日記/2009年12月15日/例え政治家じゃなくても一切関わりたくないレベルの人
2009-12-15



小沢氏とかの影響でちょっとテンションの低いここ数日で御座いました。


陛下の政治利用では?との問いに・・・

狡猾なのに浅はかというか…。自分がどう見られるのか考えない(考えられない)人なのでしょうか。
天皇を政治のピースとして見ているような方は態度も別格ですね。
自分のやりたい事を押し通し世の中を変える事に快感を覚えているのかも知れません。



私的に一番気に触った発言は
「天皇陛下ご自身に聞いてみたら、『手違いで遅れたかもしれないけれども会いましょう』と必ずそうおっしゃると思うよ」
「陛下の体調がすぐれないなら優位性の低い(他の)行事はお休みになればいいことだ」
辺りですかね。

んー、民主政権になる前に宮内庁を『宮内省』にしておけば大分違ったかなぁ…。
内閣府の外局的ポジションのままでは良くないなぁと…。また好き勝手にされますよ…。

あ、それと天皇陛下との会見での習近平氏の振る舞いが予想通りで笑えました、鬱笑いですが。



色々言いたい事も多々ですが、ここで吐いても嫌なので程々で自重しておきます。

国民の生活が第一…虚しい響きですね…。





以下、ニュースコピペ&リンク。


参政権法案「来年現実に」=韓国で講演、植民地支配は謝罪-民主・小沢氏(時事通信) - Yahoo!ニュース
12月12日12時21分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091212-00000050-jij-pol

【ソウル時事】韓国訪問中の民主党の小沢一郎幹事長は12日午前、ソウル市内の国民大学で講演し、
永住外国人に地方参政権を付与する法案について「政府提案で出すべきだと思っている。
来年の通常国会にはそれが現実になるのではないかと思う」と述べ、来年1月召集の通常国会に政府が法案を提出し、成立させる見通しを示した。
 また、日本による過去の植民地支配について「現代史の中で不幸な時代があった。
日本国、日本国民として謝罪しなければならない歴史的事実だ」と表明。
その上で、「そのことのみを言い続けていては、両国の将来に何の良い結果ももたらさない」と述べ、
歴史問題を乗り越え、日韓関係を発展させるべきだとの認識を強調した。



特例会見、小沢氏が要請…「政治利用」批判強まる(読売新聞) - Yahoo!ニュース
12月12日20時20分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091212-00000915-yom-pol

鳩山首相が14日に来日する中国の習近平国家副主席と天皇陛下との会見を特例的に実現するよう指示していた問題は、
民主党の小沢幹事長が首相側に会見実現を要請していたことが明らかになり、「天皇陛下の政治利用だ」との批判が一層強まっている。

政府関係者によると、小沢氏は9日、国会内で崔天凱・駐日中国大使と会談し、「何とかして習副主席が天皇陛下と会えるようにしてほしい」と要請を受けた。
その後、平野官房長官に電話し、崔大使の要請を伝え、「しっかりやってほしい」と述べたという。
これを受け、平野長官は10日夕、宮内庁の羽毛田信吾長官に電話し、「これは政府官邸としてのお願いだ」と強い口調で会見を実現するよう指示した。

小沢氏は早くから首相側に中国の意向を伝えていたという。4日夜には首相公邸で首相と会談している。
小沢氏としては、9日の時点になっても調整が進んでいないことを知って驚き、平野氏に直接働きかけたようだ。

中国側が天皇との会見希望を小沢氏らに伝えたのは11月後半。
11月20日には、中国の楊潔(ようけつ)チ外相が鳩山首相と首相官邸で会談したほか、小沢氏とも国会内で会い、習副主席の来日への協力を要請している。
(「チ」は竹かんむりに「褫」のつくり)

しかし、中国政府の会見申請が11月26日だったため、宮内庁は「1か月前までの申請」との慣行に従い断った。
平野長官が羽毛田長官に電話で特例扱いを要請したのは12月7日で、平野長官もいったんは実現をあきらめていたものと見られる。

今回の鳩山政権の対応について、野党から強い批判の声が上がっている。

自民党の石破政調会長は12日、名古屋市内で記者団に「大国にも小国にも同じように接するというのが日本の皇室のあり方だった。
首相、官房長官、小沢氏の意思が働いたとすれば、正しいやり方ではない。外交は皇室を利用しながらやるものではない」と語った。

政治と天皇の関係については、10月に岡田外相が、国会開会式での天皇陛下のお言葉について
「陛下の思いが少しは入ったお言葉をいただく工夫ができないか」と発言し、
鳩山首相が「コメントすべきではなかった」とたしなめた経緯がある。再び問題視される状況が浮上したことで鳩山政権の「体質」を批判する声も出ている。

