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競争的阻害

酵素と基質を含み反応途中にある溶液中に、本来の基質と立体構造が類似する物質を加えると、酵素の活性部位に本来の基質ではない類似物質が結合して、本来のものとは異なる酵素基質複合体を形成するようになる。
すると、本来の酵素基質複合体の濃度が減少して、反応速度の低下へとつながる。
このように、立体構造が類似するニセの基質によって酵素のはたらきが阻害されることを、競争的阻害と呼ぶ。
最終更新:2009年05月23日 20:10
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