『Downton Abbey > ダウントン・アビー』シーズン4 「動き出す時間」

 1922年。突然の悲報から6か月経ったある朝、伯爵夫妻宛の置手紙がみつかり、大騒ぎに。オブライエンが夜中に屋敷を出ていったのだ。スーザンが引き抜きレディ・フリントがインド行きを手配したという。後任が決まるまでアンナが引き継ぐことに。ダウントン・アビー シーズン 4 DVD

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<シーズン4登場人物>
◆ロバート…グランサム伯爵
◇コーラ…グランサム伯爵夫人。アメリカから嫁いだ富豪の娘
◇ヴァイオレット…先代グランサム伯爵の夫人でロバートの母
◇メアリー・クローリー…クローリー家の長女。長男ジョージを出産した日に夫マシューを亡くす
◇イーディス・クローリー…クローリー家の次女。ロンドンの編集者グレッグソンと恋仲に
◇イザベル・クローリー…マシューの母。一人息子を亡くしたばかり
◆トム・ブランソン…元運転手だったがシビルと結婚。シビルをお産で亡くす
◇ローズ・マクレア…スコットランドのクローリー家の親戚。
◆カーソン…執事で使用人全体の重鎮
◇ヒューズ…家政婦長で女性スタッフのとりまとめ役
◆ベイツ…伯爵付き従者でアンナと結婚
◇アンナ…メイド長からメアリー付き侍女へ。ベイツと結婚
◆トーマス・バロー…副執事。何かと厄介事を引き起こす
◆アルフレッド…オブライエンの甥。下僕として働く
◇パットモア…料理長。デイジーには厳しいが人柄はいい肝っ玉かあさん
◇デイジー…料理長助手。奔放なアビーが気に入らない
◇アイビー…キッチンメイド。ジミーに思いを寄せる
◆ジミー…下僕、何かとアルフレッドの邪魔をする
◆モールズリー…マシューの元従者
◆エドナ…以前ダウントンで働いたがブランソンを誘惑しクビになった

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メアリーはずいぶんと長いこと悲しみにふけっていたんだね。
マシューがいないダウントンはやっぱり寂しいな。
マシューに続きオブライエンまで降板とは…。意地悪侍女がいないとつまらないよー。すごく残念。
でもトーマスさえいてくれればいいか。
あの乳母もきな臭いと思ったらあんな態度だったとは!こればかりはトーマスを褒めざるをえない。
やっぱり頼りになるのはバイオレット様!!メアリーを絶望の淵から救い、モールズリーの心配まで。
でも変に勘ぐった執事のスプラットに邪魔され「本来の仕事に就けるといいわね」なんて言われちゃったよwエドナはどうせダウントンに来ても尻尾を出すに違いない!

最終更新:2016年02月02日 15:35