石破氏は「皇室を政治的に使うという越えてはいけない一線に対する警戒感に欠けている」と断じ、自民党中堅議員も「皇室への感覚が軽すぎる。
宮内庁長官が懸念を表明したのはよほどのことだ」と指摘した。
安倍元首相は12日付のメールマガジンで「(訪中した)小沢氏が胡錦濤主席から異例の歓待を受けるため、陛下を政治利用したことになる」との見解を示した。

与党内も複雑な反応だ。

民主党参院幹部は「内閣が決めて、宮内庁が会見を設定するだけの話で、何の問題もない。
陛下の政治利用にはあたらない」と強調。社民党幹部も「日中関係がより深まるとの判断があったのだろう」と理解を示す。

一方で、「小沢氏の仲介も間違った政治主導の印象を与え、イメージは良くない」(国民新党中堅)との声も出ている。

ソウル訪問中の小沢氏は12日、この問題に関して同行記者団の取材を拒否した。



<小沢幹事長>天皇陛下訪韓「結構なこと」 韓国メディアに(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
12月12日22時23分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091212-00000080-mai-pol

【ソウル近藤大介】韓国を訪問している民主党の小沢一郎幹事長は12日午後(日本時間同)、
天皇陛下の訪韓について「韓国の皆さまが受け入れて、歓迎してくださるならば、結構なことだ」と述べ、
韓国側の環境が整えば、実現可能との認識を示した。ソウル市内で、韓国メディアの質問に答えた。

日韓両国は来年、日韓併合から100年を迎える節目の年となる。
李明博(イ・ミョンバク)大統領は昨年4月に訪日した際、天皇陛下に直接、訪韓を招請。
日韓の関係強化に向け、韓国の歴代大統領は天皇陛下の早期訪韓を繰り返し招請してきたが、両国内に時期尚早との指摘も残り、これまで実現していない。

一方、小沢氏は12日夜(日本時間同)、ソウルの青瓦台(大統領府)で、李大統領と夕食をともにしながら、2時間余り会談した。
青瓦台によると、両氏は日韓併合100年を迎える来年を「新しい日韓友好の出発点」と位置付け、
両国間の人的交流などを積極的に推進していくとの認識で一致。小沢氏は中国、韓国での日程を終え、13日午前、帰国する予定。




天皇陛下と習中国副主席会見 押し切られた宮内庁、危機感(産経新聞) - Yahoo!ニュース
12月13日7時56分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091213-00000048-san-soci

■官房長官「重要だから…」

天皇陛下と14日に来日する中国の習近平国家副主席との会見が、
1カ月前までに申請するルールに合わないまま決定したことで宮内庁に危機感が広がっている。
羽毛田(はけた)信吾長官は11日、「二度とあってほしくない」と不快感を表明。
異例の経過説明で舞台裏を明かした。背景には、各国平等に行ってきた皇室の国際親善が簡単に“政治利用”されることへの強い危機感がある。

政治利用懸念される天皇陛下ご訪韓

宮内庁と外務省では、各国要人が天皇陛下との会見を希望する場合、
多忙な陛下のご日程調整を円滑に進めるため、1カ月前までに文書で正式に申請するよう求めている。

陛下が前立腺がんの手術をされた翌年の平成16年からはこのルールを厳格に運用。
国の大小や政治的重要性で取り扱いに差をつけることなく実施してきた。
17年にはタイの上院議長の会見要請が1カ月を1日切った段階でされたことがあったが、地震と津波という自然災害の影響だった。
ほかに例外はない。

羽毛田長官は11日に報道陣への説明の場を設け、平野博文官房長官から陛下と習副主席との会見を実現するよう、
電話で2度にわたって強く要請されたことを明らかにした。羽毛田長官は1カ月前ルールの趣旨を説明し、理解を求めたが、
「日中関係は重要だから」の一点張りだったという。

ただ、「宮内庁も内閣の一翼を占める政府機関である以上、官房長官の指示には従うべき立場」(羽毛田長官)として、最終的には受け入れた。

しかし、上司である政治家からの指示内容を公表した上、苦言を呈するのは異例だ。
羽毛田長官は「楽屋話に類することは言わない方がいいのかもしれない」と前置きしながらも、
「こうしたことが今後、起こることへの懸念がある。陛下のなさりように関することについて、
宮内庁には外部に言う役割もあるのではないか」と語った。

宮内庁は各国との親善と天皇陛下のご体調を考え、ルールを順守してきた。
今回、「日中関係の重要性」という名目でいとも簡単に破られたことを強く懸念している。

鳩山由紀夫首相は「諸外国と日本との関係をより好転させるため。政治利用には当たらない」と述べたが、
バックには小沢一郎・民主党幹事長の首相への強い働きかけがあったという。
国の中枢を担う2人の行動は、皇室の国際親善を理解していない証左といえる。



