日記/2011年01月09日/なんとなくニュース拾い
2011-01-10



ニュースをコピペしつつ、ちょっとコメント。3件です。





モー娘。リーダー・高橋愛が今秋卒業へ 歴代最長10年在籍 (オリコン) - Yahoo!ニュース
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110107-00000331-oric-ent

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モー娘。リーダー・高橋愛が今秋卒業へ 歴代最長10年在籍
オリコン 1月9日(日)17時15分配信



 2000人のファンが埋め尽くした毎年恒例のハロプロ新春公演『Hello!Project2011 WINTER~歓迎新鮮まつり~』も終盤に差し掛かった場面で、高橋の口から急きょ卒業が発表された。突然の知らせに会場には悲鳴が飛び交い、「辞めないで~」という声も挙がるなか、高橋は「亀井絵里、ジュンジュン、リンリンの卒業が決まった時点で、つんく♂さんから『高橋も自分の卒業のタイミングをいつにするか決めないとな!』と言われ、考えてました」と、昨年夏頃から自身の進退と向き合ったという。

 モーニング娘。は昨年8月に亀井ら3人の卒業が発表。先月15日の公演後に5人体制となり、今月2日には9期新メンバー4人の加入を発表したばかり。この日は、新メンバーの鈴木花音(12)が体調不良のため欠席した。高橋は「卒業まで9ヶ月あるので、それまではこの新生モーニング娘。がしっかり形になるようにリーダーとして頑張りたい。9期メンバーには愛情を持って、いろいろな事を伝えていきたい」と最後までリーダーとして努めることを誓っていた。

 デビュー時よりモー娘。のプロデューサーを務めるつんく♂は、今回の発表を受け、自身のブログを更新。10年間の在籍、そして卒業まで4年以上におよぶリーダーの重責を果たす高橋を「よくぞここまで本当に長く責任を果たしてくれてきた」と称えた。本人と相談し、今後の活動を考慮した上で「満を持しての卒業」と送り出した。高橋は今後、「音楽を中心に舞台やライブ活動を続けていきます」とした。なお、新メンバー4人を加えた新生モー娘。は、3月19日(土)より単独ツアーを行う。

最終更新:1月9日(日)19時5分




自分はアイドルにはほぼ興味の無い人ですが、福井県人的には気になるものがありました。
メンバー入りが決まったときのローカルニュースは見ていましたね。
今も昔もモー娘。さんの中では一番高性能だと思っております。頑張ってくださいな。



高橋愛 15歳 インタビュー







「ゲームは犯罪を減少させる」 人気アナ鈴木史朗が説く「ゲームの効用」 | ニコニコニュース
ttp://news.nicovideo.jp/watch/nw20817

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「ゲームは犯罪を減少させる」 人気アナ鈴木史朗が説く「ゲームの効用」
NCN 1月9日(日)14時20分配信  「さんまのからくりテレビ」のご長寿早押しクイズの司会などで知られる人気アナウンサー、鈴木史朗さんが2011年1月8日、ニコニコ生放送の番組「ゲームのじかん」に出演し、「ゲームは体にいい」「ゲームは犯罪を減少させる」とゲームをすることのメリットを語った。

 鈴木さんは71歳という年齢にもかかわらずアクションゲームを得意とする「高齢ゲーマー」。2008年1月に放送されたテレビ番組では、「バイオハザード」で次々と敵を倒していく"神業プレー"を披露し、話題になった。現在はさらに腕前を上げ、「6万点とればプロクラスと言われていますけど、今は17万4000点」という。

 そんな鈴木さんが、Xbox360のアクションRPGゲーム『Mass Effect 2』を紹介するニコ生の番組に出演。戦闘ゲームの魅力についてたずねられると、

「闘って勝つというのは、男の本能の一つだと思います。今の世の中では、それは必ずしもほめられたことじゃないかもしれませんけど」
と断りながら、アメリカのハーバード大学で実施されたという「ゲームと犯罪の関係」についての調査結果に言及した。

