[Animemails.com ] 米テレビ欧米ドラマDVD「ウォーキング・デッド」シーズン5の初回放送視聴率が、新記録を樹立したと米バラエティが報じた。
ニールセンによれば、10月12日に全米放送された初回放送の平均視聴者数は1730万人で、昨年の初回放送1611万人を100万人以上も上回ることになった。「ウォーキング・デッド シーズン5
DVD」は、ケーブル局のドラマとして視聴者数の新記録を更新し続けており、広告主が最も重要視する18歳から49歳の視聴者数の高い支持を得ているのが特徴だ(初回放送は約1100万人)。
怖い映画やドラマは好きではなかったのです。サスペンスならまだしも、血がドッビャーーーとか、内臓ドッシャーーーとかは苦手でした。小さいころは本当に苦手で、「人が死ぬから」と、戦争に関するものやアクションものも極力避けていました。
ですが、大人になったこともあって、少しずつ耐性ができてきたのもあるのでしょう。血がドビャー内臓ドシャーだけのスプラッター映画はいまでも積極的に見たいとは思いませんが、「人が死ぬから見ない」ということはなくなりました。
でもバイオハザードとかは、やっぱり見ませんでした(のちにチラ見はしました)。
自分の大切な人が転化したウォーカーを殺せるのか
戦う相手は、見ず知らずの死に絶えたウォーカーではなく、自分の妻や夫や子どもが変異したウォーカーだったりもします。DVD販売
もともとの性格や思考は残っているのではないか?
気持ちが伝わるのではないか?
自分の妻や家族の姿を留めているものを、自分で殺すことはできるのか、という葛藤もうまれます。
もしわからない状態になっていたとしても、それでも自分の側にいて欲しい、それが化け物だとしても、そんな風に考えて道を誤っていく人もいます。