総務副大臣が首相批判=天皇特例会見「やめた方がいい」(時事通信) - Yahoo!ニュース
12月13日14時4分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091213-00000013-jij-pol

鳩山由紀夫首相が中国の習近平国家副主席と天皇陛下の会見を特例的に実現するよう指示した問題について、
13日のテレビ朝日の番組で、与野党から批判の声が相次いだ。
渡辺周総務副大臣(民主)は「天皇陛下の政治利用と思われるようなことを要請したのは誠に遺憾だ」と指摘。
「やめていいなら、今からでもやめた方がいい」と、会見中止も検討すべきだとの考えを示した。副大臣が首相を批判するのは異例。
社民党の阿部知子政審会長は「(会見は)特例でも認めてはいけない」と強調。
国民新党の亀井亜紀子幹事長代理も「象徴天皇制は国の基本で、きちんと(しなければならない)」と語った。



「鳩山首相の指示を擁護 新華社系中国紙、天皇陛下の特例会見で」:イザ!
2009/12/14 17:06更新
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/335614/

【北京=矢板明夫】14日付の中国国営新華社通信傘下の国際情報紙、国際先駆導報は
「鳩山由紀夫首相は中国のために天皇の慣例を破った」と題し、同日から訪日している習近平中国国家副主席と天皇陛下との会見問題を取り上げた。
「民主党政権が誕生して以来、(同政権は)政治主導による『慣例』の改革を推進しており、
今回の措置もその一環だ」と会見を手配した鳩山由紀夫首相を擁護した。

さらに「大多数の日本の民衆は、天皇の健康状況が許す限り、中国の要人と会見してもかまわないとの認識を持っているはずだ。
日本メディアはあら探しをしている」とこの件を大きく取り上げる日本メディアを批判し、
「共通点を求めて相違点を残し、共に発展を求めることこそが今の中日関係の最優先事項だ」と結論づけた。

 また、共産党機関紙「人民日報」系の環球時報もこの件について
「会見の時間調整という簡単な問題を野党や反対勢力が鳩山政権を攻撃するために、皇室の政治利用という問題に引き上げた」と分析する一方、
「鳩山政権誕生以後、日中関係は良い方向に転じ、要人往来が頻繁に行われただけではなく、民間交流も活発化した」と鳩山政権の対中政策を高く評価した。



「宮内庁長官は憲法を理解していない」 小沢氏、「特例会見」問題で反論(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
12月14日20時25分配信 J-CASTニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091214-00000005-jct-soci

さながら「小沢一郎の憲法講座」のようだった。天皇陛下と中国の習近平副主席の「特例会見」について「天皇の政治利用ではないか」という批判が起きていることについて、民主党の小沢一郎幹事長は2009年12月14日の会見で憲法を根拠に反論した。

「日本国憲法をもう一度、読み直しなさい」と記者に言いながら、
「天皇陛下の国事行為は、国民が選んだ内閣の助言と承認で行われるんだ。(宮内庁長官の懸念表明は)日本国憲法を理解していない人間の発言としか思えない」
と強く批判した。

■「内閣方針に反対なら、辞表を提出したのちに言うべき」

 天皇陛下と外国要人との会見は、陛下の健康上の理由から1か月前までに申請するという内規がある。
しかし習副主席との会見はこの内規に反して認められ、12月15日に実施されることになった。
特例措置について、宮内庁の羽毛田信吾長官は「二度とこういうことがあってほしくない」と会見で述べ、
天皇陛下の政治利用への懸念を表明。マスコミや野党から批判が起きただけでなく、民主党内からも異論が出ている。

ところがこのような批判に対して、中韓訪問から帰国したばかりの小沢幹事長は、憲法を盾に真っ向から反論した。
「1か月ルール」に反していることを指摘した共同通信の記者に向かって、小沢幹事長は

「君は日本国憲法を読んでいるかね? 天皇の行為はなんて書いてある?」

と逆質問。記者が戸惑いながら「国事行為…」と答えると、さらに、

「どんなふうに書いてある、憲法に?」

とたたみかけた。共同の記者は答えられない。小沢幹事長は得意な様子で、

「国事行為は内閣の助言と承認で行われるんだよ」

と「正解」を口にして、宮内庁長官への批判を展開した。

「天皇陛下の行為は、国民が選んだ内閣の助言と承認で行われるんだ。それが日本国憲法の理念であり、本旨なんだ。
だから、なんとかいう宮内庁の役人がどうだこうだ言ったそうだけれども、
まったく日本国憲法、民主主義というものを理解していない人間の発言としか思えない。ちょっと私には信じられない」

