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JavaScriptの基本

  • 文字列や数字を表示する。
document.write(表示する内容)

「document」が文書自体を表すオブジェクトであり、「write」はそのオブジェクトのメソッド。

引数の中身は計算式やHTMLタグを記述することが可能。


  • アラートダイアログを表示する。
window.alert(表示する内容)

「window」は省略が可能。\nによってダイアログ内で改行することができる。 ただしHTMLタグを利用することはできない。


  • 変数、配列、演算子

通常、変数はグローバル変数として扱われるが、関数のパラメータや関数内で「var」を使い宣言した変数はローカル変数として扱われる。

以下のメソッドを使って、入力した2つの値の和を表示するスクリプトを書いてみよう。

window.prompt("説明","初期値")
parseInt("文字列")
parseFloat("文字列")

配列の宣言方法は以下の通り

配列名 = new Array()
配列名 = new Array(a,b,c...)
配列名 = [a,b,c...]
配列名 = new Array(n)

色々な配列の宣言方法を試して、配列の内容を表示するスクリプトを書いてみよう。

値が代入されていない要素は[undefined]となる。


  • 数学関数Mathオブジェクト

メソッド

abs(数値) //絶対値を得る。
acos(数値) //アークコサイン
asin(数値) //アークサイン
atan(数値) //アークタンジェント
ceil(数値) //切り上げ
floor(数値) //切り下げ
cos(数値) //コサイン
sin(数値) //サイン
tan(数値) //タンジェント
exp(数値) //eのべき乗
log(数値) //数値の自然対数
max(数値,数値) //比較し大きい方を返す
min(数値,数値) //比較し小さい方を返す
pow(数値,数値) //べき乗計算
round(数値) //四捨五入
sqrt(数値) //数値の平方根を返す

プロパティ

E //自然対数の底
LN2 //2の自然対数
LN10 //10の自然対数
LOG2E //2を底としたeの対数
LN10E //10を底としたeの対数
PI //円周率
SQRT1_2 //2の平方根の半分
SQRT2 //2の平方根

これらのメソッドを使って、角度と斜辺の長さを入力して、直角三角形の底辺・高さ・面積を求めるスクリプトを書いてみよう。


  • イベントハンドラ

オブジェクトのイベント

onClick //マウスがクリックされたとき
onDClick //マウスがダブルクリックされたとき
onKeydown //キーが押されたとき
onKeypress //キーがしばらく押されたとき
onKeyup //キーが離されたとき
onMousedown //マウスボタンが押されたとき
onMouseup //マウスボタンが離されたとき
onMouseover //マウスカーソルがオブジェクトと重なったとき
onMouseout //マウスカーソルがオブジェクトから離れたとき
onMousemove //マウスカーソルが移動したとき
onLoad //ページが読み込まれたとき
onUnload //他のページに移動するとき
onFocus //選択された状態になったとき
onBlur //フォーカスを失ったとい
onSubmit //フォームがサブミットされたとき
onReset //フォームがリセットされたとき
onChange //フォームの内容が変更されたとき
onResize //ウィンドウがリサイズされたとき
onMove //ウィンドウが移動されたとき
onDragdrop //ファイルがウインドウにD&Dされたとき
onAbort //イメージの読み込みが中断されたとき
onError //読み込みが失敗したとき
onSelect //テキストが選択されたとき

イベントが発生時には、オブジェクトにそのイベント内容が伝えられる。

そのイベントに対する処理をイベントハンドラという。

上記のイベントを制御してイベントハンドラスクリプトを書いてみよう。

<タグ名 イベント名 = "処理(JavaScript)"

  • 関数

関数の定義方法

function 関数名(引数,...) {
 処理内容
 return 戻り値
}

引数の数を可変とするとき

※関数定義時に引数を書く必要はない
※関数内では、関数名.arguments[i]によってi番目の引数を利用することができる。

複数の数の合計値を求めるスクリプトを書いてみよう。


  • 割込み処理

setIntervalによって一定間隔で処理に割り込むことができる

timerID = setInterval("処理命令",割込み間隔)
処理命令はタイマー割込みで実行される命令や関数名
割込み間隔は、1/1000秒単位

Dateオブジェクトは日付に関わるオブジェクト

オブジェクト生成時に、生成した時間をメンバにもつ
getHours() //時間を得る
getMinutes() //分を得る
getSeconds() //秒を得る

タイトルバーに現在時刻を表示するスクリプトを書いてみよう。

最終更新:2011年04月14日 10:39