オーストリアの遺伝学者メンデルは19世紀中頃、エンドウを使って交雑実験をくり返し、メンデルの法則(
優性の法則、
分離の法則、
独立の法則)を発見した。
メンデルの法則は当時の学者たちには受け入れられなかったが、ド・フリース、コレンス、チェルマクらが、メンデルの死後(1900年)、おのおのが独自にその法則を再発見することで、メンデルは再評価された。
エンドウには次のような特徴があり、遺伝の研究に適していた。
- 対立形質が区別しやすく、観察がラク。
- 自家受精しやすく、純系を得やすい。
- 栽培しやすく、多くの結果を得やすい。
最終更新:2009年05月21日 20:12