小沢幹事長が法律や制度の知識を使って記者を「不勉強だ」となじりながら、
自らの主張を展開するのは記者会見でおなじみの光景だが、今日はボルテージが特に高い。批判はさらに続いた。

「内閣の一部局の一役人が内閣の決定したことについて、会見して方針をどうだこうだと言うのは、
日本国憲法の精神・理念や民主主義を理解していないと同時に、もしどうしても反対なら、辞表を提出したのちに言うべきだ」

■「政治利用」批判にも、憲法を根拠に反論

「1か月ルール」に反して特例が認められた点についても、

「宮内庁の役人が作ったからといって、金科玉条で絶対だなんて、そんな馬鹿な話があるか。
天皇陛下ご自身に聞いてみたら、『手違いで遅れたかもしれないけれども会いましょう』と必ずそうおっしゃると思うよ」

と述べ、今回の特例措置は間違っていないという見解を示した。

続いて、読売新聞の記者が「政治利用という批判があるが…」とたずねると、

「君も、憲法をもう一度、読み直しなさい」

と再び憲法を持ち出して反論した。

「みんな何をするにしたって、天皇陛下の国事行為は内閣の助言と承認で行うと、憲法にちゃんと書いてあるでしょうが。
それを政治利用だといったら、なんにも天皇陛下はできない。
内閣に助言も承認も求めないで、天皇陛下が個人で勝手にやるの? そうじゃないでしょ?」

そう強弁したが、記者もなんとか食い下がる。
今回の特例措置を、小沢幹事長が平野博文官房長官に要請したと報道されている点について「事実なのか」と質問すると、

「私が、習近平副主席を天皇陛下とお会いさせるべきだとか、させるべきでないということを言ったような事実はありません」

ときっぱり否定した。



宮内庁長官に辞任要求 特例会見問題で小沢氏「30日ルールは法律ではない」(産経新聞) - Yahoo!ニュース
12月14日20時27分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091214-00000612-san-pol

民主党の小沢一郎幹事長は14日の記者会見で、天皇陛下と中国の習近平国家副主席との15日の特例会見について
「天皇陛下の政治利用」にあたると懸念を表明した羽毛田信吾宮内庁長官に対し、
「内閣の一部局の一役人が、内閣の方針にどうだこうだと言うなら、辞表を提出した後に言うべきだ」と述べ、辞任を要求した。
宮内庁長官の進退問題に発展する可能性が出てきた。

会見で小沢氏は「(正式申請の期限の)30日ルールって誰が作ったのか。法律で決まっているわけでもない。
国事行為は『内閣の助言と承認』で行われるのが憲法の本旨で、それを政治利用と言ったら陛下は何もできない」と、政治利用ではないと強調した。

30日ルールは天皇陛下の体調に配慮したものだが、
小沢氏は「陛下の体調がすぐれないなら優位性の低い(他の)行事はお休みになればいいことだ」
「陛下ご自身に聞いてみたら、手違いで遅れたかもしれないが会いましょうと必ずおっしゃると思う」と指摘した。

また、小沢氏本人が特例会見を政府側に働きかけたとの見方を「私が言った事実はない」と否定した。

民主党は14日、小沢氏と習副主席の15日午後の会談中止を発表した。
小沢氏は会見で「会いたいと連絡はあったが予定したわけではない。
中国に行ったばかりだ」と述べたが、同党幹部は「マスコミが批判するからだ」と語った。

習副主席は14日午後、羽田空港に到着し、同日夕、鳩山由紀夫首相と首相官邸で会談、両国の戦略的互恵関係の強化を確認した。



宮内庁長官「やめるつもりはありません」小沢氏の批判に明言(産経新聞) - Yahoo!ニュース
12月14日20時29分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091214-00000614-san-soci

民主党の小沢一郎幹事長が、宮内庁の羽毛田信吾長官の発言を「辞表を出してから言うべき」と批判した問題で、
羽毛田長官は14日夜、記者団の取材に応じ、「自分は官房長官の指揮命令に従うと同時に、(陛下の)お務めのあり方を守る立場にある。
辞めるつもりはありません」と明言した。

会見の日程が発表された今月11日以降は、羽毛田長官は平野博文官房長官側とやり取りしていないという。
小沢氏や官邸側に、自らの考えを説明する機会を設ける意向はないとした。

羽毛田長官は「陛下の外国との親善は、純粋なものとして成り立ってきた。そのなさりようを守るのが自分の立場。物を言うのは当然のこと」、
「政治的重要性で例外を認めるというなら、(別の国を)お断りして『政治的に重要じゃないのか』と言われたらどうするのか」
と改めて発言の正当性を主張した。

