全般の設定 - デフォルトのフロントページ - フロントページ設定例


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本家

Handbook - Installation and configuration - Basic site configuration -
Settings - General settings - Default front page - Examplesの意訳

原文


設定例

Q1: http://www.example.comにアクセスした時にユーザが見るトップページに
特定のノードを指定したい
(Drupalがルートディレクトリにインストールされていると仮定して)

A1: まず、ユーザにトップページとして見せたいノードIDを決めます。
ノードIDはブラウザに表示されているURLの最後のスラッシュから確認できます。
ここでは「node/83」をトップページにする事を仮定して話を進めます。
次に管理者でログインした後に、管理セクションを開き、左メニューから「環境設定」を開き、
ページ内の「全般の設定」を開きます。
「全般の設定」内に「デフォルトのフロントページ」という項があるので
ここにノードIDを加え、設定を保存します。
「node/83」の場合、「node/83」と入力し、画面下部にある設定の保存ボタンをクリックしてください。

Q2: ユーザブログをフロントページにしたい場合
A2: 「デフォルトのフロントページ」を「blog」にし、設定を保存します

Q3: 一つのカテゴリからコンテンツをフロントページに表示したい
A3: まず、表示したいカテゴリIDを確認します。
カテゴリIDを知るには、右メニューの「管理セクション」から「カテゴリ」を選択します。
「分類用語のリスト」をマウスカーソルを合わせる等でURLを確認した時、
URLの最後に表示されている数字がカテゴリIDです。
カテゴリID 5の表示例) http://www.example.com/?q=admin/taxonomy/5
カテゴリIDを確認したら、A1と同様に「デフォルトのフロントページ」を
「taxonomy/term/カテゴリID」と入力し、設定を保存します。
例えば、カテゴリIDが5である場合、「taxonomy/term/5」を入力します

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最終更新:2009年05月30日 16:17