新規特性・特殊能力、及びシールド関連の変更点について

シールド関連の変更点

 ・相手の攻撃を防いだ時に、防ぎきれないことがあります。その場合、多少のダメージを受けます。
 ・武器と装備でシールド(またはビームシールド)を装備する、所謂Wシールドは出来ません。(効果を発揮しません)

シールド無効関連

 ・シールド無効を3つに分割しました。

  • 『ブレイク』を持つ武器
  • シールドで防ぎきることが出来ません。
  • ただし、シールドを装備している場合、威力を半減することが出来ます。

  • 『パワーウェポン』を持つ武器
  • シールドで防ぐことができます。ただし、防御する確率が僅かに下がります。
  • シールドで防御出来なかった時に、大きなダメージを受けることがあります。

  • 『シールド完全無効』を持つ武器
  • デフォルトのシールド無効と同じく、シールドは何の効果も発揮しません。

シールド破損について

 ・シールドおよびビームシールドが壊れるように設定しました。

相手の攻撃を防御した場合、「防ぎきれなかった場合」(完全無効の場合はいつでも)にシールドが壊れる場合があります。
相手の武器が「ブレイク、パワーウェポン、シールド完全無効」の場合、破損率が通常よりアップします。
シールド効果を持つ武器の場合、武器も使用不可になります。
シールドと別の効果を持つ装備の場合、シールド以外の効果は残ります。



新規特殊能力、特性について

  • 「命中率低下」を持つ武器について
  戦闘中に「武装が扱いづらい!」と表示されることがあります。
  この表示が出た場合、そのターンの索敵が必ず失敗し、ダメージの面でも若干不利になります。
  この能力は「武器操作」の特性で効果の発生率を抑える事が出来ます。

  • 「ピンポイントでの攻撃」を持つ武器について
  戦闘中に「○○の的確な攻撃!」と表示される事があります。
  この表示が出た場合、そのターンは格闘や連続射撃のスキルに似た効果が得られます。
  発動率はきわめて低いですが、特性「スナイパー」で発動率を高める事ができます。

  • 「複合武装」について
  ビームと、それ以外の属性を併せ持つ武器です。
  Iフィールドなどでダメージを0にされた時、一定確立で相手にダメージを与える事ができます。
  相手のバリア消費ENは通常通りなのがメリットです。

  • 「ビームシールド」について
  シールド効果に加え、ビーム防御の能力を持った装備です。
  通常のシールドに比べ、防御の発動率が低いというデメリットを持ちます。
  また、ビーム防御の発動率自体もそれほど高くはありません。
  防御時にENを消費します。また、ENが150以上ないとビーム防御が、ENが25以上ないと通常のシールド防御ができなくなります。
  シールド効果、ビーム防御共に特性「最先端」で発動率を上げる事ができます。

  • 「Sレンジ(X)」について
  最低射程をXとして扱う武器です。
  射程内に相手がいる場合でも、距離がXより近ければ相手と距離を取ります。
  相手の武器射程によってはかなり優位に立てるかもしれません。

  • 「換装」について
  基本的には「変形」と同義です。
  ただし、換装前の武器装備を引き継ぐことができません。

  • 「チャージ(X)」について
  弾0の場合、Xターン経過後に弾が1増加する武器です。高性能な代わりに連射できないものになっています。
  この効果はメイン武器に装備している場合のみ有効です。
  ※現状、この能力の発動時には、シールド防御は不可能になります。

  • 「トランザム」について
  耐久値が一定以下になると発動し、反応値などが上昇します。
  武器の威力も上昇しますが、上昇率は武器の使用ENによって変動します。(30より大きい場合が最大値)
  また、発動時にENが全回復します。ただし、毎ターンENを消費します。
  ENが一定以下になると効果が消え、さらに機体が持っている距離強化などの特殊能力が失われます。
最終更新:2009年03月30日 06:14