また、官邸側に対し会見をいったん断った際の状況については「『陛下のご体調が悪いから』と言ったことはない」と説明した。



隣国との付き合い大事=首相(時事通信) - Yahoo!ニュース
12月14日21時5分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091214-00000174-jij-pol

鳩山由紀夫首相は14日夕、中国の習近平国家副主席が天皇陛下と会見することに関して、
「(中国は)世界で1番人口が多い国で隣国だ。そういう国との付き合いは非常に大事だ」と意義を強調した。
会見を特例的に決めたことについては「政治利用という判断ではなく、(陛下の)お体が許すのであればという状況の中でお願いをした」と語り、
問題はないとの認識を改めて示した。首相官邸で記者団の質問に答えた。



鳩山首相、天皇陛下の特例会見「政治利用ではない」(産経新聞) - Yahoo!ニュース
12月14日21時3分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091214-00000618-san-soci

鳩山由紀夫首相は14日夕、天皇陛下と中国の習近平国家副主席との会見を特例措置として認めさせた問題について、
「別に政治利用という判断ではない。(会見設定が認められる「1カ月ルール」に)4、5日足りなかったという官僚的な発想で、
けることが望ましいのか。当然のことながら陛下のお体が一番だが、お体が許すのであればお願いしたということだ」と述べた。
首相官邸で記者団に答えた。

ぶら下がり取材の詳報は以下の通り。

【普天間移設】

--普天間基地移設問題で、今日の協議後、前原誠司国土交通相が、明日の基本政策閣僚委員会で合意した後に政府方針を発表すると明らかにした。
沖縄県民、米国、連立与党それぞれが、納得できる内容になったか。
政府与党内では、移設先の結論を出す時期を5カ月程度先送りすべきとの意見も出ているが

「はい。明日、基本政策閣僚委員会やります。私は出ませんけど。そこで与党3党で足並みをそろえたいと思っております。
それができればの話であります。で、私はその感触を前向きにとらえてはいます。
したがって、この普天間の移設問題に関しまして政府の方針というものをまとめることはできると思っています」

「ただ、それを、当然アメリカとの交渉事でありますから、事前に発表ができるかということになると、
必ずしもそこはまだ、皆様方に必ずお知らせできるかということは分かりません。これから、アメリカとどのように交渉していくか、
その過程次第だと思っておりますし、アメリカとの交渉でぜひ理解を求めていきたいという思いは大変強く持っています」

--移設先については明日の方針に入っているのか

「その内容に関しては、私は、ここで申し上げるつもりはありません」

--ただ、米国に理解を求めるということは原案通りではないということはあり得るのか

「それは、原案通りであれば最初から何も苦労する必要はないわけですから、当然、日米合意は重く受け止めていきながら、
しかし沖縄県民の皆様方の気持ちを斟酌(しんしゃく)しながら、われわれの方向を出してきたつもりです」

【個人献金問題】

--次に、鳩山首相の個人献金問題で、首相のお母様が東京地検特捜部に上申書を提出されたが受け止めを。
首相自身の上申書についてはどのようにするつもりか

「はい。私自身に関してはまだ、何も決めておりません。それから、母とは残念ながら、
連絡を一切とっておりませんから、今日上申書を提出したことも、今初めて、伺ったところであります。したがって、それ以上申し上げる立場ではありません」

--お母様の上申書の内容は「側近に任せていたので知らなかった」という内容だが、どう考えるか

「うん。母として、正直に話したことではないかと思いますが、中身を十分理解しておりませんから、これ以上のことを申し上げることはできません」

【予算編成の基本方針】

--来年度の予算編成の基本方針で、国債発行額について、「44兆円を上限」と明記するという一部報道がある。
首相は、以前「1円でも超えてはいけないという議論ではない」と述べていたが、基本方針には「44兆円上限」を明記し、財政規律を重視する考えか

「44兆円がひとり歩きしているが、1つの目標なのは間違いありません。財政規律の重要性が分かって、最終調整中。
しかし、44兆円以内に収めるように最大限努力したい」 

「44兆円でひとり歩きしていますけれども、44兆円がひとつの目標になっていることは間違いないと思います。
財政規律の重要性も皆さんわかっておられるなかで、今最終的な詰めがなされていると思っておりますが、
私は前から申し上げてるように、この1円とかいう話で財政規律がすべて見られるということでは必ずしもないと思っておりますが、
しかし、44兆円以内に収めるように最大限努力をしてもらいたいと、今でもそのようには思っています」

【普天間移設】

--先ほど移設先の結論について5カ月先送りすべきという議論の受け止めを答えていないが、そのあたりは?

