当サイトにおける最大の変更点です。
「サブ武器」について
メイン武器が使えない場合に使われる武器です。
メイン武器が射程距離、残弾、消費ENなどの理由で使用不可、かつサブ武器が射程・残弾・ENをクリアしている場合、
サブ武器による攻撃が行われます。
また、メイン武器とサブ武器の射程距離に重なる部分がある場合、「連続攻撃」が発動することがあります。
「速度値」について
武器に追加されたステータスです。
基本的には低いほど強力です。特に距離特化プレイヤーにとって重要な要素になります。
主な効果は2つです。
同一ターン中に、通常のメイン武器による攻撃の後にサブ武器による攻撃を行います。
この時、サブ武器での攻撃はシールドなどの防御手段の大半では防ぐことができません。
メイン武器とサブ武器の両方の残弾を消費し、ENも2つの武器の分を消費します。
■メイン武器、サブ武器の両方の射程内である。
■メイン武器の使用後、サブ武器の使用に必要な残弾、ENが残っている。
上記の条件を満たす場合、 < 1000 ÷ { (3+ 【メイン武器の速度値】+【サブ武器の速度値】)^2 } > %の確立で発動します。
メイン、サブの速度値合計が4の場合で約20%、5の場合で約15%、10の場合で約6%です。
武器での攻撃を行った場合、その武器の速度値分の移動補正値(以降補正値)が溜まります。武器を使用できなかった場合は0に戻ります。
この補正値が相手よりも多く溜まっている場合、自分の移動力と足止め回避率が下がり、相手の移動力と足止め回避率が上昇します。
速度値の高い武器(≒威力の高い武器)を使う場合、この要素により距離の面では若干不利になります。
「特殊兵装」について
それぞれの機体が持つ固有の武器、または装備です。機体の個性を司る要素です。
専用武器との違いとして、付け替えができません。機体の特殊能力に近いものと考えてもらった方がいいです。
機体にさまざまな特殊能力を付与します。一般的な装備とこれといった違いはありません。
機体によっては、一定条件下で武器に変化することもあります。
通常の武器と違い、「チャージ時間」が必要です。その代わり、性能は全体的に高めなものが多くなっています。
1ターン経過ごとに「チャージ」の値が1増加し、溜まったチャージ値が武器のチャージ値と同じになっている場合に武器が使用できます。
(例:チャージ5の武器ならば5ターンは使用できない)
武器を使用した場合、チャージの値は0に戻ります。また、チャージの値は武器の値以上の場合、ターンの経過では増加しません。
最終更新:2009年01月01日 23:34