「ゲームで面白い調査があるんですけど、アメリカでは、ゲームがはやったと同時に青少年の暴力や性犯罪が激減したんです。ゲームで消化できた、つまり代理できたんですね。現実には犯罪が減ったんですね。だからゲームのなかで戦うというのは、ものすごく解消しますよ」
 マスメディアでは、少年の凶悪犯罪が起きるとその原因をゲームに求めようとする論調がよくみられるが、鈴木さんは「ゲームはむしろ犯罪を減少させる」という見方を示したのだ。この発言はゲーム好きのニコ生ユーザーにも好評で、「いいこというねぇ」「都知事に聞かせたい」といったコメントが多数書き込まれた。

■ 「ゲームは非常に体にいい」

 実際、ハーバード大学医学部の研究者は、1257人の子どもと500人の保護者に対するリサーチをもとに「暴力描写の多いゲームをやる子どもは暴力的になる」という世間の常識を否定する研究結果を発表している(『ゲームと犯罪と子どもたち』)。おそらく鈴木さんの発言はこの調査を念頭においたものだろう。

 鈴木さんはさらに「ゲームは非常に体にいい」とも発言。車の運転を例にあげながら、ゲームの効用を語った。

「アクション(ゲーム)の場合は車と一緒で、前後左右に気を配る。それを『0・何秒』で動かなければいけないわけです。車はそれに比べると非常に緩慢なわけだから、車の運転が楽で楽で・・・」
 そう話す鈴木さんは「からくりテレビ」でおなじみの淡々とした口調で「0・何秒の世界を闘い抜くわけですから、ぜひ若い人もあれで何かを鍛えてほしいと思いますね」と、若者にゲームをすすめていた。

(亀松 太郎)

※ニコニコ生放送「ゲームのじかん 第25回 ~​史朗さん、宇宙へ。~」(「ゲームと犯罪」についての発言シーン)
h ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv35618728#46:15
(番組はタイムシフト機能で2011年1月15日まで視聴できる)




結果が何にせよ、早く科学的に証明できる日が来て欲しいですね。



『ゲームのじかん 第25回 ~史朗さん、宇宙へ。~』(保存版)Part.1 鈴木史朗が「バイオハザードダークサイドクロニクルズ」をやってみる










「映画業界と同じ失敗はしない」テレビ東京がニコ動にアニメを流す理由 | ニコニコニュース
ttp://news.nicovideo.jp/watch/nw20778

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「映画業界と同じ失敗はしない」テレビ東京がニコ動にアニメを流す理由
NCN 1月9日(日)17時54分配信  ニコニコ動画で「イナズマイレブン」「侵略!イカ娘」といった最新アニメから「咲-Saki-」「スレイヤーズ」といった人気作まで積極的に配信を行う放送局がある。それがアニメ放送の雄、テレビ東京の「テレビ東京あにてれちゃんねる」だ。

 テレビ局はネットをどのように見ているのか? ニコ動で最新アニメを配信する理由は?
今回はテレビ東京の細谷伸之さん、田口光夫さんにビジネス視点でのお話をうかがってみた。

――はじめニコニコ動画への印象はどうでしたか?
 我々の立場からすると、最初期の動画投稿サイトはすべて権利侵害サイトと見えていました。アニメは放送して、その後DVDなど商品を買っていただいて初めて成り立つものです。このままYoutube等で違法な配信をしているアニメをみることが一般的になったら、誰もアニメを作れなくなってしまうという危機感がありました。

――そんな状況のなか、ネットにアニメを配信できるようになったのは?
 ニコニコ動画等が動画協会、民放連と連携して目視で動画を消すようになったからですね。ただ、権利侵害が完全に無くなったとは言えず、MADの考え方などまだ相当議論の余地があると思っています。