「内容に関して今、申し上げる立場ではありませんし、そのような環境ではありません。
今、そういう話が一部で出ているようですけれども、私の知りうるところではありません」

--明日合意したとしたらば、米側には週内、もしくは年内に伝える方針か

「できるだけ早く、伝えていかなきゃならないと思います」

--では年内にも?

「当然そうです」

【天皇陛下の政治利用】

--天皇陛下と中国の習金平国家副主席の会談だが、首相は今回の理由について「日中関係が大事だからお願いした」と言っていたが、
そうした理由であるなら政治利用といえるのではないか 

「私はそうは思いません。国と国の関係は大変大事でありまして、特に、世界で一番人口の多い国、隣国であります。
そういう国との付き合いというものは非常に大事だと。別に政治利用という判断ではなくて、そのように感じております。
4日、5日足りなかったからという、いわゆる官僚的な発想でこういうものをけることが望ましいのか。
当然のことながら陛下のお体が一番でありますけれども、お体が許すのであれば当然、状況の中でお願いしたということであります」

--一部報道で、民主党の小沢一郎幹事長からやはり頼まれたのではないかという報道があったがどうか

「それはありません」

--小沢さんが別ルートで頼んだことは可能性は否定しないということか

「別ルートは私は存じ上げませんから、それはわかりませんが、少なくとも私にはありません」

--頼んではいないけれども、首相に「困ったな」ということはなかったのか

 「あの方はあまり困らない方ですから(笑)。そういうことはないと思います」



小沢幹事長「30日ルールって誰がつくった?」(産経新聞) - Yahoo!ニュース
12月14日21時8分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091214-00000620-san-pol

民主党の小沢一郎幹事長が行った14日の記者会見で、
天皇陛下と中国の習近平国家副主席が特例的に会見することになった経緯や永住外国人への地方参政権付与法案などに関する発言要旨は次の通り。

【米軍普天間飛行場移設問題】

-連立内できしみもあるが

「普天間問題について論じる立場にはありません。
私としては参院選挙、3党で協力して、また民主党としても独自で過半数が取れるように今後とも全力で努力したい」

【天皇陛下と習副主席との会見の経緯】

-習副主席と天皇陛下の会見は(1カ月前に文書で正式に申請する)「30日ルール」にのっとらず行われるが

「30日ルールって誰がつくったの?知らないんだろ、君は。法律で決まっているわけでも何でもないでしょ、んなもの。
君は日本国憲法を読んでるかね? ふん? 天皇の行為はなんて書いてある?」

-国事行為と

「国事行為は内閣の助言と承認で行われるんだよ。天皇陛下の行為は、国民が選んだ内閣の助言と承認 で行われるんだ、すべて。
それが日本国憲法の理念であり、本旨なんだ。ね」

「だから、なんとかという宮内庁の役人(羽毛田信吾宮内庁長官)が、どうだこうだどうだいったそうだけども、
まったく、日本国憲法、民主主義というものを理解していない人間の発言としか思えない。ちょっと私には信じられない」

しかも内閣の一部局じゃないですか、政府の。
一部局の一役人が、内閣の方針、決定したことについてどうだこうだというのは、日本国憲法の精神、理念を理解していない、
民主主義を理解していないと(いうのと)同時に、もしどうしても反対なら、
辞表を提出した後に言うべきだ。あたりまえでしょ、役人なんだもん。そうでしょう?」

「マスコミも役人の言う通り報道ばかりしてちゃいけません。ちゃんとよく憲法を読んで」

「そして天皇陛下のお体がすぐれない、体調がすぐれないというならば、
それよりも優位性の低い行事はお休みになればいいことじゃないですか。そうでしょう? わかった?」

-陛下の健康上の問題にかかわらないなら1カ月ルールはよろしいものではないという認識か?

「だから、1カ月ルールなんて誰がつくったんですか?」

-(ルールは)なくてもいいと思うのか

「なくてもいいもんじゃない。誰つくったか調べてからもう1回、質問してください」

「私はルール無視していいとかなんとかといっているんじゃないよ。
宮内庁の役人がつくったから、金科玉条で絶対でそんなバカな話があるかっていうんですよ。ね」

「天皇陛下はご自身に聞いてみたら『それは手違いで遅れたかもしれないけれども会いましょう』と、必ずそうおっしゃると思うよ。わかった?」

-小沢氏が平野官房長官に対して、(天皇陛下と習副主席の)会見を要請したという報道があるが、
事実関係は。政治利用という議論がおこっているがどう考えるか

「今説明したじゃないですか。天皇陛下の国事行為、行動は、国民の代表である内閣、政府の助言と承認で行うことなんですよ。
そんじゃ、全部、国事行為は全部、政治利用になっちゃうじゃない。諸君の理解が、まったくおかしいんだよ。マスコミの。そうでしょう」

