作成時のVersion | 0.31.18 |
最終更新Version | 0.31.18 |
DF2010では、灌漑は主にゲーム初期に地下の農場を動かすために必要になるものである。
灌漑を行い水を撒くと、水が引いた時に地面には泥(Mud)が残り、これが地下に植物を植えるときに必要となる。
ちなみに地下洞窟には泥が元から存在しているため、灌漑無しで植物を植えることができる。
また、地上の植物は地面が石でなければよい。もちろん泥であってもよい。
どんな方法でもよいので、一度でも水が該当するタイルにかかればよい。以下に具体例を挙げていく。
そのまま。だけどできるのならひとつ上の場所からChannelをあけて水を流すとMinerがおぼれずにすむ。
また、池は基本的に雨が降るたびに水が補充されるため、ちょうど良い量を流し終わったら壁でふさいでおく必要がある。
Flood GateやFloor Hatchなど、Leverを用いることで開閉できる建造物を利用して灌漑を行う方法がこれになる。
具体的には下の写真で
これはLeverとFloodGateをつなげて灌漑をしてある。Doorは水を引き込んでいるときに階段まで行かないようにするために使っていた。
水源とつながるタイル(この図ではFloodGateの左のUpward Rump)はFloodGateが完成してから上から彫る必要がある。
余談だが、この図のように農地の隣に数タイルの種置き場を作っておくと苗を植える時間が短縮される。
利点
欠点
Screw Pumpを用いてひとつ下の階層から水を流し込む方法である。
利点
欠点
Activity zoneの設定で、農地予定の場所をPondとして指定すればDwarfたちがバケツで水を入れようとする。
利点
欠点