vs平田

この頃、メンバー間で一部気の合わないメンバーがいることが表面的になっており、ドラスト開設当初から揉め事も頻繁に起こっていた。
そのドラスト史上でも1番の揉め事となるのが、2月3日から2月5日までの3日間の間に起こった龍吉、竜久陣営の「KAMEI STREET」と、味ぽん、雄龍、カラス陣営の「ひひひ~ひらた~」の間に起こった所謂「亀井vs平田」(第一次ドラスト大戦とも呼ばれる)であろう。
ここまで争いが大きくさせたのは両者間での誤解であるが、この出来事を期にメンバー間でのわだかまりもだいぶ薄れることができ、結果的には以前よりも更にメンバー間での絆が深まった形となった。



派生サークルの出現

ドラストの絆が深まったこの頃、ドラストはサークル外でも有名なサークルとなり数々の派生サークルが生まれた。
マサノリ主催の「BUFFALOES STREET」(バファスト)、むねりん主催の「ち~ん(笑)STREET」(ちんスト)など、ほとんどがドラストへの加入希望者が立てたものだった。
特にむねりんのちんストはドラストメンバーはじめ野球板で絡んでいるメンバーも呼び寄せたため、一時はドラスト以上の盛り上がりを見せていた。
そしてバファストの生まれ変わりとして2月2日には「NORI STREET」(ノリスト)、ちんストの生まれ変わりとして2月14日に「ゴルバットSTREET」(ゴルスト)が誕生した。この2サークルは現在でも残っており、特にバファストは現在もドラスト麺と関わりあるサークルとなっている。



むねりんの加入

3月、メンバーの待望もあり、野球板、ゴルスト等でドラスト麺と交流を深めていたむねりんを緊急獲得。
もともと多くのドラスト麺と絡んでいたので、ドラスト加入後もメンバーとすぐに馴染むことができた。
また加入初日に写メを晒すなどなかなかのツワモノだった。

その後むねりんも加入したし良い機会ということで、4ヶ月ぶりのDDリーグの開催が決定。
しかし、りさの夜逃げ事件など開催前に問題が起き、開催自体危ぶまれたが4月2日無事開催。
龍吉が初主催し、AリーグはACエネシス、Bリーグは沈々タツキチズが優勝。
DDチャンピオンには3大会連続でACエネシスが輝いた。




第1次NEO支部時代(2009年)




崩れるドラスト


この頃ドラストを先頭に立って支えていた夢茶がモバゲーから初めての強制退会になる。
当初はサブアバ(マキを絶対許)を所持していたため、そのサブアバでドラストに顔を出していたが、しばらくしてサブアバも強制退会にあい、モバゲー始めドラストを一切閲覧できないようになってしまった。

6月中旬には清水がトラブルにより一時脱退。
ドラストは2人のモバ厨を一斉に失うことになった。

夢茶の退会後は、大集合NEOとGREEにドラストの支部が完成し、特にNEOのドラストは本家以上の盛り上がりをみせた(主催者は夢茶)



やきゅつく

同じこの頃、第1次やきゅつくブームが到来。
龍吉とブラインはやきゅつくオンライン、龍吉と夢茶はやきゅつくDS2をプレーした。
オンラインの方のブームはすぐに沈下したが、DSの方のやきゅつくは比較的長く続き、ナゴヤドームで通信を行うほど。
夢茶のチームのオギュストが退団したのもこの頃だ。



明と暗

7月某日、モバゲー強制退会中の夢茶が転生を試みるためにドコモのカードにわざと傷をつけ新品を購入するという作戦を遂に決行する。
しかし、既にモバ側が対策をとっており転生は失敗した。
その後もインターネットなどで復活の手段を調べたものの良い情報はなく、転生は見送られた。

8月1日、1ヶ月半ぶりに清水がドラスト復帰。雄龍の愛知上陸も決まり、ドラストがにわかに動き始めた。



ナゴヤドームドラスト麺観戦計画

8月5日、沖縄県出身の雄龍がナゴヤドーム初観戦。その場で夢茶と龍吉も共に観戦し、ドラスト内での他県同士の観戦が初めて実現した。

また8月中に関東在住のブラインがナゴヤドーム初観戦することが決定的となる。
雄龍もしばらくは中部圏に残るという今までにない好条件が揃ったため、それに合わせてできるだけたくさんのドラスト麺で共に観戦しようという計画が進められた。

ブライン、夢茶、龍吉は早々に参加が決定。
少し遅れて清水、むねりん、雄龍、Sido、竜久らの参加も決まった。
当初は蜜柑も参加の可能性があったが、バスの時間等の関係で見送りとなった。

席については横8列よりも縦に4列ずつの方が全員と交流しやすいと考え、席の配置が選べられるe+での購入が決定。
チケットは全員分を一括購入する必要があり、学生ばかりのドラストには厳しいという問題点があったが、年長のSidoが代表して購入してくれることを快く引き受けてくれた。

観戦前にパワポタ大会やポケモン勝負をするという企画も考案され、当日になるまで話題が絶えないほどの盛り上がりをみせた。

8月17日、全員分のチケットを所持しているのが龍吉では盲腸になったとき等に困るということで、夢茶へチケットを引き渡すため龍吉の地元安城で初のミート。
ドラスト麺がメンバーと会うためにメンバーの地元へと足を運ぶのはこれが初めて(のはず)