「天皇陛下は内閣と助言と承認(で行うと)、憲法にちゃんと書いてあるでしょうが。それを政治利用だとかいったら天皇陛下、何もできないじゃない。内閣に何も助言も承認も求めないで、んじゃ、天皇陛下が個人で勝手にやんの? そうじゃないでしょ」

-要請したという事実関係は

「政府の決めることですから。私が習近平副主席を天皇陛下とお会いさせるべきだとか、させるべきでないとか、というようなことを言った事実はありません!」

-習副主席と小沢氏の会談が中止となったが

「予定していたわけではございません。会いたいという連絡はあったそうですけれども、私は中国行ったばっかりですし、
(習氏は)お忙しいと思って『ご無理なさらんでもよろしい』と(中止を伝えた)」

【来年度予算編成にあたっての陳情】

-普天間飛行場についての陳情も党として政府に伝えるのか

「普天間の問題についての要望という形はとらないだろうと思います。普天間のことをやるかどうかは政府・内閣の決定の範囲内のことだ」

-幹事長が予算や税制について首相に要請するとかなり重く受け止められるが、政策決定の一元化と齟齬(そご)は

「国民から寄せられた要望を党として要請するんであって、私が言ったか言わないかという話ではありません。決定するのは政府、内閣です」

-今日の党役員会で決定せず先送りした理由は

「先送りしたわけじゃないですよ。なんも。ふん」

【地方参政権】

-永住外国人への地方参政権政権付与法案の提出のメドは。党内に反対の声もあるが

「私は基本的に(付与に)賛成の立場です。ただ党内に賛否があるのは十分承知しております。最終的には政府・内閣で決定し、提案されるというのが望ましいことだ」

-採決のさい、党議拘束はかけないのか

「党議拘束うんぬんということではなくて、自分たちの政府が提案したことに賛成するのが普通じゃないですかね」

【憲法改正】

-来年で国民投票法成立から3年になる。対応は 

「党として今、憲法改正すべきとかすべきでないとか、という議論と結論は出しているわけではありません」



宮内庁に意見1千件超、羽毛田長官支持が多数(読売新聞) - Yahoo!ニュース
12月15日3時6分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091214-00001153-yom-soci

天皇陛下と中国の習近平国家副主席との会見が特例扱いで決まった問題は、
「二度とあってほしくない」と苦言を呈した宮内庁の羽毛田(はけた)信吾長官に対し、民主党の小沢幹事長が14日、
「辞表を出して言うべきだ」と応酬し、さらなる波紋を広げている。

同庁には羽毛田長官を支持する声が相次ぎ、識者からは小沢幹事長の発言を疑問視する意見も聞かれた。

羽毛田長官は14日夜、天皇陛下のお住まいの御所から宮内庁の長官室に戻った後、待ち構えていた報道陣に応対。
「これまでの(1か月)ルールで会見をお断りした国に、『うちは政治的に重要でないのか』と言われた時、どう答えたらいいのか」と、
改めて陛下と習副主席の会見の設定に苦言を呈した。

同庁によると、政府内で申し合わせて「1か月ルール」を厳守することになった2004年以降、例外が認められたのは1度だけ。
05年1月にタイから上院議長の会見希望が寄せられた時で、1か月前という期限を1日過ぎていたが、
同国は直前のインド洋大津波で被災していたため、「やむをえない」と政府が判断して会見が実現した。

天皇の政治利用という観点から、今回の会見に羽毛田長官が懸念を表明した11日以降、同庁には、
電話や電子メールで1000件以上の声が寄せられているという。その多くは「特例扱いはおかしい」として羽毛田長官に賛成する意見で、
長官を激励するものも目立つという。

「国家の品格」などの著書がある藤原正彦・お茶の水女子大名誉教授は、
「小沢幹事長は衆院選で圧勝したので、何をしても『民意』で通ると思っているが、間違い」と指摘。
「民主党政権の官僚バッシングの中、あえて苦言を呈した宮内庁長官の勇気を国民は支持するのでは」と話す。
現代史家の秦郁彦さんも「1か月ルールの背景には天皇陛下の健康問題もある。小沢幹事長の『優位性の低い行事はお休みになればいい』との発言には、
敬意が全く感じられない」と批判している。



参政権法案、反対でも賛成を=民主小沢幹事長(時事通信) - Yahoo!ニュース
12月14日22時51分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091214-00000185-jij-pol

 民主党の小沢一郎幹事長は14日の記者会見で、永住外国人に地方参政権を付与する法案について「(党内に)賛否があるのは承知しているが、自分たちの政府が提案したことには賛成するのが普通だ」と述べ、反対の立場の党所属議員にも、採決の際は賛成を求める考えを示した。党議拘束を掛けるか否かは明言しなかった。
 一方、憲法に関して「金科玉条のように神様から授かった(という)ような考え方は、戦前の憲法観と同じだ」と指摘。「みんなが変えた方がいいと思えば変えればいい」と述べた。
 日本外交については「日米関係、日中関係の二つが最も重要だ」と強調した。 