――配信を行う上でネットならではの魅力はありますか?
 編成の自由度は魅力ですね。テレビでは枠が限られているので、番組編成の自由度にも縛りがあります。視聴者のことを考えると、アニメ→バラエティ→アニメという風には放送しにくいし、「面白い番組が出来たから今日は2時間にしたい」と思っても放送時間を延ばせるわけではない。一方、ネットはそういう制約がなく、アニメも全部置いておけます。ただ、ニコ生で討論番組を拝見しているとそうは言っても緊急延長はせいぜい30分だったりするので、必ずしも完全自由ではないんだなと思います。出演者さんなどの絡みももちろんありますからね。

――テレビと、ネットで見るユーザー層の違いは何か意識していますか?
 特にありません。ネットがでてくる前も、テレビゲームや雑誌など余暇の過ごし方はいろいろありました。それが増えただけだとおもっています。ネットがまだ新しいメディアなので使う人を「ネットユーザー」と呼びますが、新聞を読む人を新聞購読者とは言わないし、雑誌を読む人も特別視したりしませんよね。今はほとんどの人がネットを使うので、ネットユーザーは、そのままテレビユーザーであり、雑誌ユーザーだとおもいます。

――多くの作品を配信していますが、実際にアニメを配信してみて、ニコニコユーザーをどういうユーザーだと捉えているでしょう?
 面白いコンテンツを見つける能力がすごく高いな、とおもっています。他社の動画サービスではテレビで人気のものが人気なのですが、ニコニコでは他社と比べて「侵略!イカ娘」のようにおもしろい作品に敏感に反応してくれる。「スレイヤーズ」や「咲」を公開したときもすぐに見てくれて、昔の作品であろうと面白いものは面白いと評価してくれるんだな、と。

――今後テレビとネットとの関係はどうなっていくでしょうか?
 テレビゲーム作品は違法ダウンロードした人を指す「割れ厨」という単語もあって、正規購入していない人を諫める雰囲気がありますよね。そうした状況を見ていると、正直安心します。ゲームの違法ダウンロードをやっている人は違法感があるとおもうのですが、動画共有サイトで違法アップロードされている作品にはあまり罪悪感なく見られてしまう。これはユーザーさんが「悪い!」というわけでなく、そういうものだなとおもっています。
 実際にYoutube等でランキングを見ていると、話題を呼んだテレビ番組の切り抜きや、映画、ミュージッククリップ等が多く人気をあつめています。もしもの話になりますが、「みんなが話題にしているものを後からみたい」という需要があるとすれば、テレビ局が自ら一週間のタイムシフトを提供していたら動画共有サイトはこんなに流行らなかったのではないかとおもいます。そういう意味ではテレビ局側も戦略を失敗してきた面があるかもしれません。
 昔映画が娯楽の王様だった時代にテレビが登場したとき、映画はテレビを「電気紙芝居」と呼んでやや下にみてきました。人気俳優はすべて映画会社所属だったためテレビ局には出演頂けず、代わりに芸能プロダクションと一緒にタレントを育てた、というような歴史もあります。そうした努力の結果として今ではテレビはメディアとして多くの人に親しまれています。インターネットで、それと同じようなメディアの変化が起きているようにおもいます。我々としては同じ轍を踏まないようにしたいです。

――ありがとうございました。


■テレビ東京あにてれちゃんねる
ttp://ch.nicovideo.jp/channel/ch7

以下のシリーズ作品が配信されており、1話目は無料で視聴できる。




(伊豫田旭彦)




まぁ、いいんじゃなイカな(こんなコメントで大丈夫か?)



侵略!イカ娘 第1話 「侵略しなイカ?/同胞じゃなイカ?/最強じゃなイカ?」 スレイヤーズ 第1話 「Angry?リナ怒りのドラグスレイブ」 おまえうまそうだな 第1話



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最終更新:2011年01月10日 08:11