無事引き渡すことができ、あとは当日を待つのみとなった。



2017年3月18.19日(下呂温泉旅行)

時は2017年。サークル設立から約9年が経過しDragons Street(以下ドラスト)は大きな変貌を遂げていた。モバゲー、ネオ時代の名残はほぼ残っておらず現在は当時の主力メンバーである、ブライン、龍吉、竜久、夢、清水の5人がLINE支部でやり取りをしているサークルとなっていた。そして関東でのドラスト伝説から約6年、彼らは再びドラスト伝説の幕を上げることになる。1月某日、夢が愛知への帰省を計画しているとドラスト内で報告すると、それを機会にみんなで旅行するという計画が浮上した。あとは目的地を決めるのみとなったが、清水が目的地候補に下呂をあげると、ほぼ二つ返事の形で下呂行きが決定した。
肝心の日付はメンバーの清水を除く全てのメンバーが社会人であるため、土日での開催が有力となり18.19日に決定した。
しかし、休日形態が不規則なリーダーのブラインは土日に仕事があったため下呂行きを泣く泣く断念。メンバー日付が決定し、あとは待つのみとなった。
18日当日、待ち合わせ場所を12時に大曽根駅を設定し、清水、夢、龍吉の3人が合流。ここでプチ事件が起こる。
ドライバーである竜久が渋滞にはまり、不運にも待ち合わせ時間にも間に合いそうにもないということで3人でナゴヤドーム前イオンの利休でお昼ご飯を食べることにした。合計金額は4000円を超えていたが、1番の稼ぎ頭の龍吉が気前よく支払いを済ませた。 お昼ご飯を済ませたタイミングで竜久が大曽根に到着。 4人が合流し下呂に向かった。 途中スーパーに寄りウイスキーやジュース、おつまみなどを購入し男気じゃんけんを開催することに。ジャンケンに勝った漢は龍吉、2946円を支払った。さすがである。スーパーを出た1時間後程でホテル日下部アルメリアに到着し、お風呂に向かった。
お風呂では清水、夢らがおちんちんの皮を伸ばし水面から出す”潜水艦””を披露するなど下品な下りや、頭を洗っている龍吉に夢がシャンプーをかけ続けるという遊びを楽しみつつ満喫した模様。その後部屋に戻るとすぐに夕ご飯の準備が整い飛騨牛と思われる美味しいお肉を満喫した。その後旅館に常備されたカラオケルームに行きスーパーで購入したウイスキーやカルピスサワーを飲みながらカラオケを歌った。余談だが筆者である清水は少し寝ていたため余り詳しくは記述できない模様。部屋に戻り旅行前から企画されていた”ミニDD”が開催。基本的なルールは本家のDDと変わらないが、けが人なし、外国人枠の撤廃、野手9人投手9人の必要最低人数の使命などのルールに加え日程全試合スキップ、ドラフト使命全順位が抽選(抽選方法はジャンケン)などが加えられた。そして今大会の1番の見所は出資者のs.k.r.y氏らによってスポンサーがつき、1位に3000円、2位に1000円の賞金を準備がされたことである。優勝チームはスマイルベロチューに決まり本家DD最下位からの下克上を果たし賞金を手に入れた。ちなみに2位は夢で1000円を獲得し、プラマイ0の結果となった。
その後は4人でできるワンナイト人狼を3時頃まで行った。ちなみに1番早く寝たものは亀甲縛りのルールがあったが、竜久が最初の脱落者であった。 しかし長時間長距離運転の疲れがあったことをメンバー全員が知っていた為亀甲縛りのルールはお蔵入りとなり、残されたメンバーも普通に就寝した模様。
翌日朝8時に起床し、バイキング形式の朝食を取った。 その後お風呂に行き他のお客さんもいなかったので貸切状態となっていたが、前日の寝不足もあり下品な潜水艦などの盛り上がりもなく、何事もなかったかのようにお風呂から出た。
その後ホテルをチェックアウトしたあとオープン戦に向かい中日対オリックス戦を見る予定だった。見る予定であったがなんと前日のカラオケでアイドルのPVを見てムラムラしていたメンバーはなんと4人で風俗に行くことになったのだった。お店も前日のうちに決まり翌日を迎えることになる。
あえてここで書くことは裂けるが名古屋市某所にある妹系風俗店へ向かい下呂にサヨナラを告げた。
13時頃に風俗店付近のファミレス屋で作戦会議を行い、電話で予約した方が良いのではないかという案が浮上。清水がお店に電話したがブッキング面で4人が一斉に入場することが難しかったため、15時に龍吉、清水、16時に竜久、夢が入ることになった。
そのお店はコスチュームが無料で選べることができたので、清水は部屋着、龍吉ブレザー、夢制服、久野おまかせを選択し各々が満喫して終わったのだが、ここで詳細を書くのは控えさして頂きたい。全員がプレイを楽しんだあと、夜ご飯を食べに熱田のイオンに向かい夢は久々のスガキヤラーメンを食べていた。
楽しい時間も終わりが近づいていた。 4人は車に乗り込み車内ではSMAPの名曲が流れる。 終着地の金山駅に着き各々が解散。久野は今も豊橋に向けて運転していることだろう。(2017年3月19日20時07分現在)
こうして風俗旅行は終わりを告げたが、次は林も含め、全員でどこかに出掛けたい所だ。
最終更新:2017年03月19日 20:08