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酵素

何らかの化学反応を促進させる物質は、触媒と総称される。
触媒のうち、タンパク質から構成され、生体内の化学反応(代謝)を促進させるものを特に酵素と呼ぶ。
酵素は、生体内で作られるため(はたらく場所は生体外でもOK)、生体触媒とも呼ばれる。
また、酵素がはたらきかけて、その反応を進行させる物質は基質と呼ばれる。

酵素や触媒が化学反応を促進する際、自身は変化しない。
基質と結合する酵素の領域は活性部位(活性中心)と呼ばれるが、酵素の活性部位と基質が結合することで、化学反応を進行させる(基質を反応しやすい活性化状態にする)ために必要なエネルギー(活性化エネルギー)を低下させ、そのことで、その反応を促進させるのである。
最終更新:2009年05月23日 20:05
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