陛下・中国副主席 会見問題 「亡国」「陛下に指示と同じ」(産経新聞) - Yahoo!ニュース
12月15日7時57分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091215-00000067-san-pol

■外務省・宮内庁、懸念強める

民主党の小沢一郎幹事長は14日の記者会見で、羽毛田信吾宮内庁長官に辞任を迫るという激しい反発をみせた。
宮内庁だけでなく、外務省にも今回の決定への強い懸念が広がる中で小沢氏が、異論を封じ込めようと、強気の姿勢を示したようだ。

◆11月30日に通告

複数の日中関係筋の証言によると、鳩山政権は、中国側の度重なる申し入れに逡巡(しゅんじゅん)し、それでも抵抗できなかった。
こうした対応に外務省関係者からは「外交では筋を通してほしい」、宮内庁幹部からも「問題を安易に考えている」と強い批判が出てきた。

実は、政府は11月30日、正式に中国側に「会見は無理」と通告した。「1カ月ルール」と、75歳と高齢の陛下のご健康が万全とまではいえないことが理由だった。

ところが、駐日大使館を中心とする中国側の巻き返しが始まる。政府・民主党だけでなく、
野党・自民党の中曽根康弘元首相ら中国とパイプの太い政治家らにも「なりふり構わず」(外交筋)働きかけた。

「日本が一度断れば、中国が必死に動いてくることは分かっていたことだ。なのに、鳩山政権は中国側の動きに動揺してしまった」

別の外交筋はこう解説する。「中曽根氏ら自民党の政治家は、われわれが『ルール破りはダメです』と説明したら理解してくれたが、
民主党側は、まるで中国の走狗(そうく)となった」

◆異例の政権批判

平野博文官房長官は12月9日、首相官邸を訪ねて重ねて会見実現を求めた中国の崔天凱大使に「陛下の体もあって大変厳しい」と明言を避けていた。
だが、翌10日には小沢氏ら民主党議員143人の訪中団出発が控えており、結局、同日中に宮内庁長官に2回目となる指示を出し、宮内庁を押し切った。

「官房長官から内閣府の外局である宮内庁の長官へという指揮命令系統を使ったということは、実質的に陛下に直接指示するのと同じだ」

宮内庁幹部はこう指摘する。また外務省幹部の一人は、一連の政府・民主党の動きをこう言い切った。

「亡国政権。小沢氏の意向が背後にあるのだろう」

外交当局が、ときの政権を「中国の走狗」「亡国政権」とまで形容するのは極めて異例だ。

一方、政府筋は14日、「前政権のルールは知らないし、報道に違和感を持っている」と語った。
陛下の政治利用の重大性や外交の継続性は見えなくなっているようだ。(阿比留瑠比)



陛下、中国副主席と会見=異例の経緯たどり25分間-皇居(時事通信) - Yahoo!ニュース
12月15日11時50分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091215-00000048-jij-soci

天皇陛下は15日午前、皇居・宮殿「竹の間」で、来日中の中国の習近平国家副主席と会見された。
陛下が中国の政府要人と会うのは、2008年5月に国賓として来日した胡錦濤主席以来。会見は午前11時から約25分間行われた。
宮内庁によると、会見で天皇陛下は「今回の訪日によって両国間の理解と友好関係が一層増進されることを希望しています。
胡錦濤主席はお元気でしょうか」と述べた。習副主席は「元気です。現在ちょうど中央アジアを訪問しているところです」と答えた。
中国で大きな被害を出した四川大地震について、陛下が「大変だったと思います」と述べ、その後の状況を尋ねたのに対し、
習副主席は「復興は順調に進んでいます。日本の政府と人々の支援に感謝します」と話したという。
習副主席は予定より10分ほど早く、午前10時35分ごろ宮殿に到着。玄関では肥塚隆式部副長と笑顔で握手し宮殿に入った。
国家元首の場合は陛下が出迎えるのが通例。今回は河村武和式部官長が迎える予定だったが、到着が早まり準備が間に合わなかったという。
会見は、日中関係を重視する首相官邸側が宮内庁に要請し実現した。陛下と外国要人との会見については、
1カ月前までに申請するとした「1カ月ルール」に反していたため、同庁の羽毛田信吾長官が「天皇の政治利用」に対する懸念を表明。
小沢一郎民主党幹事長が同長官を厳しく批判する異例の事態となった。 


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日記 2009
最終更新:2009年12月15日 21:42